ジージのドイツ花便り

ドイツで撮った花の写真を紹介したいと思います。

ドイツのタンチョウソウ

2015年05月21日 | ロキ・シュミット庭園の花

                    今日の花は、タンチョウソウ、学名は Mukdenia rossii です。
                    タンチョウソウという名前は学名で検索をしたら
                    この名前が出てきたので、日本でこの花がどれくらい流通しているか、
                    全くわかりません。
                    やはり5月7日、雨中での撮影です。







        陽が照っていればもっときれいだろうと思われます。
        それに雨の中での撮影なので、アップが難しかったですね。





        

          タンチョウソウは、丹頂草、丹頂鶴の名前を
          頭につけていますが、由来はわかりません。







               花の径は、1番長い距離を測れば1センチほどで、
               普通に見た感じでは5ミリほどです。

               はい、お別れのの花になりました。




                    皆様、タンチョウソウはいかがでしたか?

                    本日もジージのブログを訪問していただき、
                    ありがとうございました。
                    またの訪問をお待ちしています。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  



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2 コメント

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イワヤツデ・・・ (屋根裏人のワイコマです)
2015-05-21 08:40:07
日本では 山野草のイワヤツデ・・と呼ばれて
山野草の部に・・なので 愛好家の人たちの花
のようです 私ははじめて見ましたので・・・
信州ではあまり咲いていないのかと思われます
白と赤のコントラストが鶴のイメージなんでしょう
初めて拝見でした。
返信する
調べてみました (ジージ)
2015-05-22 01:01:50
ワイコマさん、こんばんは
この花は僕にとって初見の花だったのですが、学名を入れて、
出てきたのがタンチョウソウという名前でした。
今、イワヤツデを調べたら、同じ物なのですね。
勉強になりました、ありがとうございます。

白と赤のコントラストが鶴のイメージ、なるほど、そういわれてみると、そうかもしれません。
返信する

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