pokoのつれづれdiary

ブログタイトルを変えました。
これからも、ナムギルの応援は続けます。
それがなにか?

悪い男 第5話(前)

2011-11-04 01:56:36 | 悪い男
 テソンの命を狙ったのは明らかゴヌク。

 本当に殺すつもりだったのか、ただの脅しだったのか…それは判らない。
 でも…ホン家に復讐しても、誰かを殺す気はなかったのかなと後々思えるところがあるので、これも唯の脅しかと思うんだけど…



 テソンのヨット。豊洋丸だって、漁船みたいな名前だ。
 
 変な女をつれこむ。
 翌朝、金を渡して、早よ帰れ!とのこと。
 


 ジェインとウォニン、日本と韓国と、携帯で国際電話中。
 
 姉さんが居ないからって、羽を伸ばしすぎなウォニンちゃん。ビールをシュッパッと…

 缶を開けた音が電話越しに聞こえたらしく、
 「まさかビール開けた?」とジェイン。
 
 ビビって振り返るウォニン。可愛いわぁ。
 
 でも、家賃の支払いが遅れているとか…あぁ、お金がない中、一生懸命やりくりして生活してんだな…てことが分かる会話。 
 

 ジェインは、日本で泊まっている部屋から見える夜景がきれいだという。 
 でも…目の前には白い壁。
 
 夜景の綺麗なホテルに泊まれるような仕事に就くには勉強をしっかりして…とお説教を垂れるジェイン。
 でもなんだか…実際には報われていないジェインだもんね。
 
 
 >ここは…あったま痛いシーンだ。
 テソンが連れ込んだ女は、ジャパニーズ・ギャ〇グの女だった。
 このジャパニーズ・ギャ〇グが、おデブな不良少年のよう。この描かれ方は、本職の方に失礼だろう…と思う。
 
 

 
 なんだお前ら…

 ギャング三人組も笑えるけど、テソンのこの表情もちょっと笑える…
 

 でも、これもゴヌクの仕掛けたこと。
 
 おデブさん、俺の女に手を出したな…と凄み、
 デブさんの部下がヨットにペンキを投げつけ落書きする。
 
 さすが御曹司、一応おデブさんをのした後、めんどくせぇ~とヨットの鍵を投げつけて一挙解決。

 
 ヨットでの寝泊りをやめて、高級ホテルへ…
 
 sちゃんはすごいよ。この車のことも調べたんだって。
 レンタカーなんだけど、このナンバーの車は結局見つけられなかったって…
 撮影用のナンバーってのかもしれないんだって。真偽はわからずです。
 でも調べたことがすごい。



 フロントで、テソン宛ての船上パーティーの招待状を受けとって…
 
 その招待状をフロントに渡したのもゴヌク。

 あぁ~長い説明だな…
 だから、ジェインと同じ船に乗ってたんだよ。


 んで、ちょっと飛ばすけど、テソンは水中でゴヌクの腕を振り切って浮上後、医務室に運ばれる。

 最初に溺れてたのは、テソンにビタミンを売ったマサルでした。
 マサルは目を覚ますと静かに医務室を去り、
 ウェットスーツから普通の服に着替えたゴヌクは、通りすがりにちらりと、一人眠るテソンを見て行く。
 
