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台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

ブログ212 人間は、劣等感の中では、生活は

2013-02-23 01:04:17 | 台湾
私は、師範大学を辞める一つの理由として、自分より「へたな中国語」を一度も聴いたことない。おれは、自分の中国語を結構最近は、聴いている。
何のため。発音が正しいかチェックするため。録音して、暗記するときは、必ず、自分の発音で・・・・。
けど、本当に、師範大学の学生で、俺よりヘタな中国語を聴いた経験ない。
ということは、「治郎張がいちばんヘタ。」
 そう。だから辞めるだよ。
 もう一つは、「師範大学」の語学学校のあり様がどうも、「お金もうけ・・・」
一人一人のニーズに応じているように見えるが・・・・。
そこまで・・・・。
ま、1300人のカルテ作るのは、無理。
けど、する気になれば、できるだよ。少しのアドバイスとチーム分けで・・・。
チーム分けは、1文法苦手チーム。2発音苦手チーム。3朗読チーム。4作文チーム
たとえば、この学生は、こういうところが得意だが、ここが苦手。というところを補う時間が有っても言いように思う。自己努力だけでは・・・。おれのような、ロートルは・・・。
 その学生に対して、次は、ここを補うように指導した方がよい。こう言うのを埼玉県の学校では、「個別指導計画」という。もちろん、おれは、たくさんの指導計画作ったよ。
 師範大学にそれを求めているのではなく、・・・・。
難しくなってしまった 。それぞれの先生方が・・・・。
無理だな。
言えていることは、三時間の時間毎日有るけど、一時間は、自習のようなもん。
要は、治郎張何が言いたいの? 技術学校であって、教育機関では、ないと言うこと。
中国語の技術を教えるところであって、・・・・。子供の行っている塾と同じ。
 吉田松陰の「松下村塾」のような人格を育てるところでは、ない。
大人相手でもあるけど・・・。まだ十八歳、二十歳、位の人もいるのだから・・・・。
 人間って、「自分が一番劣っていると思って、生活するのつらいよ。」
年もあるし、・・・・。
いいんだよ。おれは、中国語へたでも、通じれば・・・。台湾人に・・・・。
求めているのは、そんなに高いレベルじゃないから・・・。
ま、今日は、学校休まないけど、自分のこれからの学習計画を作らねば・・・。
毎日、毎日、自分のベストを尽くして・・・・。
なおかつ、いつまでも、「しゃべれない、言っていることがわからないのに、話せ。」
言っていることがわからないのに、「答え」を求めるのは、無理でしょ。
私は、いつもいつも。感じています。・・・・・。
だからそこから離れ、もう一回、自分を鍛え直したいから・・・・。
勉強の仕方は、いろいろあるだから世話ないよ。
 おれは、俺なりに生きていく力は、充分にあるから、心配しないで・・・。
                               再見。

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