ジージのドイツ花便り

ドイツで撮った花の写真を紹介したいと思います。

ファセリア・タナケティフォリア

2015年12月26日 | 花散歩

                    今日の花は、ファセリア・タナケティフォリア、学名は
                    phacelia tanacetifolia です。
                    これも咲き続けているのか、あるいは返り咲きか
                    わかりません。
                    本来は春から夏にかけての花なのですが。
                    12月16日に撮影しました。




                    この花の接写はあきらめています(笑)
                    花1つが小さいだけでなく、シベが長いのです。
                    だから花球にカメラを向けると、どこにピントが合っているのか
                    わかりません。
                    接写すると、シベは絶対に写らないですね。







                    でも大変きれいな花ですね。
                    まあ夏の太陽がガンガン当たっていて、
                    絞り込むことができたらシベもきれいに撮れるのですが、
                    この時期だと太陽光線は弱いし、日照角度が低いので、
                    シベと花の両方をきれいに撮るのは無理ですね。







                    まあ、三脚とレフ板 ( 光線反射板 ) を使えば
                    撮れるかもしれません。
                    何しろシベが長くて撮り難いです。

                    はい、お別れの花になりました。




                    皆様、ファセリア・タナケティフォリアはいかがでしたか?

                    本日もジージのブログを訪問していただき、
                    ありがとうございました。
                    またの訪問をお待ちしています。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  




                    皆様、今多くのブログの海賊版が出回っています。
                    あなたのブログは大丈夫ですか?
                    これは goo ブログだけでなく他のブログにも対応しています。
                    海賊版を退治したい方、あるいは自分のブログの海賊版が
                    あるかどうかを調べたい方は、こちらをクリックしてください。

                    インターネット閲覧履歴の削除について知りたい方は、
                    こちらをクリックしてください。



最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
小さな花 (屋根裏人のワイコマです)
2015-12-26 09:19:04
ファセリア・タナケティフォリア・・これは
難しいですね・・短焦点で自分の位置
調整で撮るのが無難なのかもしれません
でも お見事・・上手に撮られています
返信する
おはようございます(^^)/ (hiroko)
2015-12-26 09:54:10
可愛らしい花ですね、
日本でも咲いているんでしょうか?
始めて見る花です。
返信する
シベが問題 (ジージ)
2015-12-26 23:06:31
ワイコマさん こんばんは
花かシベか、どちらに重点を置くかなんですよ。
おっしゃるように、自分の位置調整で撮るのもいいですけれど、
場所、あるいはカメラの位置が僅かに動いただけでピンボケになりますから。
思うように撮りたければ、やはり三脚でしょうね。

いや、とんでもないです。ピンボケばかりになってしまいました。
返信する
ハゼリソウ (ジージ)
2015-12-26 23:12:20
hiroko さん こんばんは
ファセリア・タナケティフォリアは日本にもあります。
多くは畑の緑肥として使われているようですね。
花期は6月頃で、都会だと見ることができないと思います。
その時期に、都会を離れて畑の多い所に行けば、見ることができるかもしれませんね。
野草同然なので強い花ですから、持ち帰っても育てられると思います。
返信する

コメントを投稿