楽しいお買いもの

高田馬場で教えてもらった
このレンゲですが
↓

パタヤのＺＥＢＲＡ取扱店（セカンドロードにあります）

で探したんだけど

ＺＥＢＲＡのレンゲは、この、ふつーのレンゲしがなかった

２つセットで３０バーツ（９０円くらい）だったので

買ってみました　でも残念


店内は、きっと卸値で売っていて、業務用みたい
でも、一般人でも１個から買えました
食器もたくさんありますよ
同じものが安く買えます
目的のレンゲばなかったけれど　
楽しいし、とってもおすすめです

こちらは失敗した買い物
左の爪切りニッパーです　

大きさも小ぶりでちょっと可愛いし
なにより、日本のは高価だけど
これは１２９バーツ（３８７円くらい）

こんなので大丈夫なのか？とは思いましたが
これは掘り出し物かも！とコンビニで買いました

日本に帰ってきて使ってみたら

切った爪が見当たらない
そして、バチンと何かがどこかにぶつかる音

そう！切った爪がすごい勢いで飛んでいっているのだぁ

切れ味がとっても悪く
切るというよりは、押し切っているので
つぶしてつぶして・・・の圧力で
ちぎれた爪がすっとんでいくのでした
信じられない状況です

タイはお外で爪を切るのかな
そういえば、パタヤのビーチに
こんな爪切りニッパーを持ったおばさんが
「爪切り＆マニキュア」の商売でうろうろしてるな

私が買ったブランドが悪かっただけ？の可能性も
無くはないので・・・
断定はできませんが、この商品は要注意です

一方、右の口紅は
日本でも売っているらい、ロレアルパリのもので（１７００円）
色がそろっていないということで？セールになってて
１０４．５バーツ　（３００円くらい）でした～

わけのわからないブランドのマニキュアだと
１５バーツで買えます　足に使うなら問題ないーー
面白い色もあります

タイの買い物は
これだから面白くてやめられません
（T)

感動のタイブランド その2

なぜ、２つ　ソムタム用ピーラーがあるかというと

狙っていた商品が左の「ＫＩＷＩ　キーウィ」なんだけど
パタヤのＢｉｃ－Ｃで、右の「ＰＥＮＧＵＩＮ　ペンギン」しかなくて
どう違うのか？　だめなのか？
とりあえず買ってみた　１１９バーツ（360円くらい）

で、トラートの市場で覗いたら




あら、ＫＩＷＩがあるじゃないか！ＰＥＮＧＵＩＮも！
そしてどちらも
８５バーツ（255円くらい）　やられたわー
（でも８５バーツの道具はタイではそんなに安い物ではないかな）

安いからいいか
と、当初購入予定のＫＩＷＩも買ってみたのでした

並べると、ブルーのＫＩＷＩの方が刃が幅広

なので、良いかと思ったら

実は、ＫＩＷＩの方は切れ味イマイチで
パパイヤに食い込んで止まり気味です

角度もちがう！
首が曲がっている方が削りやすいです

そして黄みどりの方、手持ちのくぼみが、握りやすい！


そして何より

判るかな？
上のブルーのＫＩＷＩの刃はまっすぐ
下の黄みどりのＰＥＮＧＵＩＮの刃は細かいギザギザが入っています

こんな感じ

これが、切れ味の大きな違いだと思います

ということで
ソムタムを作る方は、ＰＥＮＧＵＩＮの方をぜひ
買ってきてくださいね！！

でも
ＫＩＷＩにもできるお仕事があります

にんじんサラダだ


パリッパリで、硬すぎず柔らかすぎず、
人参の味もＵＰする気がします　間違いない
（火を通す料理には向きません　くにゃくにゃくにゃです）

どうしても、最後まではいきませんが　勘弁してね


手で細く千切りするのは実は得意なの
でも、どんなに綺麗に切ってもサラダとしては
この、削り取ったものの食感と味にかなわない


それに、スライサーだと、板に押し付けて切るので
味を損なうのかなぁ
細いだけで、パリパリ感もないし

この、立ち上がったパリッと感　伝わるかなぁ
ほんと、今までのどれより、どのにんじんを使っても
美味しいです

きっとＫＩＷＩでできるのだから
ＰＥＮＧＵＩＮは、もっと問題なくこなすと思います

ソムタムを作らない人でも
生のにんじんサラダが好きな人！
ぜひ、タイ土産に買って帰りましょう～

ローカル値段だと２５５円くらい
運が悪くても３６０円くらいです

タイでもこれが作れるのだから
日本もこれを作ればいいのにー

日本だと、千切りはどうもスライサーが主流じゃないですか？
みんな、手が危ないと困っている

最近ピーラー型も出ているけど
やけに高かったり、ＰＥＮＧＵＩＮのようなあのカーブがない！
ストレートネックよりカーブの方が断然やりやすいのにな

太さもいろいろ作ってくれたら
にんじんしりしりも簡単にできるし
とっても便利なんじゃないかなと思うんですけど

プラスチックで手軽で、機能的な器具を
あっさり作ってしまうところが、
タイらしいなぁと感じます　どうでしょう？

まぁ、イマイチな場合もあるんだけどね
（Ｔ）

感動のタイブランド その1

青パパイヤが簡単に手に入るようになったので
1～2年前からソムタムを作るようになったのですが

↓本物　・・・ナタのような包丁で縦に切れ目を入れ

刀削麺の様に削りけずりとっていく

いとも簡単にやっていますが、
もちろん恐ろしくてそんなことできません！！

クロックという専用のうす？みたいなものに
トマトやインゲンや調味料各種・・・
この時は生の沢ガニも入ってたぞ

激辛のソムタムプーのできあがり～



手で綺麗に千切りにすると全く食感は違うし美味しくないし
既存の千切り用のスライサーだと細すぎるし

にんじんしりしり用のスライサーも試してみたが・・・



これでは太すぎだし
とにかく青パパイヤの実は固いというか、身が詰まっていて
人参や大根のようにはいかない
案の定、実が刃にひっかかって、手だけはずれて
親指をザッくりやってしまったのでした
思い出しただけで寒くなります　

その恐ろしさから、ソムタムは食べたいが、手が怖いーーー
どうしたらいいんだ
と苦しんでいた

そうしたら、
タイには簡単ソムタム用ピーラーがある！と言うことを知って
今回の旅行では絶対買ってくるんだーと楽しみにしていました

それがこれ

なぜ２つあるかというと・・・それはまた後で

青パパイヤは二人で1/2個がちょうど良いかな
熟していないので種も真っ白

スイスイ出来るー今までの苦労は何だったんだ！
あまりにも簡単で感動が半端ないです

種を取ったところに手を入れて持つととってもやり易いぞ

ここらへんで終了

クロックはないので、ビニール袋でもみもみして

ほぼ、再現できます

本場よりは、「怪しいコク」が足りないかもしれませんが
素直な味のソムタムタイです

この、削り取る切り方と太さだけで
味が格段ＵＰなんだねー

つづく
（Ｔ）