ジージのドイツ花便り

ドイツで撮った花の写真を紹介したいと思います。

ピンクのオダマキ、ミントの花、そしてライラック

2016年06月09日 | 花散歩

以前、毎日3回更新していたのを1回にまとめたのですが、
どうも評判がよくないようですね。
今日も1回だけの更新ですけれど、
評判がよくないようでしたら、
以前のように毎日3回の更新に戻します。

今日の花は、全て5月10日に撮りました。




ピンクのオダマキは珍しいですね、なかなか見ることが出来ません。







僕のブロ友さんが、オダマキの花の名前を聞くと、
小田真紀さんという女性を思い出すそうです。
訳ありだったのでしょうか(笑)




まあ、人のことはどうでもいいですね。

次は、ドイツのミントの花です。
この花も、アジュガのように、人の顔に見えますね。







「 人の顔に見える花 」 特集もいいかもしれません。







1度、人の顔だ、と思っちゃうと気持ち悪くなる時があります。
こんな顔の人はいませんからね(笑)

さて次はライラックです。




近所の集合住宅街の中庭に咲いていました。
かなり濃い紫色ですね。
個人的には薄い紫色が好きなのですが。







ライラックは普通4弁花ですが、まれに5弁花があって、
それを見つけた人は、秘めたる恋が成就するそうです。




だからといって、1房の花全部をちぎらないでくださいね。




ライラックの花と青空、春だなーと思います。
でも日本はもう入梅ですね。

皆様、今日の花はいかがでしたか?


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では次回まで  



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (グライセン)
2016-06-09 05:58:42
オダマキ・・・魅惑の花かな~なんて思いました。
女性の話から・・・姿形が・・・

ライラック、良いですね~何だか明るくて春~って感じ!青空で良かった!
返信する
矢吹健 ♪ うしろ姿 (あQ)
2016-06-09 07:41:47

https://www.youtube.com/watch?v=1c-5cBdzP64

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A2%E5%90%B9%E5%81%A5

https://www.youtube.com/watch?v=Gn8wp519dCE

ピンク色の“オダマキ”の花は素敵ですね。
おそらく、園芸品種ではないかと思われます。

実は、オダマキは見る角度によって表情が異なり、特に裏表が激しい花なのです。
正面から見て、黄色い雄蕊を包む白っぽい部分が花弁で、その後ろのピンクは萼(がく)なのです。
さらに、その萼の後ろ側に距(きょ)が角のように長く突き出す構造となっております。

その為、真正面から見ると萼が華やかさを演出し、華麗なる美しさを表現いたします。
横からこの花をながめると、距が不思議な姿をあらわし、見ようによっては“妖精”のようにも見えるのではないでしょうか。(笑)

更に、真後ろから見ると・・。
どんな姿か、何に似ているかは実際にご覧になられてくださいね。(微笑)

返信する
オダマキ (ジージ)
2016-06-10 01:07:18
グライセンさん こんばんは
漢字だと苧環と書きますが、読み難いのでいつもカタカナにしています。
大変魅力的な花ですね、ピンクだと特にそうです。
東京近辺だとあまり見ないかもしれません。

ライラック、今年は1番いい時期に天候が悪くて、他の色はまったく撮れませんでした。
白のライラックもきれいなのですが。
返信する
矢吹健 ♪ うしろ姿 (ジージ)
2016-06-10 01:19:47
あQさん こんばんは
矢吹健ってなぜか知らないんです。
経歴を見ると、知っていてもよさそうな人なのですが。

僕はてっきり普通の花のように、外側にあるのが花弁で、中にあるのがオシベとメシベだと思っていました。
本当によくご存知ですね。
>見ようによっては“妖精”のようにも見えるのではないでしょうか
特にピンク色だとそう感じますね。
光線の具合やバックをどうするか、立ち位置はどうするかを決めるのに、
よく真後ろから見るのですが、何も感じないですね。
よっぽど鈍感なのでしょう(汗)
話は違いますが、「バックシャン」という言葉は死語になったとか。
1度使ったらばかにされました(笑)
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