今日の花は、ファセリア・タナケティフォリア、学名は
phacelia tanacetifolia です。
これも咲き続けているのか、あるいは返り咲きか
わかりません。
本来は春から夏にかけての花なのですが。
12月16日に撮影しました。
この花の接写はあきらめています(笑)
花1つが小さいだけでなく、シベが長いのです。
だから花球にカメラを向けると、どこにピントが合っているのか
わかりません。
接写すると、シベは絶対に写らないですね。
でも大変きれいな花ですね。
まあ夏の太陽がガンガン当たっていて、
絞り込むことができたらシベもきれいに撮れるのですが、
この時期だと太陽光線は弱いし、日照角度が低いので、
シベと花の両方をきれいに撮るのは無理ですね。
まあ、三脚とレフ板 ( 光線反射板 ) を使えば
撮れるかもしれません。
何しろシベが長くて撮り難いです。
はい、お別れの花になりました。
皆様、ファセリア・タナケティフォリアはいかがでしたか?
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では次回まで
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難しいですね・・短焦点で自分の位置
調整で撮るのが無難なのかもしれません
でも お見事・・上手に撮られています
日本でも咲いているんでしょうか?
始めて見る花です。
花かシベか、どちらに重点を置くかなんですよ。
おっしゃるように、自分の位置調整で撮るのもいいですけれど、
場所、あるいはカメラの位置が僅かに動いただけでピンボケになりますから。
思うように撮りたければ、やはり三脚でしょうね。
いや、とんでもないです。ピンボケばかりになってしまいました。
ファセリア・タナケティフォリアは日本にもあります。
多くは畑の緑肥として使われているようですね。
花期は6月頃で、都会だと見ることができないと思います。
その時期に、都会を離れて畑の多い所に行けば、見ることができるかもしれませんね。
野草同然なので強い花ですから、持ち帰っても育てられると思います。