台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

ブログ115 四日間学校が休みになりました。

2012-12-30 00:12:24 | 台湾
 日本と違って、台湾の正月は、旧正月。だから、彼らの新年のお祝いは、2月10日前後。
だから、年末と言っても、特別な感じはしない。もちろん、台湾の有名なタワー。102だっけ、あそこでは、イルミネーション変えたり、花火は、あるようですが・・・。
 俺にとっては、この四日間入りたいやりたいと思っていた温泉へ行ってきます。
後は、少し勉強が面白くなってきたので、復習、予習をします。
 後、教え子に手紙書きたいが・・・・。わかりません。出せるか?
四日間だから。
 来年の夏は、学校へ行かずに、自分で勉強します。それは、二ヶ月あるから,その時は、思い切り、今までしなかった旅行。海。・・・・・・。をします。
 7月~8月一杯。その二ヶ月が俺にとっての、一番長い休暇。夏の台湾は、日本人が考える以上に暑い。もう経験したので、あのけだるい時期に授業受けるのは、少ししんどい。
それと、日本からの留学生が沢山来て、教室も一杯になる。
日本人が、4割ぐらい。だから、学校全体がせわしい感じ。サマースクール(小・中学生の学校)もあるし・・・・。そうすると、俺の好きな「学生休憩室」が使えなくなる。
 この二ヶ月で自分の中国語のレベルが思ったより上がっていれば・・・。
大学は、卒業しても良い。だって、俺の求めているのは、台湾人に通じるかどうかのレベル。それで充分。仕事には、そんなに必要なさそうだから・・・・。
 だから、予定より早く大学を切り上げて、「日本語の先生」を9月からしているかもしれません。もちろん、雇う側の都合も、それの俺の日本語が教えられるレベルでない場合も・・・・。まだまだ未確定。
 今ね、一番の楽しみは、7月~8月の旅行等・・・・。いつ・誰と。行っているか今から・・・・。
 いろんな楽しみは、あるがその前にはだかるのは、「聴く力」をつけること。前に比べれば、かなりアップしたが・・・。今までが酷すぎた。恐らく、これぐらいのことは、普通の人は、台湾来る前に勉強していた。自慢じゃないが、私は、来るの前は、三つぐらいの中国語しか知らなかった。それから比べれば、進歩したともうが・・・。
 まだせいぜい、幼児レベル。言われて、すぐ返事が返せるときと、どう言っていいのかわからない・・・・。年中戸惑っている。
 先生が「ソンムー、緊張しているの?」緊張しているのでなく、時々、中国語のかんたんな単語わかんなくなるときがある。紙に書いてあるとわかるが、「声」で聞き取れないところが多い。先生も「ソンムーは。「聴力さえ付けば・・・話せる日は近い。」と言ってくれるが 、その時は正直に「忘了」と言ったり、「我説什麼不知道、我聴不懂」という。
そう言うと先生が少しゆっくり俺向きに話かけてくれる 。この聴く力は、急速には、伸びことは無いが・・・。慣れることは、ある。まず、普通の中国語のスピードにまだ慣れていない。早いと感じることが多い。漢字を見るとわかるが話になると・・・・。単語がすぐに漢字へ変換できなくて・・・。慣れなのか努力足りない、能力が・・。そんな理屈は、わかりきっている。自分のやり方で少しずつ、少しずつ、上るつめる以外にない。
 そして、上りりつめたと思ったら、思いっきり「台湾人女の人」とデートをしょうと思っている。
 いつになることやら。また、私の妄想が始まりそうなので・・・。
                                                    再見。