 見上げる構図がカッコイイじゃあ~りませんか
 


 韓国では…もう一人のテソンについて捜査をしていた。
 
 彼がいた孤児院までたどり着くけど、写真や個人情報は紛失し、何の手がかりも得られない。
 
 
 テソンは自殺したお姉さんが忘れられない。
 うっすらと意識が戻りかけた時、ぼんやりと目の前にいる人の輪郭を例のお姉さんと勘違い。
 ソニョン…
 
 でも、いたのはジェイン。


 ジェインがパーティー客に呼ばれて去り、一人っきりになった時、
 ジェインの携帯電話が鳴る。
 
 その電話に出てみると、相手はオンマのシン女史。
 
 無言のまま、テソンは電話を切る。

 女史は電波状態が悪いのかな…と思って、そのままにする。

 今度はテソンからシン女史に電話。
 俺、病気なんだ
  
 それに対し、じゃぁ病院に行けば…と、シン女史の言葉は冷たい。

 ひどく扱われていても、母親としてシン女史を求めている…てことか。
 テソンのあしらわれ方悲しい。

 涙ぐむテソン。
 
 そこにちょうど、ジェインが帰ってきた。

 涙ぐんでいるテソンに気づいて、じっと見つめるジェイン。

 テソンは医務室を出る。

 ほっておけなくて、テソンの後をジェインは追う。

 慰められて、ジェインの肩に頭をのせるテソン。

 困惑気味のジェイン。

 そこにパーティーのボーイが通りがかるけど…ゴヌクだ


 溺れる人を助けに行かせるため、飛び込ませたことをジェインが謝ると…
 いきなり、ブチュ~とやっちまうテソン。

 ジェイン、平手打ち。

 自殺したソニョンへの罪悪感と冷たいお母さんへの思いと…
 テソンは、心が繊細で弱い人なんだな。
 


 翌朝、ランニング中のゴヌク。
 
 この人は復讐心に燃え、強さを感じさせる。
 対照的な二人。

 不良少年からヨットを取り戻し、落書きも消して。
 
 一仕事終えてシャワーを浴びる。
 二回目のシャワーシーンだ
 


 その後の、裸足にスーツもゴヌクなら許される…
  

 そして、テソンとご対面。本心から迷惑そうなテソン。
  
 対面しているだけなのに…ステキだ

 サーブしてるテソンのボールをスーツ姿で追うのも…ステキだ
  
 プールサイドにバスタオルを持って立っているのも…ステキだ
 
 テソンの上半身よりいい

 一緒にランニングするのも…ステキだ
 
 テソンが意地悪して、一人外れたコースを走るのも…ステキだ
 
 番犬のごとく、食事するテソンの前で「待て!」をしているのも…ステキだ 
  
 あたしなら、ヨダレが出ちゃうし…

 ゴヌクの左薬指に指輪が…ソウルの自室でいじっていた指輪? これもライター同様意味がわからん。
 

 テソンの差し出すカップに注ぐしぐさも…ステキだ
 

 
 やっと、テソンが口をきいた。
 「ミッションを与える…」
 

 ゴヌク
 
 

悪い男 第4話(後)

2011-10-25 05:37:17 | 悪い男
 ジェインを元恋人からかばうという、余計なお世話感にあふれた行動に出たゴヌク。

 ジェインはご立腹。

 ゴヌクはジェインの後を追って、彼女を車をハイジャックする。
 
 更に怒るジェイン。

 あ~たは、ゴヌ様にお世話されている有難味が
ちっとも理解できんとですか!


 そのあとは…ふふふ、皆さま分かっておいででしょうが…二人は、二人は、二人は…
 よくある、例の場所に出かけるのですっ。

 言葉もないのに微笑みあう二人…


 …海が見えてきた。

 いいな、ゴヌと二人で海なんて…

 海に向かって叫ぶ二人。
 
 浜辺を歩く二人。
 
 酒を酌み交わす二人。
 
 

 失恋の痛みからまだ立ち直れないジェインは、
 愛なんて(この世には)ないのよ…
(愛だなんて言われているものは、それほど価値のあるのものじゃない…
と思うってことか)

 
 困った顔のゴヌク(…とわたしは思いたい)

 あなたとは今までの人生で一番恥ずかしい出会いだったから、
もう会うのはよそう。


 人との出会いは、そんな思い通りにいくものか?

 箱をジェインに渡すゴヌク。
 道で拾った
 

 箱の中には万年筆(ボールペンという鋭いツッコミをされる方も
いらっしゃいましたが…あら~ん、よ~く見たら、
本当にボールペン)が入ってる。
 

 済州島でスタントマンに羽交い絞めにされた時に、
モネにプレゼントするはずだった万年筆をおとしたことを思い出したジェイン。
 あの時のスタントマンなの?
 

