ジャンパーを羽織る寒さを感じるころになると、
近所の雑木林にハタケシメジが出るようになります。
最近は栽培キノコでハタケシメジが誕生しましたが、栽培業者が目を付けるのは、
ハタケシメジが栽培しやすくて美味しいからなのでしょう。
土に埋もれた倒木から発生することが多く、一度発生場所を見つければ
3年ほどは同じ場所から出て来ます。
道端などでも生えていることがありますが、犬の散歩場で糞尿の被害を受けている
可能性があるので、公園や道端のハタケシメジは敬遠しています。
ハタケシメジという名前からして、畑などで普通に生えるキノコなのでしょう。
我が家の菜園ではまだ見たことがありません。
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