goo blog サービス終了のお知らせ 

雲上の楽園通信

カメラをお伴に体力に気を付けて、【雲海・野鳥・野の花など】撮影! 野鳥の姿があまり見られず寂しいです。

散策でギンリョウソウ他の場所でも発見

2020年05月08日 | 野の花・果実

 先に発見したギンリョウソウが他の場所でも見られると考えて私の知る限りの場所を散策しました。
何とか4か所でギンリョウソウを発見できました、しかしとても少なめでした。

 発見をした順に掲載をすることとしました。
移動場所から周囲の景色をも途中に画像を入れました、なんと公園内はとても蛾とかが多く帰宅をして衣類を脱いで蛾を取り去りました。

 

ギンリョウソウなど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花も遅くてこれから開花です

 

 


ギンリョウソウも初めて確認など

2020年05月07日 | 野の花・果実

  ウオーキング路をも少し変更しての散策です。
新しい花とか(アザミも咲いているかなど)チェックをしましたが、まだまだ蕾の状態のみでした。ところがその近くには、初めて確認が出来ましたギンリョウソウを発見できました。この地区での確認は初めてでした。
 
  ギンリョウソウ【銀竜草】は、イチヤクソウ科ギンリョウソウ属の多年性腐生植物です、更に、花言葉は【ハニカミ・そっと見守る】です。他の場所でも顔を見せたことがありますので探しましたが本日は見当たりませんでした。
 そのギンリョウソウなどの我が地方の花などが中心です。

 

ギンリョウソウから

 

 

 

その近くでは孟宗竹が

 

その近くの野の花など撮影順


溜池の堤防を埋め尽くしておりておりましした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


マツバウンランが庭に多く咲き始め

2020年04月24日 | 野の花・果実

 野鳥たちの横顔の撮影も出来ずですが、我が家の庭には今年ばかりは驚くほどの野の花が咲いて驚いております。
その花の名前は、マツバウンランです。以前他の場所にて開花してて良いなと思っていたのですが、今年は我が家の庭を攻めてきました。
 マツバウンラン【松葉海蘭】は、ゴマノハグサ科ウンラン属で北アメリカ原産の帰化植物の様です。花も小さくて3~4mm程度です。花言葉も有りました【喜び・輝き】です。風が吹いてて撮影が上手く出来ませんでしたご容赦くださいね・・・なんとこの後この茎などを撤去しました・・・100本以上も在り驚きでした。

 

マツバウンラン

 

 

 

 

 

 

 


我が家のカリンの花

2020年04月22日 | 野の花・果実

 やっと我が家のカリン【花梨】の花も少しですが咲き始めました。
木が未だまだ小さいのですが、高さのある場所での花ですから、撮影も上手く参りませんでした。
カリンの花言葉は【豊麗・唯一の恋】です、この花の誕生花としては 11月1日です、 バラ科の植物ですね。

 

カリンの花

 

 

 

 

 

 

 


食事も頂けず一日ベッド上で・・・

2020年04月19日 | 野の花・果実

 昨日は朝の起床もとても遅く、目覚めたものの食事をする元気もなくて一日屋内にて体を休めました。
因って、パソコンの電源を一度はオンにしたもののニュースなどのチェックも出来ず、電源をオフとしました。お天気も芳しくなくて幸せだったと言うべきかな。
 食事も一度のみ少ししましたが、何だか味も不味い感じでしたよ。

 本日は何とか起床をしてパソコンの電源をオンにしました。
頑張って朝食は食べようと思っております、簡単な食事を作ろうかと計画をしております。
 寝床で当地のニュースを聞いておりますと、例のコロナウイルスのために学校も5月6日まで休校だとか・・・更にパソコンでのニュースは、地域のショップのチラシも殆どが不掲載となっておりました。

 何とか生きておりますが、2、3日前の付近の画像です。ご容赦くださいね。
そうそう、我が家の花も次ぎ次とさき玄関前を飾ってくれてます。

 

付近の花など

 

 

 

 

 

 

 


ムラサキケマンと八重桜

2020年04月17日 | 野の花・果実

 雨が多かったりで撮影の時期が少し遅れ気味でしたが、ムラサキケマンが多く開花しておりました。
その場所へ移動する際に八重桜が見頃となっておりましたのでこちらをも掲載です。

  ムラサキケマン【紫華鬘】は、別の名をヤブケマン【藪華鬘】とも呼ばれているようです。ケシ科キケマン属の二年草で花言葉は【あなたの助けになる】でした。他にキケマンという黄色の花もあります。なおこの茎を触るとかして折れますと異臭を放ちますよ。
ムラサキケマンのケマン(華鬘)とは仏殿の欄間などの装飾具のこと発しますからご注意下さいね。

 

ムラサキケマンから

 

 

 

 

 

 

次は八重桜の花です

 

 

 

 

 

 


カキドウシの花

2020年04月07日 | 野の花・果実

 例年よりも花が少なく感じられました、カキドウシの花です。
雨も多かったりしたのですが、カキドウシの生長が悪かった気が致しましたよ。3月の終わり頃から撮影をしてたのですが、やっと皆様にお届けできる程度の開花です。

  カキドオシ【垣通し】は、シソ科 カキドオシ属 草地に自生する多年草です。カキドオシ医療用として有名で、利尿、消炎薬として黄疸・胆道結石・腎臓結石・膀胱結石などに用い、血糖降下作用は、タラノキの皮よりも強く、糖尿病治療にも応用できることが期待されているそうです、私も利用したらいいかもね。
 利用方法は、花の咲いている時期に刈り取り、水洗いして日陰に干して乾燥させて細かく切って保存する。花言葉もあり【陰 謀】だそうです。

 

カキドウシの花

 

 

 

 

 

 

 

 昨日は、私の体調も悪かったのですが・・・かなり快方に向かっております。
マイカーの検査結果も未だに報告はありません、自動車会社が例のコロナウイルスのためにお休みをしているとかですよね、こんなことって未だかって無かったところで驚きです。

 当地では、このような症状を防止するためにと朝夕に市の放送が行われております。
嫌な病気ですよね・・・一日も速く、消滅してくれることを願っています。    

 

 


ヒヨドリの吸蜜とスズメのエンドウ

2020年04月02日 | 野の花・果実

  このところ嫌な毎日です。
お天気は嫌なほど雨が降ります、更にメイルは迷惑メイルのオンパレードですよ。一番気に入らないのは、テレビの放送局などと合わせてユーチューブでは、汚い放送が増えててパソコンをも後少しで止めようかと考えてしまいます。
 TVは、機器などを処分していますからNHKなんて見たくもない・・・朝日とか毎日などをも同様です。

 とても気分の悪い話が前段となりました・・・申し訳ありません。
お天気などの悪さから、これと言う話題ではありません。我が家から撮影をしましたヒヨドリのツバキの吸蜜の横顔と庭のスズメのエンドウの画像です。カラスノエンドウも有りますが撤去してまして比較も出来ずですよ。
 スズメのエンドウは、カラスノエンドウよりも小さい花を付けます、そこで雀を頭に付したとか、花言葉は、『手をつないで歩こう』と・・・素敵な言葉ですね。

 昨日少しの間当地に公園に向かいました…雨のために予定をしてた花見の会の人は独りも見えません。
本日は晴れ間も見えそうですから、花見の方もお越しでしょうかね。お酒を飲んで帰られないようにお願いをしますね!

