続・今日も跳び蹴り

声出して行こうぜ!

一品しか頼んでないのに「ご注文を繰り返します」は不要

2011-01-27 | ほぼ毎日J子
嗚呼、カレーが食いたい。
てことで、昼飯は最近できたらしいカレー屋さんへと。
入店後、メニューを見ながら腰掛ける。
ケツが座面にくっつく時には何を頼むかは既に決まっていた。
「初めてですか?」という質問を投げかけながら、お冷を置く店員さん。
「何がや?カレーがか?カレー食うのが初めてかってか?」と、空腹時の私は好戦的な答えしか思い浮かばない。
早速注文しようかなと思った矢先、おもむろにメニューの説明をし始めたので、それにカブせるように「インドカレーとタイカレーのWを」とコール。
説明にカブったので、一度では理解してくれなかったのか、もう一度コール。
早く厨房にオーダーを入れればいいのに、いちいち説明したがる店員さん。
「インドカレーは辛いですけど大丈夫ですか?」
「はい。(知ってる。辛いから頼んだの!)」
「タイカレーはココナッツが入ってますけど・・・」
「はぁ。(それも知ってる。好きだから頼んだの!)」
つーかよ。
どんなカレーか大体分かっとるし。
分かんないときはこっちから声掛けるけん、早く持って来てくれんかー。
早よ俺にカレーば食わせろやっ!仙台っ!(グループ魂か
と、言いたいのを作り笑いで受け流す。

暫くしてカレー配膳。
カレー、美味し。
大盛りでもよかったぞなもし。

で、他に客もいないのに、店員さんは狭い店内を行ったり来たりと。
ゴメンけど、ちったぁ存在感を消してくれんかー。

そんなこんなで、食い終わって福神漬をポリポリ摘んで余韻に浸っていると、例の店員さんが「美味しかったですか?」と声を掛けてきた。
「どっちも美味かったスよ」と返すと「私もタイカレーが好きで、ハマッちゃって毎日食べてるんですぅ~~」だと。

えーっと。
で?
それがどーした?

結局、最後までフレンドリーな店員さんとは噛み合わず。
カレーは美味かったのになぁ・・・。
と、店を出ようとしたときに、お得なトッピングがあることに気付いた。
何だか負けたような気分で会社へ戻った。

近々再訪するベシ!
間違えた、ピョン!

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