ヤクシマシャクナゲが咲いた！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の花はヤクシマシャクナゲです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　学名は、Rhododendron yakushimanum で、２０世紀に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多くのプラントハンターが日本やヒマラヤなどから
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イギリスに持ち込んだ、その中の１つであり、多くの
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　交配種が作られています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日ご覧いただくのは、純粋のヤクシマシャクナゲです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６月４日に撮影しました。







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　左奥に見えるのは、ヤクシマシャクナゲの交配種、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　“ kalinka ” です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真が多いので、ダーッと行きますね。













　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この白とピンクのグラデーションが素晴らしいです。








　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヤクシマシャクナゲの特徴は、葉の裏側にあります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご覧のように、薄茶色で、産毛が生えています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この特徴は交配種にも表れますので、葉の裏を見て、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薄茶色で産毛が生えていたら、ヤクシマシャクナゲの
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　交配種ですから。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　葉の裏が見えますね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はい、お別れの花になりました。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　皆様、ヤクシマシャクナゲはいかがでしたか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日もジージのブログを訪問していただき、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　またの訪問をお待ちしています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうぞお気軽にコメントください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では次回まで　　



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