先日JARL ビューロー経由でQSLカードが204枚届いた。いつもより多いかな。
DXからは 6枚、SWLからのレポートが4枚入っていた。SWL局 VY TNX!
PC処理のレポートだけのカードが半分くらい。しかし手書きで サインOR 捺印カードも結構ありました。各局TNX!
当局は BFながらも ALL 手書きで ハンドルネームのサインは入れていますが コンテストやAJAなどで QSL交換数が多い局は ALL PC処理でしょうな。時間も暇もないでしょうね。
今回は 1エリヤのNIA局の碓井橋りょうの鉄道写真のQSLは印象に残りました。QSL交換の意味だけを考えたら どんなカードでも最低 交信証明になればいいのですが それだけなら JARLに入らなくても電子QSLで十分な気もします。
まあ カードの現物を残してみたいのは 開局時の約30年前も同じことですが。QRTの頃は 集めたカードは無くしてしまいました。
再開局して2年ですが 無線も最近マンネリ化して アマチュア無線に対する考えも変わりつつあります。あるバンドをワッチしてみても これでは何の楽しみだろうか?とか 今後 後輩は育たんかな・・・と思うことが多くなりました。
まだまだ現役の若者が頑張らないと・・・と思えど 仕事がQRLで HAMはリタイヤ後でないと 没頭できないか? その頃に 無線人口はどれくらいか・・・なんて考えたり。
しかし 時間を見つけて 移動などでもQRVをしてる局も多いので せっかく再開した趣味ですから マイペースで出てみたいな。なんて 秋にはコンテストで 頑張る自分を 想像しておこうかな?