夜、３．５ＭＨＺのＣＷをワッチしていたらＣＱを出しているＱＲＰ局がいたので、こちらも出力を絞って呼んでみたらすぐに応答があった。
相手局の信号は579-599ＱＳＢを伴っていた。
ＱＲＰで出てる局はアンテナもＦＢなので大丈夫だろうと思ってコールしたら、届いたようで529のレポートを頂いた。
当局の出力は終端型電力計でたった0.3Ｗくらいだった。
こんなミニパワーでも届くんですね・・・電信はすごい。さすがにＱＲＭも有り最後は取り辛そうでしたがラバースタンプＱＳＯができた。ＬＤＷさん ＴＮＸ ＦＢ ＱＲＰ ＱＳＯ！
７ＭＨＺのＣＷではＺＶブラジルの局が579で入っていたがパイルがすごい。パイルさえなければ5ＷＱＲＰでも 地球の真裏くらいは飛ぶかな？
昨日義理の弟が屈折式の天体望遠鏡を購入したとのことで見せてもらいに行く。
口径は7ｃｍくらいかな？天上に土星があり９０倍くらいで観測すると土星の輪が観えた。あまり倍率を上げるとすぐに動くので ”ああ地球は動いてるのだ” と痛感した。月は４０倍くらいがちょうどよい。しかし月が出てきたので 星空を観るには向いてない晩だった。
宇宙の彼方の星にくらべたら 地球の周りを周ってるアマチュア衛星など近いものだ！と思った。
７ＭＨＺのＣＷに９Ｍ６/ＬＡ６ＶＭ スプラトリーが出ていたのでＱＳＯ。近いので交信し易い距離かな・・・。まともなアンテナを上げて、久々にＤＸＱＳＯでも始めようか・・・
今日は朝から良い天気だ。地元では、桜ノ宮と呼ばれたほどの桜の木が多い 熊野神社で 祭りがあったがあいにく仕事でお参りできなかった。でも好天でよかった。よかった。
今夜もラジオを聞きながら８６年１１月頃の過去ログをＰＣ入力。
ＪＡＳ－１（ふじ衛星）での交信がちらほら出てきた。
当時もＧＰアンテナでのＱＲＶのようだった。確か145は傾斜させたＧＰを建て、受信は垂直ＧＰだった気がする。
ＵＰが145であるので今のＶＯ52とは反対だが 低空軌道であわただしかった覚えがある。
今夜は久々に ２１時台のＶＯ52にＱＲＶ。ＪＡＳ１のように あわただしい。ＣＱ出してＱＰＳ局と交信できた。
その後ＨＦでは3.5をワッチするが 8の移動局が出ててパイルになっている。やはり８エリアは固定局が少なくなってるのかな？８６年当時は ５０ＭＨＺで ８エリアのＪＣＣ、ＪＣＧは、ほとんど固定局でのＱＳＬをｇｅｔしている。
最近、日毎に天気が変わる。今日は天気が悪く 地域によっては集中豪雨だ。でも雨に濡れた桜もきれいだった。
先日の日曜に和歌山コンテストがあり、ログをＰＣ入力していたら、ほとんどが以前にＱＳＯしてる局だ。それもＣＷ ｏｎｌｙでの局も多い。
ＣＷマンは 細く長く出てる局が多いのだなあ・・・。ローカルのＮＺＡ局とは １ＳＴＱＳＯだが スケジュール組んで 翌日に２１ＭＨＺのＳＳＢで交信する。 3.5や7のようにノイズも無くＦＭのように聞こえるのでＦＢだ。ＨＦでのローカルラグチューは新鮮な気持ちがした。サテライトのおなじみ局のＷＬＶ局コールＴＮＸ！
ハムログの作者さんとも８６年にＱＳＯしていたようで。過去ログ入力してたら出てきた画面にビックリ！”それは私です・・・”だった。
今日は近くの山の上にある神社で友人夫妻と花見をした。天気がいいし風も無い。お花見日和だ。今年は桜を楽しめるのはこれで最後かな？
午前中１時間くらい 初めて 和歌山コンテストに参加する。私がＱＲＴしていた頃に開催されだしたコンテストのようだ。
花見から帰宅後４時間くらい3.5のＣＷでまたＱＲＶ。人工ノイズが多く受信しづらい・・・。
私のＴＳ-830はフルブレークインではないのと500ＨＺのフィルターでコンテストは辛いなあ。7ＭＨＺではＣＦＨ局のお声も聞こえていたが ＳＳＢには出なかったので ＳＲＩ！ローカルのＮＺＡ局とＣＷで交信できた。ＴＮＸ！ 久々に多くのＱＳＯして疲れ気味・・・
