OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。明日の活力にと、スパイスの効いたサプリのような。

●RIGの不調は、買った店に。

2024年06月01日 | アマチュア無線

お経のようなCQを出す『11月のこだま旅館』が、FT-817NDの調子がおかしいという。さらに、最近購入したFT-991ASも故障。まぁ、踏んだり蹴ったりのご様子。それを、わざわざ交信相手に『メーカーに電話して、あんたとこ信用なくすで、云々・・・と言った』等々を、交信相手に愚痴っていた。また、FT-817NDは『A無線』で、FT-991ASは『B無線』と、それぞれ異なる販売店で購入しているという。どこで買おうが『その局の勝手』ですが、気まぐれで購入店を『コロコロ変える』のも、どうかと感じる。ヒマつぶしで『無線機屋さん巡り』をするのも結構だが、そんな調子だと『販売店も、きめ細やかな対応はしないもの』。どうせ『値段で買った』のだと推測できる。販売店の対応が気に入らないのか、メーカーに電話して『なんでや!』とか、いちゃもんをつける。これでは、メーカーも怒るに決まっている。本来、メーカーは『ユーザー直販』などしていない。きちんと販売店を通して売っているのだから、フォローは『販売店』に任せるべきだ。


【写真:このRIGまでメーカーに送ったら、運用できないって、知らんがな】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆還暦を迎える人が、子供みたいなことをやっていたら・・・。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

1,無線機の不具合が発生

2,購入した販売店に修理依頼(メーカー送り)

3,故障原因も、販売店から回答を得る

 

こんなの、当たり前田のクラッカーちゃいますかね?。

 

まあ、販売店に一報を入れて、

メーカー宛てに、ユーザーから直送することは、たまにあります。

また、修理が上がって、メーカーからユーザーへ直送というケースもあります。

 

しかし、修理伝票は『メーカーと販売店』で交わされるものです。

 

便宜的に、ユーザーからメーカーと『物流だけ』の『やりとり』はあるも、

メーカーが『直販をしていない』のですから、

販売店を飛び越したら『越権行為』です。

 

こういう『大人の対応ができない人』が、ムセン界には結構多いです。

 

ヨソで買った品の修理を持ち込まれたら、

販売店は『買った店に言いなはれ』と突き放します。

よほど、購入店のレベルが低く、

ユーザーも『見どころがあるな』と思ったら、

そこで、はじめて他店も『ほな、うちで今後買ってや』という条件付きで対応します。

 

まずは、買った店です。こんなこともわからないのが、情けないですな。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
 公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
※SNSなどの他サイトへリンクやリツイートはご遠慮ください。
※X(旧Twitter)等、拡散性の高いSNSでのコメント合戦はお断りします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2024 Ota-Tadashi All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※下記の広告は本記事とは無関係です。

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする