7月の第1週目はJARL主催の6m&dounコンテストです。
だから今年は7月1日、2日と開催されました。
当局もV.UHF帯で国内各局と親交を深めようと参戦。
しかも今年は昨年と違い 何度と書いたがデジタル化によりパソコン導入。
マルチチェック 重複交信チェック 都度の得点計算
楽々ですねええ~。
300交信できるかと思ったけど結果は245交信
まあこんなもんです。
ところで各局も経験あると思うが
コンテスト中のトラブル。
リグが故障したり、電源が故障したり、アンテナの不調に見舞われたり・・・
当局は今回430MHzで使用していたエレキーのICが逝ってしまった。
突然CWの長点が打てなくなり
どれどれ~ どれどれ~ とテスターを当てつつ
あ~このピン出力出てないじゃん。これかと・・・
それで縦振り電鍵を急遽繋げる。
うわ~ もう少し上手に打てると思ったけど?
いやいや若い頃はこれで1分間60字は余裕で打てたけど??
全然だめです。初心者レベルの符号です。
なので各局とQSOする時は長点、短点にメリハリをつけて送信する。
ここで改めて関心しました。
コンテスターの皆さんってジェントルマンですね。
当局の符号を聞いた途端
モーレツな速さで
CQ CQ TEST DE ****** K
とやっていたのが
こちらに合わせてくれて送信速度を落としてくれる・・・
おそらく符号を聞いた途端 「あっ縦振りだ!」と思い神対応してくれます。
ありがたや、ありがたやです。
コンテストつながりでもう1個
昨年のオールアジアDXコンテストの賞状が届きました。
シングルOP 21MHz帯 ローパワー電信部門 国内5位でした。