私的会話

ここ数年、初対面の人でも、いきなり懐に潜り込んで腰の入ったパンチをお見舞いすることが多くなったような気がする。
無駄なジャブ（探りあい）は入れずに渾身の右を叩き込む。
もちろん、実際にパンチなどお見舞いするはずもなく、そんなカンジ（気持ち）で、初対面の人と会話をし始めることが多くなったような気がする。
それがいいか悪いかは別として、飾り立てたうわべだけの言葉は好きじゃない。
ズケズケと話したいことを話して、相手の反応を見て、そこから色んなことを拾い上げ、そして広げていく。
言いたいことは自己主張になるが、話したいことは話題作りになると思うし。
ん？チョット違うか？
ま、たまにノーガードで打ち合って、さんざんなことになるときもあるが、ま、それはそれで。

でも、ホント、人と話したり、自分の意見を文章にしたりするのって難しいと思う。