栗の花の開花の先週末からゼフィルスとの出会いを期待して出勤前散歩に出ていました
朝、樹液を吸いに来た「ウラナミアカシジミ」を見つけて興奮
昼休み、帰宅時と寄った里山林で再び出会うことができました
あれ！「バイトマーク」が見うけられます
おしゃれな尾状突起が鳥さんに引きちぎられたようですね
開翅を待ったが、今年もここまで
今日は２～３頭しか見られませんでした。
「ミドリシジミ」は二週間近く見ることができますが、「アカ」「ウラナミアカ」「ウラゴマダラ」は
個体数も少なく、せいぜい数日のであいなので貴重です。
「アカタテハ」好きな蝶です
栗の花には特に「ヒョウモンチョウ」の仲間が多く見受けられます
「ミドリヒョウモン」
「メスグロヒョウモン♂」と思われますが、
ヒョウモンチョウの仲間は表裏横、開翅など・・・よく見ても正直自信がありません
「キハダカノコ ウメエダシャク」蛾の仲間ですが結構おきにいり
そのほか
ノアザミに「スジグロシロチョウ」
栗にも来ていました
「ダイミョウセセリ」こちらは蝶です
この時期、栗の花には多くの蝶がやってきます
「梅雨」が近づくと出てくる「ハグロトンボ」
本日の初物です。
「ジャノメチョウ」が出てくると本格的な梅雨入りとなります。
（私の私的意見なので何の根拠もありません）
「シロコブゾウムシ」
「？」
私の最大の弱点？あぶハチ
電線に六羽の子燕が止まっていました
母が来ると翼を震わせて「ください」アピール
この季節は巣立ちを迎えた野鳥たちの姿をいろいろ見ることができてハッピーです
