今日は亜麻の花を紹介させてください。
正確には亜麻属、Linum 属の花ですが、
その中の種類を総称して亜麻と名づけているようです。
10月27日に撮影しました。
丈は40cmほど、花の径は1,5~2cm程度です。
淡い紫色で、花弁の模様がなんとも言えずにきれいですね。
花弁を日光に透かしてみると、すばらしいです。
妖精のような花とも言えそうですね。
はい、お別れの花になりました。
皆様、亜麻の花はいかがでしたか?
本日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
またの訪問をお待ちしています。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
お花の形はフーロ系に似ていますね
(フーロはピンクですが・・・)
魅惑のブルー
とても可愛くて綺麗です(*^_^*)
花弁とシベが何とも言えない感じで見てみたいです。
ここから繊維が取れるとは驚きです。
写真も、素敵に撮られていると思いながら
見せて頂いました。
血管が透けて見えるような感じの花弁
花粉のあおも魅力的ですよねえ。
初見の花です
薄いブルーできれいでかわいいですね
茎はナデシコのものに似ています
いろんな花があるんですね!(^^)!
光を透かしたお写真も見惚れます♪
北ヨーロッパの花ははやり色が魅力的です♪
秋には紫色の花が似合います
背が高く細いので、撮りにくくなかったですか?
花弁が薄いので、日に透かしてみるととても綺麗です。
花弁の模様もそれにアクセントを加えていますね。
僕の考えですが、ドイツには日本よりも青系の花が多い気がしますね。
そして例外なく綺麗です。
花の形はフウロソウに1見似ていますが、亜麻のほうが背が高く、
花弁がかなり薄いですね。
korosuke さんへのコメントにも書いたのですが、ドイツには
なぜか青系の花が多くて、例外なく綺麗です。
ヤグルマギクもそうですしね。
この花の透き通った淡いブルーは魅力的です。
日本にはどうやら北海道以外咲いていないようですね。
寒冷地に繁殖するようです。
僕にとっても初見の花だったのですが、この透き通るような
淡いブルーは実に魅力的です。
化学繊維の発達によって使われなくなってしまいましたが、
よく帆船のロープなどに使われていたようですね。
英語名ではラインですが、いつの間にかロープを意味するようになったそうです。