ジージのドイツ花便り

ドイツで撮った花の写真を紹介したいと思います。

アスター ‘ ヘレーネ ’

2016年10月18日 | 花散歩

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今日の花は、アスター ‘ ヘレーネ ’
学名は aster novi-belgii 'Helene' です。
菊とアスターの違いはなんでしょうか。
いまだにはっきりわからないんですよ。
9月23日に撮影しました。




これだけ群生していると見事ですね。







木陰にあると、色が変わって見えます。







この頃は、まだカメラのテスト中でしたので、
思うようには撮れていません。
まだ手に馴染んでいない感じがします。

はい、お別れの花になりました。




皆様、アスター ‘ ヘレーネ ’ はいかがでしたか?


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2 コメント

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シオン ♪ 沢田聖子 (あQ)
2016-10-18 08:50:43
https://www.youtube.com/watch?v=M3z127Xvgvo

https://www.youtube.com/watch?v=u_8t81JKtjU

https://www.youtube.com/watch?v=LEbrLuV6RQk

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%A2%E7%94%B0%E8%81%96%E5%AD%90

菊は、中国北部の寒い乾燥地帯が原産地といわれます。
その為、春に種をまき夏から秋に掛けて花を咲かせ、その後枯れる春まき一年草が一般的です。
開花がお盆の頃なので、切り花として日持ちするので夏場の供養花として利用されてきましたが、現在では葬式の定番花ですね。
平安時代の古今和歌集に盛んに詠まれるようになりましたが、それ以前には登場しない為、日本には奈良時代末か平安時代初め頃、中国から入って来た考えられております。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%82%AF

現在、一般的に売られている小菊類を“アスター(蝦夷菊)”と呼ぶ名前の由来は、昔アスター属に分類されていた名残からで、現在の属名は“カリステフス”で、美しい冠の意味です。
因みに、中国原産種の菊は学名も Callistephus chinensis (中国のエゾギク属)で、英名は“China aster(チャイナ・アスター) ”と呼ばれます。

学名でアスターと呼ばれているのは“シュッコンアスター(宿根アスター)”の事で、アメリカ ヨーロッパ アジア アフリカ原産と言われます。
この仲間で例外的なのが、日本 朝鮮半島 中国 シベリアに自生する“シオン(紫苑)”です。
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-50

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%B3_(%E6%A4%8D%E7%89%A9)

他にスプレー菊という呼び方も有り、更に混乱いたします。
販売の現場では、売り易い可愛い名前の方が宜しいのかもしれませんね。(微笑)
http://sodatekata.net/flowers/page/708.html
シオン ♪ 沢田聖子 (ジージ)
2016-10-19 01:07:28
あQさん こんばんは
僕は宗教音楽を中心にしていたので、シオンというとキリスト教関係を思い出します。
当人はキリスト教徒ではないのですが(笑)

植物の分類はややこしいですね。
理論的に菊とアスターはわかっているつもりですが、いざ咲いている花を見て、
アスターか菊か、と聞かれてもこたえられません。
菊か、と聞かれたら、菊な、と答えましょう(笑)
そういえば、旧東横線にも菊名という駅名がありました(微笑)
スプレー菊は、ややこしくしてくれるだけですので、お断りです(笑)

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