今日の花は、ロキ・シュミット植物園の花、第３弾で、
ドイツ語名を直訳するとマゼランの夜のローソク、
植物名はフクシア・マゲラニカ、
Fuchsia Magellanica です。
これも９月２８日に撮影しました。
僕はこの花を初めて見たとき、
なんじゃ、この花は！ と思いましたね。
今でこそどのような形状の花を見ても驚きませんが、
当時は非常にショックでしたし、またシックな花だ、
と思ったのも事実です。
ドイツ人はがさつで、繊細さに欠ける面が
あるのですが、マゼランの夜のローソクとは
洒落た名前を付けたものだ、と思いました。
マゼランの夜のローソクをお楽しみください。
では最後の画像です。
皆様、フクシア・マゲラニカはいかがでしたか？
本日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
可愛いお花ですね
フクシアでも色々な種類がありますが
『マゼランの夜のローソク』なんてとってもお洒落な名前で
すね
日本でしたら（エンジェル イヤリング）と言う別名があります
大好きなお花なので何度か育てた事があります(^O^)／
それからコメント欄にもどります
花々を拝見していて ドイツは今 咲いているの？と
思うのです 九月に撮影された
あって お花の時期は日本とほぼ同じ？
安心しています 笑
アドバイスをしていただいて
スタッフの方にメールをしました
編集画面を
開くのに一回ずつログインをしています
フクシアの別名 女王様の耳飾り・・とも・・
ブログに勝手ながら読書登録をさせていただきました。
すばらしいブログですね。
フクシア・マゲラニカはヨーロッパの原種で、日本に広まっているフクシアは、
suntory が開発した物で、原種とは違っています。
マゼランの夜のローソクはいわゆる通り名であり、ご承知でしょうが植物名ではありません。
エンジェルスイアリングは日本種なので、このマゼランの夜のローソクとは別種になりますね。
何しろ花の写真の撮り溜めが多くて、掲載するのに一苦労です。
でも現況の写真も載せていますよ。
日本では、植物名を調べるのが難しいようですが、出来るだけ植物名（ラテン語）を
調べる事をお奨めします。
日本で流通しているフクシアは、日本で開発した物で原種から変化しています。
エンジェルスイアリングも、女王様の耳飾も日本種であって、
ヨーロッパのフクシア・マゲラニカとは違いがあります。
非常に微妙な事ですが、花の写真を撮る上で、とても大事な事だと僕は思っています。
これから勉強させていただきます
ラテン語で覚える・・覚えられないかもしれません
フクシアは全てフクシアになってしまいます
昨年富士花鳥園に参りましたとき
色とりどりのフクシアの花がありました
ジージさんに写真を見ていただき教えていただきたいです
僕がドイツで見て、撮った写真は、時々日本にない花を写しているので、
よく知っている花以外、まず名前探しから始めなければなりませんでした。
えらそうな事を書きましたが、僕もそれほど知っているわけではありません。
Wikipedia にその花が載っていれば詳しい事はわかりますよ～
今日この頃、ＰＣは便利ですから。