台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

987 ブログ987 プロとアマの差って、何?

2014-02-01 12:17:42 | 台湾
ゴルフとか将棋・囲碁などプロとしての試験・資格を持つものがプロ。
資格のないものがアマ。
確かに、将棋見ていて、さすがと言うことは、わかる。
勝てそうにない。ところが麻雀は、短期間なら、勝てそうな気がするときがある。
よく麻雀の大会のビデオをみていると、リーチがかかると、かなりのプロが回る。
たまに勝負するプロも居るが・・・。多くは、冒険をしない。
これでも・・・。これは、競技麻雀だから・・・。もし、巷の雀荘なら・・・。自分のお金を掛けているときも、回れるのか?
他の競技に比べ、プロとアマの差が少ないように思う。もちろん、プロもたくさんいるから。さすがという方もいる。これでもプロかと言う人も。

それは、教師も同様。この先生何か欠けていると思う人も・・・。もしかしたら、わたしもその一人だったかも・・・。その可能性は、あります。
わたしは、自分でプロとして、お金を貰い、それで生活しているという自負。
したがって、責任を負う。その責任をもって、事に当たるか。
逃げて事に当たる人もたくさんいます。その方が正解の場合も、・・・。
物事の理非をはっきりさせながら、事に当たることが必ずしも正解とは、限らない。
人間ですから、事をはっきりさせれば、必ず、誰かが傷つくことも多い。
曖昧な方が良い場合も・・・。
 ある先生がいました。その先生は、生徒の指導にとても厳しいと有名?・・・。わたしは、その指導現場は、見たことはない。ただ。生徒の話によると、ギリギリの所まで、人を追い詰める、トコトンまで・・・、最後は、このすさまじさに、・・・。これは、指導とは、異質のものでは・・・、警察の脅し・・・・。
これは、学校でいう指導とは、別次元。確かに、これも力であることには、違いない。
確かにこの先生の指導を受けた生徒は、みんな言う。2度とこの先生から指導を受けたくないと・・・、だから、表面的には、良い子に変わる。
・・・。これは、全然教育とは・・・違う世界の話です。
 
変な話ですが、教師同士には、一つのタブーがあります。それは、基本的には、人の指導を批判しない。間違えを指摘しない。もちろんそれは、間違えなんですが・・。一般の学校では、・・・、批判していません。それをするのは、校長・教頭の仕事に。
サークルとか入っている人は、互いの実践を批判し合います。それが当然だから。
ところが、その当然の理屈は、世間の学校現場では・・・、しない。

 何が言いたいのか?それは、教師という仕事は、プロとアマの差がわかりにくい
まして、今、高学歴社会。親も相当、教育には、一家言をもっている。教師受難の時代。
 お金を貰っているプロとして、日々がっばっている先生もたくさんいると言うことだけは、知っていただきたい
再見。


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