 その後、盛り上がったらしい二人。
 酔いつぶれた女を車に乗せて、朝方の海辺に立つイケメン。
   


 
 日本に、ガラスの仮面を買いつけに出張するジェイン。

 ホン会長から言いつけられた最初のゴヌクの仕事は、
テソンを日本から連れ帰ること。



 その間も、自殺したお姉さんの事件は捜査中。
 
 イケメン刑事くん、登場

 その過程で、ヘシングループから捨てられたもう一人のテソンが存在することを
突き止める。
 そのテソンとお姉さんは、同じ孤児院で育ったことも…


 日本でも暴れるテソン。
 パチンコ屋で…
 
 ヨットハーバー?で…
 

テソンを見つけたゴヌク。彼に近づくため、罠を仕掛ける。
 

ゴヌクとマサル。お金でマサルを雇い、テソンをはめる。
 
 

 クラブで荒れるテソンだが…。マサルにドラッグ話を持ちかけられて、
買ってしまう。
 
 でも中身はビタミン剤(これもゴヌクが仕掛けたこと) 
 
 クラブに警察の手入れが入り、身に覚えがあったテソンは外に飛び出し逃げるが…
結局とっつかまる。
 尿検査の結果が分かり、ドラッグだと思っていた錠剤はビタミン剤だと
テソンも知ることに。
 
  

 騙してビタミンを売りつけたマサルを捜して、走り回るテソン。
 
 妙にカッコよくて、目立ち過ぎだ、テソン。


 一方、ジェインはガラスの仮面を捜して、作者の工房を訪ねたり、
繁華街を歩きまわったりして頑張ってる。
 

 そして、偶然にも!、マサルをおっかけるテソンがジェインに接触、
ジェインのカバン(一応、ヴィトン)が壊れちゃう。
 
 あ~あ、取っ手が取れてるし…

 
 その壊れたカバンを持って、ジェインは船上パーティーに参加する。
 主賓の作家先生は、ガラスの仮面の作者リュウ先生の親友。
 

 そのパーティーにはテソンも参加していて…


 
 ジェウク、ちょっとカワイイ

 カバンが話題に…その場でカバンは完全に壊れて…赤っ恥ジェイン。
  

 お互いが韓国人同士だと分かった二人は外に出たけど…ひねくれ者のテソンは、
ジェインがHがOKかどうかしか興味なし。
 

 ケンカしている二人のそばで、船から人が落ちた。

 ジェインにせかされ、テソンが飛び込んで助けに行ったら…
 

 水中で背後から抱きつかれ、底へ底へと引っ張られる。
 相手は酸素ボンベを背負っていて…脅しにしては、念がいってる。
 
 
 落ちて溺れていた男とは別の人間が水中で待機していたよう。

 暴れるテソンの手が当たって、ゴーグルが外れたら…それはゴヌクだった。


 ゴヌク
 
 こんな笑顔で、ワタシを見て。      隣の男がこんなだったら、poko玉砕

 
 一度、酒を酌み交わしてみたいものです。っ~か、真ん中のお顔で、私の話を聞いて


 悩み事ならアジュマが聞いてあげよう…
 

「赤と黒」っていうより、ナナムのロケ地めぐり

2011-10-24 01:36:21 | 悪い男
 先日、たのしい日帰りツアーに行ってまいりました。
 
 ガイドさんはSさん、
 ご一緒したのはPさん、そして私「P2号」

 計3人のこじんまりとしたツアーでした。


 10時に名古屋駅に集合

 Sさんとはすぐに落ちあえましたが、
 Pさんは?…初対面だし…ドキドキ…

 目印だからと、花をマジでくわえようとするSさんを押しとどめている最中に、
 話しかけてこられた女性が…

 おぉ~初めまして、pokoでございます。


 合流、すぐさま名古屋を後にし、出発いたしました。


 詳しくは申せませんが…っていうか、土地勘ゼロなので説明できない
 なにやら、山道のような畑だらけの、なんてことのない田舎…(失礼)道をしばらく行ったところに見えてきたのは…

 

 うっきゃ~!、マサルのアパートじゃん

気のきくSちゃんたら…このOSTをボリュームアップしてくれるんだ。

 マッサル~…じゃなかったゴヌク~ うっき~

 

そして…マサルが、ゴヌとテソンを振り切る三叉路。
 

 
 
 

 ゴヌクがストローを投げ捨てた場所は…
 三人で這いずりまわって、ストローを探し回ったのは言うまでもありません。

 見つかったかって?…ふふ、それは、ひ・み・つ


 そして、次に向かったのは、ココパ。
 クルーザーをジャパニーズギャングにあげちゃったテソンが宿泊したホテル。これは有名だよね。

 ちなみに、さっきのマサルの逃走劇でお邪魔虫なバスは、ここのバスだね。
 キャプして初めて気づいた

 ホテルの正面玄関という設定のところ。
 
 

