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雲上の楽園通信

カメラをお伴に体力に気を付けて、【雲海・野鳥・野の花など】撮影! 野鳥の姿があまり見られず寂しいです。

キヌガサタケも顔を出してきましたね

2020年07月04日 | 野の花・果実

  私が発見するよりも一足早く、公園の敷地内にキヌガサタケが顔を見せたようでした。
その場所は、昨年もキヌガサタケが顔を見せた場所だったようでした、そのことを公園の管理をされている方へお話してたところ茸が見えたと話されました。

 但し、毒茸とも区別がつかずだったと・・・私が確認にその場を訪れましたがキヌガサタケの姿は消えていました。

 当地でも多くの場所でキヌガサタケが姿を見せますが、私が今年発見できましたのは一か所のみ・・・何分雨ばかりだらからね。雨があがったら再び探してみますよね。


 キヌガサタケ【衣笠茸】は、スッポンタケ目スッポンタケ科スッポンタケ属だそうでキノコの一種です。この茸の網目模様が素晴らしいということから茸の女王様と呼ばれて愛好家がとても多いです。
 又この茸は、乾燥させてスープなどに利用される高級な食材の茸ですよ。只今は、その説明は省略をしますが新たに発見できた際に記載しますね。(昨年度の乾燥の茸が今も我が家にありますよ・・・)

 キヌガサタケのみでは寂しいので我が家の花から・・・

 

 

 

キヌガサタケ

 

 

 

 

 

他の場所では倒れた茸です、発見が遅かった・・・

 

 


コシアキトンボとトンボ型のモミジの種子

2020年07月03日 | 野の花・果実

 今年も何とか多くのコシアキトンボが見られました。
但し、撮影が上手く出来ず何とか、雌雄の区別が判る程度の画像です。我が家の庭まで飛んできましたが、撮影出来ず池の近くでの撮影です。
 コシアキトンボは、お腹の辺りに色を付けた感じのトンボで、メスは何時まで経ってもお腹の辺りが黄色のままですよ。

 たまたま、近くにはモミジがありまして、モミジの種子がトンボに似た感じでしたから、撮影です。併せて掲載をしますね。
本日も雨などです、何時になるとお天気になるのでしょう・・・新しい画像が、間も無く無くなりそう 

 

コシアキトンボ雌雄から

 

メス

 

オス

 

モミジの種子

 

 

 


オカトラノオの花もも咲き始め

2020年06月25日 | 野の花・果実

 オカトラノオの花が見えないと思っておりましたら、その数がとても少なくなって仕舞っていました。
でも何とかその花を発見できて撮影が出来ました。
年ごとに野の花も変化しているようですね。
  オカトラノオ【岡虎の尾】は、長く延びた花序が虎の尾に似ているためにこの名前が付けられたそうです(海中にも似たものが有ることから岡が付された)とサクラソウ科オカトラノオ属の多年草です。花言葉もあり【忠実・堅固・貞操・騎士道】です。

 

オカトラノオの花

 

 

 

 

 

 


ネムノキの花

2020年06月24日 | 野の花・果実

 昨日遅めと思いながら、ネムノキの花を撮影に出掛けました。
その途中にあります溜池には、多くのコシアケトンボとかウシガエル及びトノサマガエルがおります、その写真も一部あります。このカエルなどを食すために野鳥などが飛んできtげ居ります。

先ずネムノキの花から紹介です。
カメラのレンズが短くて、拡大画像は撮影出来ずですよ。

 ネムノキ【合歓の木】は、マメ科ネムノキ属のネムノキ(合歓の木・合歓木)の落葉高木で葉は細かい羽状複葉。山野や河原に自生し、庭木ともされるております。ねぶ・ねむ・ねぶのき・ごうかん・ごうかんぼく・ごうかのき・合歓の木・ネムの木などと多くの呼び方があり、花言葉は【歓喜・夢想・安らぎ】です。また、誕生花としては、、7月21日、8月10日、8月17日生まれの方の誕生花となっております。

 

ネムノキの花から

 

 

 

 

 

次は溜池のアオガエル(殿様)とウシガエルの群れ

 

 

 

お終いは、コシアケトンボ

 

