お経CQの『11月のこだま旅館』。せっかく買ったFT-991ASが不具合を生じ、メーカーのカスタマーサポート担当の対応にも、しつこく言及している。とりあえずは、購入した販売店に任せてあるのだ。カスタマーサポートに電話を掛けて『開発、技術の人と電話をかわれ!』とか言い、故障とは無関係の『半田付けがどうしたこうした』と、要領の得ない『いちゃもん』をつけ、メーカーのカスタマーサポートの業務を妨害している。その経緯を、交信する局、社交辞令で話を合わせてくれる局、すべてに『ああなった、こうなった』と吹聴するものだから、ほぼ『カスハラ化していること』に気付けよな、と、思うばかり。そもそも、無線交信の相手の話など、相手局は99%聴いていないものだ。残りの1%も『会話の糸口』や『意見の糸口』を見つけるために聞いているだけ。これは、リアルな日常の会話も同じである。
【写真:ブラック企業は、ブラック顧客が作る】
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◆カスハラが、業務妨害なのがわからないのか?。
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11月のこだま旅館の交信は、
カスハラの結果を『京阪神エリアに放送しているのと同じ』である。
おもしろいことに、11月のこだま旅館が交信しているとき、
430FM・メインローカルは『しーん』と静まり返っているのだ。
ということは、多くの局が『11月のこだま旅館の「ぼやき」』を聴いている。
さらに、11月のこだま旅館がしゃべっているときに、
複数の『無変調』で『妨害』まで起きている。
中には、DTMFのトーンで『ーー・ーー ー・・(アホ)』とまで、
和文のCWを打って、被せている局も出てきたのには笑えた。
1,まずは、購入店に任せておく
2,購入店に『経過』を聞く
3,理路整然と『文句』を言いたいなら『文書化』して
4,販売店からメーカー担当に伝えてもらう
5,その回答も、販売店から得る
FT-991ASは『BCL・市民無線ブーム世代』の『再開局組』が欲しくなる仕掛けがある。
細かいスペックは省略するが、
メーカーの想定は『受信:8、送信:2』くらいだ。
それを『FMフルパワーで、お経CQをだらだら出す』上に、
交信が始まれば『メーカーの悪口』を『延々としゃべる』。
そのうち、FT-817NDも、ファイナルが飛ぶぞ。
そもそも、YAESUのファイナルはレンジが狭い。
11月のこだま旅館は、業務無線機との比較とかも言い出すが、
業務無線機は、少々荒く扱ってもファイナルはもつ。
さらに、液晶表示パネルも『業務に必要なこと』しか表示されない。
FT-991ASは、いわば『素人ウケ』を狙った商品で設計も古い。
YAESUファンには悪いが、
バーテックススタンダードと一緒になって以後は、
ファンクションが『ややこしい』。
私には『つかいにくい無線機』である(だから、買わない)
11月のこだま旅館は『高い買い物だから』とか言うが、
世の中に『高いもの』なんてのは、ない。
4百万円のロレックスは高価かもしれないが、
その時計をはめているだけで『儲かっている社長』が演じられ、
40百万円の案件が受注できるのなら、
4百万円のロレックスは、決して高いものではない、ということ。
11月のこだま旅館は、言っちゃなんだが『安モン買いの銭失い』の典型である。
そのうち、販売店もメーカーのカスタマーサポートからも、
いずれ『出禁』になるのがわからないのだろうか。
腹立つ気持ちはわかるが、
そんなに対応が悪かったり、
修理案件が多いメーカーの品なら、
メーカー自体に課題や問題があるわけだから、
そんな腐ったメーカーとは、縁を切ったら済む話しである。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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