ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

病院で検査受けました

2009-10-21 06:21:00 | 日記
結局、昨日は病院に。10月10日に書いたバスに乗って拠点病院へ。おかげで半日休暇ですよ。

大病院でしたが脳神経外科は比較的すいていて検査含めて2時間半で終了。
初めてCTスキャン受けてきました。原因は不明ですが、取りあえず重篤な症状ではなさそう。

お昼には開放されましたが、帰りはいい時間にバスはなし。
近くの駅まで歩いたものの、ここは都心空洞化の末に風俗街化した、三浦展著「下流社会」で下流化の典型として紹介された街。
見事昼食難民になりました。駅前周辺にマック他ファーストフード店すらないということは、三浦展氏のいうファースト風土化した社会よりもさらに先行く下流社会か?

最近カングーの話ばかりでしたが私、基本的には鉄ちゃんです。
休みがなかなかとれす、最近乗りつぶし進んでませんが…。
ネット上に乗りつぶした区間を入力し、走破率をランキングするサイトに参加してます。
全JR線の90%は走破しましたが、完全乗車達成者は多数いてラインキングは大したことありません。

 JR北海道の走破マップです。

JR北海道は完全乗車達成です。
それだけでは若いチャレンジャーには自慢にならないので、乗車した廃止路線も列挙しておきます。
幌内線、歌志内線、函館本線上砂川支線、士幌線、広尾線、池北線、標津線、湧網線、名寄本線、渚滑線、興浜南線、深名線、美幸線、羽幌線、天北線。
以上15線は乗りましたよ。

 名寄本線(湧別支線)湧別駅

名寄本線は湧別の手前やや内陸の中湧別で90°折れ曲がり、湧別の町を無視する形で敷設されているため中湧別~湧別間のみ、わずかな距離ながら支線が設けられました。この支線、朝1往復、夕1往復(1日2往復)という究極のローカル線でした。

そんな駅だから、駅前も未舗装で雪解けシーズンはご覧の通り泥濘状態。

私が一人で北海道旅行できるような年齢になったころには、赤字ローカル線の廃止が始まっていたので、乗り残しも多いです。
北海道でも松前線、瀬棚線、岩内線、胆振線、富内線、万字線、白糠線、相生線、興浜北線の9線は乗れませんでした。

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