 

 


ノグルミの花と我が家の花など

2020年06月14日 | 野の花・果実

 皆様方に興味のあるような画像は撮影出来ておりません。
野に咲く花は、ノグルミの花のみですそのために我が家で開花のツルバラとか少し見栄えが良くなりましたアジサイです、アジサイは今年はとても美しさに欠けて見えます。

 ノグルミについてのみ紹介しますね、ノグルミ【 野胡桃】は、クルミ科ノグルミ属の落葉高木で 葉や樹形がオニグルミなどのクルミに似ていて山野にみられることに由来することからこの名前が付けられたそうです、食用にはなりません。

 

ノグルミの花と昨年度の果実

 

花の右の茶色なものが果実です

 

 

 

 

我が家のツルバラ本日はまだまだ多く開花です

 

 

 

 

 

 

 

 


コガクウツギでしょうか ?

2020年06月04日 | 野の花・果実

コガクウツギでしょうか?

 コガクウツギ【小額空木、小萼空木、学名:Hydrangea luteovenosa】は、アジサイ科、アジサイ属の落葉性の低木だそうです。
 名の由来はガクウツギよりも花が小さいことによる。本州の東海地方以西、四国、九州に分布するらしいです。樹高は最大でも2mほど。通常1m - 2m。枝は赤紫色から黒紫色で、葉にはつやがある。葉は単葉で対生で長楕円形または楕円形。谷間の二次林などに日陰に多く自生する との特徴から私が勝手に判断しました。(想像の名前です)

 この花を山林で発見しましたが、花が他のも見られましたがこの一輪が比較的綺麗のみでした。
その帰りに畑で咲き始めた馬鈴薯の花を撮影しましたから追加です。

 

名前が不詳です、コガクウツギに似てるようで・・・

 

 

 

 

桃も果実が大ききなりつつ、そして馬鈴薯右派花が咲き始め


 

 


クララの花も咲いて

2020年06月02日 | 野の花・果実

 この時期に開花する花としてクララも有ります。
そろそろ開花しているだろうと遠くの地ですが開花を確認に出掛けました。何とか開花しておりましたが、茎の伸びが悪くて花も小さめでした。

 クララ【苦参又は眩草書く】は、マメ科クララ属の多年草でクラクラグサだと呼ばれてもいます・・・此の根汁を舐めると目が眩むことからこの名前が作られたそうです。
 更に漢方薬としては【クジン】(苦参)と言い根が薬になり、薬効成分として強壮・消炎・利尿・下痢止めなどの効能で止血・健胃・駆虫剤としても利用されるそうです、日本に自生する薬草で、花言葉もありました【愛】です。普段(黄みが濃かった)よりも花が白っぽい感じでした。

 

クララの花

 

 

 

 

 

 

ホタルブクロも少し花がきれいに・・・

 

 

 

 昨日の午後9時ころには、何だか野鳥の鳴き声が我が家で聞こえるので窓を開けました。
予想通りの野鳥でフクロウの鳴き声でした・・・皆さんご存じでしょうが 【 ボロ着て奉公 !】 て聞こえるのですよね。

 

 


我が家周辺のホタルブクロの花など

2020年06月01日 | 野の花・果実

 雨の落ちない短時間に頑張てウオーキングを行いました。
何とか期待をしてた通りの距離をウオーキングでしたが、果実にはメジロなどの姿は皆無でした。我が家を出発する時点では相変わらずホオジロがアンテナにて囀っておりました。
 路傍にはほぼ例年通りにホタルブクロの姿が見えました。ホタルブクロのみ説明を記載記載しますね。

 ホタルブクロ【蛍袋】の花は、幼い子供が花の中へホタルを入れて遊んだことが名前の由来であるようです。キキョウ科ホタルブクロ属の多年草です、花言葉もありまして【気が付かない想い・愛らしさ・誠実・忠実・正義】です。そして7月10日生まれの方の誕生花ですよ。

 

我が家の様子から

 

アンテナで囀るホオジロ

 

その下の花では

 

路傍脇のアジサイも蕾が膨らんで

 

 

畑は草がおごって

 

 

期待をしてた桑の果実には鳥もおらず

 