 

椿の花のヒヨドリの横顔から

 

 

 

 

次からスズメのエンドウ

 

 

 

 

我が家のフキノトウ

 

 

 


我が家で咲くキランソウなど

2020年04月01日 | 野の花・果実

 あっという間に4月となりましたね。
今月もよろしくお願いいたします。 桜など花の開花が例年よりもかなり速くて驚きです。しかし、毎日雨が降って昨日も晴れたかなと思い戸外へ出ると雨が落ち始めました。

 やむを得ず、本日は我が家で咲き始めました野の花のキランソウとかシロバナタンポポの花が主流です。
キランソウついてのみ私の知識から
 キランソウは、別の名をジゴクノカマノフタ【地獄の釜の蓋】とも呼ばれています。茎は丸くて地を這って広がるために地獄の釜の蓋と、黄瘡小草と漢名で呼ばれていることによるとか、私の好きな花で、シソ科キランソウ属です。花言葉は【健康をあなたへ・追憶の日々】です。5月24日生まれの方の誕生花でした
更にこの花は医者いらずと言われるほどに各種治療に重宝されているそうですよ。

 

我が家で咲き出した花の一部

 

 

 

 

ボケの蕾

 

 

ミツバアケビの花

 

 

 

 

キランソウ

 

 

 

 

シロバナタンポポ

 

 

 


ユキヤナギのその後とカナメモチ・・・

2020年03月29日 | 野の花・果実

 ユキヤナギの花のその後と色合いをに少し変化をとカナメモチを撮影しました。
ユキヤナギ今が今が見ごろとなったでしょうか。
 残念なことに雨が多かったり風がとても強くて小さな花を拡大して紹介をと考えましたが、少しピンボケ気味となりましたご了承願いますね。

 初めての方もおられるかと思い、木々の説明を追加しました。
 ユキヤナギ【雪柳】は、別の名前をコゴメヤナギ【小米柳】とココゴメバナ【小米花】とも呼ばれているようですね、バラ科の植物です、やっと少しながら花が綺麗に見られるようになりました、春の到来ですね。
  次に、カナメモチ【要黐】は、バラ科カナメモチ属です。別の名をアカメモチとも呼ばれておりますね。

 

ユキヤナギからカナメモチ桜の咲き初めへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


モミジと我が家のシュンラン

2020年03月28日 | 野の花・果実

 期待をしてたシュンランの花はあまり活きよいが有りませんが何とか少しですが咲き始めました。
そのシュンランとは別ですが、ウオーキング路にはモミジが芽を伸ばしてて嬉しくなって撮影をしました・・・色も赤めでしょう・・・気持ち的に春の訪れを楽しんだ感じです。

 それら、我が家のシュンランと芽を吹き始めたモミジの様子です。
 シュンラン(春蘭)は、別の名をホクロ(黒子)・ジジババと言いますよね、当地ではジジババと呼ばれております。ラン科シュンラン属で花言葉は【春の訪れ・気品・清純】です、3月26日生まれの方の誕生花です。

 

モミジからシュンランへ

 

 

 

 

 

 

我が家のボケの花の追加

 

 

 

 


咲き始めのスモモの花など

2020年03月25日 | 野の花・果実

 我が家周辺にて咲き始めたシバザクラの花などです。
シバザクラの花の説明は過去にしましたから、詳細は省略です。その近くにはスモモの花も一昨日前から咲き始めました。

果実が熟した頃にまた撮影をいたしますね。我が家周辺に咲く花の一部です。

 

シバザクラの花から

 

 

 

 

 

 

次はスモモ

 

 

 

 

お隣さん方の梅の花

 

 昨日は朝から体調が悪くなって歩行さえも厳しい状態となりました。
そのために、予約をしておりました歯科医院へ訪問の取りやめを致しました。その後手術をした目の調子も悪くなって戸外へ出るにも濃いサングラスをしてもまだ明るすぎるなどと・・・これで生活が出来るかなと休みました。

 それで食事も殆ど取れなかったのですが・・・夕方になって頑張って夕食を普段の1/3ほどですが食べました。本日は何とか元気になった感じです。
 夕食の一部は、捨て猫に分け与えて就寝です。
高齢者となれば、日毎に体調が変化することが在るのですよね・・・  本日は、お天気も良さそうですから少しでもウオーキングをも頑張ります。
 何故ならば、明日は、我が家のマイカーの車検なのです・・・    !

 

 


ホトケノザ・シロバナタンポポなど

2020年01月15日 | 野の花・果実

 相変わらずの迷惑メイルが届きますね。
今朝は、その同じメイルが6件もありました、私のメイルアドレスで各種アクセスしました、暗証番号などは正確に解りました・・・等などでした。
 そして私にアクセスをして調べてみろと・・・バカがとても多いですね。

 昨日の当地での移動は野鳥が撮影できません・・・相変わらずの強風が吹き荒れて、時に小雨も混ざっています、嫌ですね。我が家のシロバナタンポポとウオーキング路脇の野の花です。
我が家で咲くシロバナタンポポとオオイヌノフグリなどです。

  オオイヌノフグリ【大犬の陰嚢】は、ゴマノハグサ科クワガタソウ属だそうで、花言葉は【子供に恵まれる】で二年草です。 シロバナタンポポ【白花蒲公英】は、西日本には多くあると図鑑へは記載されておりますが、この花を確認したのは7年ほど前からです、撮影の花は我家の庭です。シロバナタンポポキク科タンポポ属の多年草で花言葉もあり【私を探して、そして見つめて】です、キバナのタンポポの花言葉は【飾り気のなさ・真心の愛】でした。3月29日、2月18日、2月29日、5月3日生まれの方の誕生花でした、参考までに!
その近くの南天をも掲載です。

 

野の花色々

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ウオーキング路脇の花ホトケノザ

2020年01月14日 | 野の花・果実

 路傍脇の白菜も一部では、形が崩れて茎がのぞき黄色な花が咲き始めましたね。
その菜の花の近くなどに私の好きな小さな野の花【ホトケノザ】が多く見られるようになりました。
ホトケノザは、シソ科オドリコソウ属の一年草あるいは越年草である。サンガイグサという別名も持つ。なお、春の七草に数えられる【 仏の座】は、別の名をサンガイグサとも呼ばれ葉から立ち上がったように花が咲きます。花言葉があります【調和】です。春の七草の仏の座は、「コオニタビラコ」という植物のことを指しますとの情報を頂きましたから似てても違うのですよね。(同じ名前でも別の種類の植物でしたよ!)

 

菜の花からホトケノザへ

 

 

 

次からホトケノザ

 

 

 

 

 

 

 

 

 


キッコウハグマの花を再度訪問し撮影

2019年12月16日 | 野の花・果実

 キッコウハグマの花を再度撮影にでかけました、此の花を撮影後にも出掛けて撮影です。
わたくしの場合は、撮影がうまく出来なかったりした際にできるだけ再度訪問をして撮影をしております、先の写真とは異なりピントが全体に少しでも合えばとレンズを50mmにて撮影です。
 今年は未だかなりの時間花が咲きそうですよ。

  キッコウハグマ【亀甲白熊】は、北海道から九州にかけて分布し、山地の林内などに生える常緑の多年草であること。草丈は10~20センチで花茎は直立し、長い柄のある葉が茎の下部にロゼット状につくこと花の経は1cm余りでした。この葉の形が亀の甲羅に似ているとかで和名にあるキッコウ(亀甲)の名前の由来だそうです。

 キク科モミジハグマ属多年草 閉鎖花だそうです。和名にあるハグマ(白熊)とはヤクの尾の長い毛のことで、払子や槍の飾りに用いられるそうです、細長くて風車のように見える白い裂片をこの白熊の飾りに見立てて名前がつけられたと。この花の愛好家が多いそうで、当地でもこの花の所在する場所へまで案内せよと言う女性がおりました・・・でも、何だか抜き取って自宅で開花を目論む感じだったので、疲れているからと庵杯は断りました。

 これらの花に限らず、ご案内をさせて上げた方々が桑で掘り起こして野草を持ち帰る人が多いです、ギンランとかキンラン等ももそのようなことで消滅です。


 キッコウハグマの花の開花状況










 未だまだこれからも此のキッコウハグマは当分咲きそうです。さらに、開花場所も少しながら広がってて蕾を付けて成長の目が多く見られました、来年もきっと楽しめそうです、此の花後に撮影したものも後日紹介しますね。