１９８１年台に ６１０５ＫＨＺで強力に入感していた ＢＯＬＩＶＩＡで一番強力だった同局。
19：00過ぎにＳ／ＯＮで19：３０より放送開始だった記憶がある。
ＦＲＧ－７の６ＫＨＺワイドフィルターで いかにきれいな音で録音しようか・・・と思うくらい強力な４９ｂのボリビア局だった。
ＩＤ、ＣＭは銀行、飲料水メーカーなどが流れていた．
”Ｌａ Ｐａｚ，Ｂｏｌｉｖｉａ，Ａｍｅｒｉｃａ ｄｅｌ Ｓｕｒ ＰＡＮＡＭＥＲＩＣＡＮＡ、６１０５ＫＨＺ・・・”のＩＤと Ｂｏｌｉｖｉａ ｅｎ Ａｎｔｅｎｎｎａ という音楽番組が楽しめた。
現在は ネットでいつでも聴けますが６１０５ＫＨＺで受信は難しいようです。
懐かしの受信音はこちらから＝＞ 「radio_panamericana.wma」をダウンロード
１９８０年代に受信した ニカラグアの ＬＡ ＶＯＺ ＤＥ ＮＩＣＡＲＡＧＵＡ のペナントと 国内の中南米DXクラブ ＲＡＤＩＯ ＮＵＥＶＯ ＭＵＮＤＯより ９４年に頂いたペナントが出てきました。
ＬＡ ＤＸｉｎｇに励んでいた８０年代です。
無線局の送受信機は 旧ＴＲＩＯ ＴＳ－８３０Ｖ（100Ｗ改）、ＴＳ－６８０Ｓ（100Ｗ）で ＨＦ-５０ＭＨＺまで Ｖ／ＵＨＦは ＦＴ－７２６に変えてケンウッドノＴＳ－７９０（１０Ｗ）でＱＲＶしています。付加装置は５０Ｗリニアアンプ。
ＦＴ－７２６は修復不可になりましたのでＱＳＹしました。
Ｖ／ＵＨＦはローカルＱＳＯかＳＡＴのみですが ＦＴ－７２６より ＴＳ－７９０は耳が良いようです。使い勝手は違うので戸惑いますが・・・
やっと 今から１０年前くらいのＲＩＧ（ＴＳ－７９０）入りましたが ＨＦのメインは２８年前の ファイナル真空管 ＴＳ－８３０でしばらくは変わりそうもありません。案外音はいいみたいですから。
ＢＣＬラジオは 相変わらず クーガー、スカイセンサーとか昔のばかりで 中波を聴いていますが 最新型のＲＸに変えたからといって珍局が入るわけではありません。根気な受信と ノイズの無い受信環境に左右されます。
最新機はＩＣ－Ｒ８５００ですが Ｒ－１０００，ＦＲＧ－７の方が好きです。
ＨＦ機も ２００Ｗの ＦＴ－２０００Ｄくらい欲しいのですが ８３０は手放せません。
ＴＳ－７９０
ＴＲＩＯの６０年代の９Ｒ５９Ｄと８０年代の名機Ｒ－１０００
本日は日曜だがコマーシャルお休みできたので 午前中から10ＭＨｚ ＣＷをワッチ。
このバンドは国内ＱＳＯでは土、日、祝祭日しかＱＲＶしてる局が少ない。平日にＣＱｉｎｇでは 空振りばかりだが さすがに今日はコンディションも良く賑わっていた。
1、4、6エリヤが聞こえるが近距離はスキップ気味のようだ。５局ＣＡＬＬして その後ＣＱｉｎｇで６エリヤ局からＣＡＬＬ頂きました。
昼前にはＣＯＮＤＸも落ち気味で 7ＭＨｚにＱＳＹ。７１００ｋＨｚ以上のＳＳＢをワッチするがさすが日曜はＱＲＶしてる局が多い。が14：00頃睡魔に誘われて ２時間お昼寝。
休み前ということで 昨夜（今朝）まで久々にサッカー現役時代の先輩と一杯飲んできてカラオケ熱唱しすぎて疲れ気味・・・ またやってもた。田辺市内で 約24年ぶりに昔ＱＳＯしたことのある局と出会い昔話で盛り上がった。
昼寝から目覚めて また7ＭＨｚをワッチするが 15：00過ぎには Ｗ、南米方面が入感し始めてる。そういえば昨日から ＣＱ ＷＷ ＤＸ ＴＥＳＴ 電話部門が始まってるようだ。毎年ワッチするがどうもＳＳＢは飛ばないので苦手だ。
Ｗ方面の常連局と７１００ｋＨｚのオンフレでＱＳＯ。バンドが拡張されたので昔のようにスプリットの必要もないので便利だな。
Ｗはいつも強いし耳も良いので当局の一番まともな1/2λの逆Ｖ型＋100Ｗ（実測80Ｗ）でも拾ってくれる。
今年は 日の出日の入り時刻に合ったのか ＬＵ、ＰＹ局ともＳＳＢでＱＳＯができた！ＣＷでは簡単だがＳＳＢではＷの向こうにまではなかなか届かないが珍しいことだ。
１４ＭＨｚにＱＳＹすると ＥＵ方面が入ってるが軒下ＤＰでは飛んでくれずＡＳＩＡ方面のみ数局ＱＳＯして21ＭＨｚにＱＳＹ。イタリアのクラブ局が強力だがパワーの差か？取ってもらえず 再度7ＭＨｚにＱＳＹして 久々にログ帳1枚分ＱＳＯできた。
国内、海外局とＱＳＯできた１日でした。
ＵＥＦＡ チャンピオンズリーグ 1次リーグ3節 C組 レアルマドリー 2－3 ミラン １０月２１日 サンチャゴベルナベウ
カカがレアルに移籍して こんなにも早く ミランＶＳレアルの試合が行われるなんて チャンピオンズリーグの抽選まで考えられなかったが 早くも実現したこの試合は注目だった。
今年の５月まではミランのエース カカ も今ではレアルの選手だが ”白いユニフォームは似合わないな・・・やはりロッソネロが似合うよ” なんて思いながら リラックスしながらＴＶ観戦。
試合展開は ミランのＧＫ ジーダのボールをポロリ・・・から ラウルにゴールを許したところから点の取り合いが始まった。（ジダ君小学生でもこんなミスしないよ！）
前半は全くいいとこ無しのミランの攻撃、守備。このままだと ジーダがＡ級戦犯扱いで負けるか・・・と思いながら後半が始まり 前半より 守備ラインをやや押し上げ プレスをかけると攻撃にリズムが出てきた。
まずはピルロのロングシュートで同点！ その後 レアルの守備の裏に出したアンブロジーニのパスが見事に通り パトが逆転ゴール。
ミラン・・・ 最近こんなに強かったか？なんて思う。サンシーロでチューリッヒに0-1で負けた試合を思い出せば まるで別のチームのようだ。
レアルに同点に追いつかれ２－２にされたが ミランはコーナーキックから チアゴシルバが見事なヘディングシュートを決めてくれたがまさかの相手選手へのファールの判定でノーゴール。
ＶＴＲで観れば全くファールは無かったし チアゴのヘッドと相手選手の手に当たってゴールに入ったようだった。
残念だが 引き分けで勝ち点1が取れて良しか・・・と思った。が ミランは最後まで攻撃的で 後半４３分にパトが決勝ゴール！ ３－２でミランは レアル のホーム サンチャゴベルナベウスタジアムでの勝利！ やったね！
１１月３日 サンシーロでも勝ってくれよな！ ＦＯＲＺＡ ＭＩＬＡＮ！