 

 

そしてホタルブクロも咲き始め

 

 

桐の花も後少し残ってて

 

 

 


野に咲く桐の花とツツジの花

2020年05月23日 | 野の花・果実

  朝は頑張ってウオーキングを行いました。
一日前には、特別定額給付金の書類が届きましたから申請書を記載して昼食後にその書類を郵送をと・・・その予定通りの動きをしておりましたら、当分の間見なかった中学生たちが自転車での帰宅の群れに出会えました。少し見なかっただけですが・・・皆さん元気にしてたんだなと感じました。

 この日は、私のマイカーの税金の納付をも行い、少し買い物へと考えていました。ストアに立ち寄りましたら相変わらずですがお客さんは、若干少なめでしたよ。でもね、トマトとか多くの素材が並んでて買い物をして帰宅です。

 ウオーキングをしました際にその路傍脇で開花の霧の花とかを撮影しました。

 

桐の花からツツジの花です

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ノイバラなど

2020年05月22日 | 野の花・果実

 これと言う素晴らしい風景は撮影出来ずで、頑張ってウオーキングを行いました。
我が家を出発の時点では、アンテナにてホオジロが囀っておりました、最近毎日この場所へ来てくれます。無線も使わずですから、アンテナの方向にも変化が有りません。

 移動の際の撮影の素材が路傍脇であり野の花が中心と考えておりましたから、レンズもマクロのみでした。

 

我が家で囀るホオジロから

 

 

 

最初に出会った蝶から

 

 

野の果実も実って素敵な色に

 

 

 次からノイバラの花です。
野ばらは、花言葉がありまして【詩・才能】です、野バラは、別の名ではノイバラとも呼ばれていますねバラ科バラ属です、また6月16日生まれの方の誕生花です。開花が遅い感じで、これから花が多くみられそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 


タニウツギ・ノイチゴ・スイカズラ・・・

2020年05月21日 | 野の花・果実

 明るいニュースから・・・
 本日から当地(赤磐市)では、コロナウイルスの影響で学校が休止中でしたが小中学校の通学を行われます。
私の家族では、通学などの子供がおりませんから何だか他人事のような気がしますが おめでとう を申し上げます。
本日が入学式などが行われるとは、高齢者の私にとりましては想像が出来ないことです。幸い何とか、今は雨も今は降ら無さそうで良かったなと喜んでおります。
 これ他の気持ちは、私には想像が出来ないです。

 昨日雨の落ちない時間に撮影をしました、当地のタニウツギ・スイカズラなどです。

  スイカズラ【吸葛】は、名前も多くて、ロニセラ・ニンドウ・キンギンカなど、弦性の常緑・落葉低木でした、この吸葛は、豊富な蜜があるようです、撮影後に一輪摘花して蜜の甘さを楽しみました、さすがに甘いです。
 スイカズラ科スイカズラ属で、花言葉は【愛の後悔・愛の絆・献身的な愛・友愛・献身の愛】で素敵な言葉ばかりです。また6月22日、6月30日、5月29日、6月3日、6月16日生まれの方の誕生花です。

 

先ず、最初はタニウツギから次がスイカズラの花など

 

 

 

この近くのイチゴとこんにゃくの花

 

 

本題のスイカズラ

 

 

 

 

 

お終いが我が家前に植え付けの花の一部

 

 


タツナミソウ

2020年05月18日 | 野の花・果実

  朝一番で薄暗いときには、南部方面が綺麗な【雲海】に見えました。
私の腕では、まだ撮影時間が早すぎると暫く待っておりましたらその景色はボケて仕舞いました。でも、又もや風景が撮影出来るかなと少しばかり希望を持っております。でも今日は雨かな~ !

 我が家の庭にも今年タツナミソウが咲き始めました。
でも何だか従来の花とは違う感じに見えています、開花の花も少なくて寂しい感じです。
 タツナミソウ【立浪草】は、シソ科スクテラリア(タツナミソウ)属の多年草です。花言葉もあります【心に波が立つ・私の命を捧げます】です。また、7月3生まれの方の誕生花です。

 

朝の空とタツナミソウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 雲海の変化を楽しみに撮影を続けます。
さて期待の風景になるかな~   

 

 


ユキノシタの花と利用価値は?