 招待状をフロントに預けたゴヌクとテソンがすれ違う場所。
 
 PHOENIXのロゴが一部消してある…
 

 テニスコート。
 
 テニスコートはいっぱいあって、どのコートかわからなかった。
  
 。 

 プールもこれか?ってのはあったけど、外から写真を取るのはヘンタイ臭くて出来んかった。

 猫とネズミの話をする場所。猫はねずみを捕まえてすぐには殺さない…、ゴヌの話をテソンが目の色を変えて話を聞くところ。
 
 
 


 テソンのクルーザーが停泊していたマリーナ。
 
 
 
 
 向こうにうっすら青く見えるのが、ゴヌがもたれていた鉄柵かと…
 
 豊洋丸は見つけられませんでした

 ゴヌもテソンもここでジョギングしてた。
 
 
 
 

 下呂までの切符をジェインとゴヌが買う窓口。
 
 見よ!この背の高さを
 小人の国で切符を買う巨人のように膝を折り曲げてるし…(って、小人、見たんか!)
 
 でも、この窓口で切符を買っても、下呂には行けないそうな…
 

 

 ゴヌがテソンに呼び出されたため、ジェインが一人でマグロ丼を食べる羽目になった店。
 
 

 この店の外観は、テソンのオンマのうどん屋さんの外観。
 
 店内は、ジェインがマグロ丼を食べた店の内装なんだわ
 

 このあと、店を飛び出して…ジェインに介抱してもらう場所
 
 

 すぐそばの公園。二人の演技を待っている間、このブランコでナム君が遊んだとか…
 

 わたしもこいできました。


 順番はだいぶ前後するけど、日本についたゴヌがテソンを探して歩き回る場所。
 
 


 テソンをはめるため、ゴヌがマサルをサクを叩いて呼びつけた場所。
 
 相当、裏です。Sちゃん、すごい。 

 

 その日は、これにて終了。
 マニアックなまでの探求心をお持ちのSちゃんのおかげで、盛りだくさんのロケ地ツアーとなりました。

 ジモピーならではの細やかな眼の付け所…
 尊敬いたしまする。
 
 また、行きたいわ。Sちゃん、また企画してね。
 どこまでも他力本願なわたし。

金ヅルさん(訂正あり!でございます)

2011-10-19 00:31:41 | 日記
 ゴヌクは、モネのことを「金ヅル」と登録してます。
  


 一文字目は「トン」と発音するみたいです。
 いわゆる「トン=お金」とは、字が違うみたいだし、黄金ていう意味の「金」とも違うみたいだけど、でも「金」絡みらしい。

 二文字目と三文字目で「アヂュル=ツル(蔓)」
 だから、「カネヅル」。



 訂正でございます。
 「トンアヂュル」は、正確には「冬瓜の蔓」という意味だそうです。(p-mamaさま、ありがとうございます)
 更に、ネイティブのYちゃんに聞いてみたところ、冬瓜の蔓は、刀やナタのような刃物でないと切れないほど丈夫なものだそうです。

 だから、「冬瓜の蔓のように丈夫な長いもの」というところから、

 「トンアヂュル」冬瓜の蔓…のように丈夫なもの「丈夫な紐」ということになるそうです。


 

 NHKさんでは、ロープと訳されていて「何のこっちゃ?」って感じでしたが…

 
 4話の前半、ヘシンビルを見上げながらゴヌクがウォニンに語る場面で、
 「腐った蔓」に対して、俺のつかむ蔓は丈夫で…という会話がありましたが…
 
 
 これって韓国の昔話にある話で、韓国の人で分かる人はピンとくるらしいです。

 (調べてみたら、この手の話は世界中にあって、日本のも似たような話があるらしい。でも私は知らなかったです)



 ざっくり話すと…

 飢えた虎に追われた兄と妹が木の上に登り、危険を避けようとしたけど、虎は木を登ってきて近づいてきた。

 逃げ場所を失った兄妹は天に向かって、
 「わたしたちが助かってよいなら、丈夫な蔓(金でできた蔓を…とか、鉄製のを…とか、ただ丈夫な蔓を…とか色々あるみたい)を下ろしてください。
 お見捨てなら、腐った蔓を下ろしてください」

