前回記事にした、AH-4+TMBの試し撃ちに、近所の川の堤防に行ってきました。
そして今回は、更に新しいグッズを導入しました。
(株)末松電子製作所の「ゲッターコード」という電線です。
この電線、そもそもは、獣避けの電気柵用のさく電線で、化学繊維のメインコードにステンレス線とめっき銅線が編み込まれています。
特長は、なんといっても軽い!
通常のビニル電線の数分の1の重さしかありません。
以前、類似の軽量電線が サガ電子から「ハイブリッドワイヤーPESUS-42」と称して販売されていましたが、ステンレス線オンリーのため電気抵抗が高く、ローバンドでの電力ロスが指摘されていました、
しかしこのゲッターコードは、ステンレス線だけでなく、メッキ銅線も含まれているため抵抗値が低いのがポイントです。
(末松電子製作所HPより)
線が細いのでハイパワーには使えないと思いますが、50w程度では問題なく、その軽さ故、1.9MHz用に40mの逆Lアンテナを張っても、支持ポールのしなりは最小限に抑えられると思います。
とりあえず分解してみました。
裸電線が6本入っていましたが、1本だけ他のものとは異なり腰が無くフニャフニャしていて、これがメッキ銅線だと思われます。
今回は、昼間の運用でしたので、全長7mのゲッターコードをグラスファイバーポールに沿わせて垂直アンテナにしてみました。
半田付けができないので、丸端子を圧着しています。
ただ、このゲッターコード、本来の目的が獣をビリビリさせるためのものですので、被覆がありません。
人が不用意に触らないように、また 車体等の金属部分に接触しないように細心の注意が必要です。
早速、AH-4のチューンをとってみましたが、3.5MHzから50MHzまでどのバンドもしっかりチューンが取れました。
大成功です。
その後、7MHzでCQを出してみたところ、続けて7局からコールを頂き 問題なく飛んでいるようです。
40mの長さに切ったものも準備しましたので、次回は1.9MHzで試してみたいと思います。
そして今回は、更に新しいグッズを導入しました。
(株)末松電子製作所の「ゲッターコード」という電線です。
この電線、そもそもは、獣避けの電気柵用のさく電線で、化学繊維のメインコードにステンレス線とめっき銅線が編み込まれています。
特長は、なんといっても軽い!
通常のビニル電線の数分の1の重さしかありません。
以前、類似の軽量電線が サガ電子から「ハイブリッドワイヤーPESUS-42」と称して販売されていましたが、ステンレス線オンリーのため電気抵抗が高く、ローバンドでの電力ロスが指摘されていました、
しかしこのゲッターコードは、ステンレス線だけでなく、メッキ銅線も含まれているため抵抗値が低いのがポイントです。
(末松電子製作所HPより)
線が細いのでハイパワーには使えないと思いますが、50w程度では問題なく、その軽さ故、1.9MHz用に40mの逆Lアンテナを張っても、支持ポールのしなりは最小限に抑えられると思います。
とりあえず分解してみました。
裸電線が6本入っていましたが、1本だけ他のものとは異なり腰が無くフニャフニャしていて、これがメッキ銅線だと思われます。
今回は、昼間の運用でしたので、全長7mのゲッターコードをグラスファイバーポールに沿わせて垂直アンテナにしてみました。
半田付けができないので、丸端子を圧着しています。
ただ、このゲッターコード、本来の目的が獣をビリビリさせるためのものですので、被覆がありません。
人が不用意に触らないように、また 車体等の金属部分に接触しないように細心の注意が必要です。
早速、AH-4のチューンをとってみましたが、3.5MHzから50MHzまでどのバンドもしっかりチューンが取れました。
大成功です。
その後、7MHzでCQを出してみたところ、続けて7局からコールを頂き 問題なく飛んでいるようです。
40mの長さに切ったものも準備しましたので、次回は1.9MHzで試してみたいと思います。
と言いながら、ゲッターロボ、名前はよく知っているんですが、TVアニメの記憶が全く無いのはなんでだろう?