2020年05月16日 | 野の花・果実

 ユキノシタにつきましては、先に紹介をしましたがそのユキノシタの花も開花しました。
後少し待てば、花もとても多くなると思いつつ、育つ場所により開花時期も少しずつずれて参ります。昨日何とか雨が降らないうちに撮影が出来ましたから紹介を致しますね。

 ユキノシタ【雪の下】は、別の名をイドクサ・コジソウ【虎耳草】とも呼ばれ、花を雪にたとえその下へ葉があることからこの名前が付けられたそうです。ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草です、花言葉は【恋心・切実な愛情・愛情】です、更に2月8日、12月6日、12月4日生まれの方の誕生花です。
 薬効(耳の治療に使用)が有ることでも知られておりますが、当地ではこの葉を唐揚げの材料として使う方もあります、そこで私も先日造りまして頂きました美味しいですよ。

 本日はこのユキノシタの効能などにつき少し詳しく説明をしますね。
子供のひきつけ・中耳炎・はれもの・むくみ などに利用します。私は耳の薬として利用しました・・・抜群の薬剤として利用ができましたから、お知らせをしますね。
 まず、薬用部分ですが 葉(虎耳草)で、採取時期は、5~7月の花期に採取します。

 利用方法は、子供のひきつけには一回3~4枚の葉を採取して塩もみを行い青い汁を小さじ5杯くらいを飲ませます。
中耳炎などでは、生薬の摂り汁を1から2滴を耳の穴に垂らすなどの方法を行います。私は綿棒に浸み込ませて利用をしました、三日間の利用で完治しました。これは母に教わった方法でした  嬉しかったです。
 他のやけど・虫刺され・かぶれ・はれものにも利用可能ですが・・・以下は興味のある方が調べてくださいね・・・詳しい説明がありますよ。

 説明が長くなりました、そのユキノシタの花が開花しました・・・後少し待てば、花が多く開花してくるのですがね~ ! 今年は、我が家に5.60本が育ちまして嬉しいです。

 

ユキノシタの開花までの蛾ぞぷです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 後少し待てば、我が家の玄関先はユキノシタが飾ってくれますよ。
昨日撮影をしたのですが、昨夜も強い雨でした・・・只今も雨ですよ。撮影をしてて良かったなと思っているところです、コロナウイルスも少しずつ落ち着いてる感じで嬉しく思います。
 感染が皆様方には、有りませんように期待をしながら失礼を致します。   

 

 


庭に咲く野の花・・・アカバナユウゲショウなど

2020年05月15日 | 野の花・果実

 昨日は頑張ってウオーキングを行いましたよ。
但し期待をしたほどの野の花などは撮影出来ずでした。2時間近くウオーキングをしましたら、あと少しで我が家と言う所で疲れを感じました。

 そのウオーキング路脇の花ではなくて、我が家の庭で咲く野の花が大半です。

アカバナユウゲショウから。
 アカバナユウゲショウ【赤花夕化粧】は、アカバナ科 マツヨイグサ属の多年草明治時代にアメリカから持ち込まれた帰化植物です。花言葉は【臆病】となっております。

 

 

 

 次はヘラオオバコの花です
ヘラオオバコについて、別の名をイギリスオオバコとも呼ばれてオオバコ科オオバコ属の一年草です。花言葉もありました【惑わせないで】です。

 

 

 

 

 

 次から我が家のバラの蕾とお隣さん方の花です

 

 

 


カラスビシャクなど

2020年05月12日 | 野の花・果実

 いつの間にか種子が飛んで来たのでしょうね。
我が家の庭に姿を表したカラスビシャクを撮影しました、まだまだ大きくなりそうですがね・・・他の場所にも成長しておりますよ。
 カラスビシャク【烏柄杓】についての説明です、別の名をハンゲ【半夏】とも呼ばれサトイモ科ハンゲ属で花言葉は【心落ち着けて】でした。
 撮影をして際に足元へやって来たアマガエルを追加です。

 

カラスビシャク

 

 

 

 

 

 

この近くで咲き始め

 

アマガエル