 金で出来た蔓は「クム・トンア・ヂュル」(金の冬瓜の蔓?)というらしく、
 わたしは、「クムトンアヂュル」と「トンアヂュル」の区別がつかず、混乱した書き方をしてしまいました。


 兄妹は丈夫な蔓をつかんで天に昇り、助かった。

 でも、兄妹の真似をして天に昇ろうとした虎がつかんだ蔓は腐っていたので、途中で切れて落ち、虎は死んだ。



 ゴヌクの言う「金の蔓」「冬瓜の蔓=丈夫な紐」とは、いわゆる「カネヅル」と似ているけど、ちょっと違うニュアンスがあるみたいだな…と。

 …「丈夫な紐」は、大金持ちや大きな存在のほうから降りてくるコネのような意味で、それに掴まって登れば自分も上の方へと導いてくれる、そんな感じの物らしいです。
 
 ゴヌクにとってモネは、ただ単にお金を引き出すための「サツマイモの根」みたいな存在ではなく、ヘシンという天に昇るための「丈夫な蔓」だったらしい…と。
 

 

 
 先日、ソンムルを下さった彼女が、
 「へ? そこのところ分からずに見てたんですか?」
 (はい、そうですby poko)
 で、教えていただきました。

 
 聞かないとわからないものやね…

悪い男 第4話(前)

2011-10-18 00:43:47 | 悪い男
 ジェインからの誘いでやってきたゴヌク。
 

 そこにモネがいても、全く動じない悪い男
 
 モネも来たな…

 事情を知らないのはジェインだけ…
 
 上手く騙せたと思って、調子に乗って「驚いた?」なんて聞いている。

 その間も熱い視線をゴヌクに注ぐモネ。
 

 おっかしいと思わんのか、ジェイン!

 二人は兄と妹だからよく似ているわ…と更に調子づくジェイン。
 
 よく考えたら、異母兄妹だから似ててもおかしくないんだよね…ってネタばれですが、いまさら…皆さんご存知ですわね。

 俺たちが似ている? (この時点で、ゴヌクはモネと他人だと思ってるし)
 

 …モネの婚約者のオム専務も呼ばなくちゃ…ということになり…

 オム専務とは結婚しない…あなたと結婚したいから他の人はイヤだってパパにも言ったの…とモネ。このお嬢め
 
 二枚目は微妙に笑って見えるゴヌク。モネを完全にオトすことに成功して、会心の笑みか…
  

 当然、ジェインは兄妹で結婚???
 
 まだ状況が分からず、笑っているジェイン。


 モネの告白。
 目の前の男はヘシンの二男テソンではなく、しかも実はモネが好きな男性だった。
 ジェインの態度が…。
 
 そりゃ、テソンだと思ってあの汚い部屋を頑張って掃除したんだもんな… 

 勘違いしたのはジェインだし、そう望んだのもジェインだから、黙って否定せずにいた…と言った後、「面白いな…」とゴヌク。
 

 ブチギレ・ジェイン。
 どなり散らして、立ち去る。

 ゴヌク、ジェインを追って
 
 始めたのはあんただ…コーヒーをわざとこぼして、名刺を渡して…

 あんたがホンテソンじゃなくて悔しい。ほんの少しの間だけでも、本気に好きになった自分が情けない…さりげに告白するジェイン。
 
 いい男と見れば、こういう風にツバつけとくのもアリなんだねぇ…。それに比べて、あたしゃ、本当に純情な娘だったよ。
 で! それで揺れたのか? ゴヌク? この後、ジェインが好きになっちゃうなんてさ。

 第二の青春のために、ジェインの手口を( ..)φメモメモ…


ゴヌクもお返し…
 俺がホンテソンじゃなくて悪かったとは思うけど…
 
 止めたかったんだ。惨めになれば、もうしなくなるから…


 なぜ止めるの?(どうして、わたしを止めたいって思ったの?ってことだけど…)

 はいはい分かりました。もう…二人で勝手にやってなさい。


 ゴヌク、久しぶりに?出勤。
 アクションスタジオで、牛乳を飲む。
 
 例の監督、部屋に誰かが入ったこと(ジェインがゴヌクに騙されて掃除したんだけど)を話していると…
 

 誰が入ったか知っている…当然!…とゴヌク。
 
 キレイで、面白くて……兄貴のパンツが好きなようだ…
 
 みんなが身を乗り出して聞き始めたところで、
 トイレ行ってくる…と立ち上がる。
 楽しそうだ、ゴヌク。


 ホン家の庭で…
 
 ここは華麗なる遺産の豪邸でもあるね…

 ソダムちゃんが学校に上がったら、テラはデパートがホテルの仕事がしたいそうです。
 そして…テラは、あの時に間違ってホン家に引き取られた子(ゴヌクのこと)がどうしてるか、母親のシン女史に尋ねますが、
思い出したくたくもない…と素っ気ないシン女史。

 テラはずっと気になっているよう…


 ゴヌクとウォニン。
 また、ばったりと出会う。
 
 1000ウォン返して!

 カネヅル=モネさん、またこのタイミングで電話。
 

 ウォニンに出てくれとゴヌクは携帯を渡すけど、ウォニンは電池を抜いて
 いや~だね!



 ゴヌクを理解しようと適当な想像をするウォニン。
  

 ヘシンのビルの前で…
 あの会社を首になって借金したんでしょ? 金ズルは借金取り? 
 金がないから、(ウォニンみたいな)ガキから金を取り上げるんでしょ?


 ビルを見上げて…
 
 あそこから、みんなのところに金ヅルが降りてくるんだ。
 だからみんな、ツルをつかみさえすれば、(お金が手に入って)全て思い通りになると勘違いする。
 でも、そのツルのほとんどは腐っているから、途中で落ちるんだ(金は手に入らない)

 でも俺の綱は丈夫で…


 あぁ~
 分かった気でいるウォニン。
 あそこからお金を借りるんだね。
 
 おじさん、まじめに働きなさい。働きさえすれば、お金は手に入るから


 ウォニンはかわいい。

 家に帰った後は、ぼんやりと落ち込む姉さんのジェインを慰める。
 姉さんにも、金ヅルが降りてくるから…
 
 このころから、ジェインとゴヌクをくっつけようとウォニンは思っていたらしい。
 

 
 モネの事で話し合うホン会長、シン女史、テラ。
 
 とりあえず、会長はゴヌクを呼んでみることに。
 捨てられないものは側に置くこと、そしてうまく処理するから…と心強い?お言葉。

 ホン会長の秘書から呼び出しの電話が入って、戦闘モードのゴヌク。
  

 
 ヘシンの会長室で… 
 よばれて、とびでて、ジャジャジャジャーン。
 

 捨てられて悔しいのだけど、両親が死んでしまって惜しいのだけど、
 ホン家で過ごしていた間は、父親として会長のことを慕っていたのかな?
 

 昔を思い出して、ウルウル目でゴヌクは会長の背中を見ているんだもん。

 

 初対面のはずなのに、どこかで会った気がする…とホン会長。
 
 
 

 じっと見つめ返すゴヌク。

 ゴヌクの調査結果を見ながら、面接を続けるホン会長。

 ガックリしたようにうなだれるゴヌク…
 

 と見えたけど、会長がゴヌクのことに気づくことを期待してたのか?
 気づいたら、この復讐劇はどうなってたんだろう?

 

 会長は、ゴヌクを試すため仕事を与える。

 
 その頃、ジェインはヘシンのビルの中の絵画を入れ替えるため、担当者とあうことに…
そいつが、前にジェインを振った裏切り男さん。
 
 ジェインのファッションってあまり魅力的じゃない…
 それは…わたしがオバサンだから? 正直、理解不能。


 妻は、君ほど魅力的じゃない…とか言って、ジェインとよりを戻したいらしい。

 ちょうど通りかかったゴヌクは、ジェインが嫌がっているのを知って、声をかける。
 俺の彼女に何か用?
 

 元恋人に絡まれて頭に来た上に、ゴヌクに助けてもらうのも気が悪いジェインは、
 かかわらないで… と捨て台詞。
 

                                       4話前半おわり

 
 ゴヌク