五輪に反対しながら自分はどうなの？

ようやく開会式までたどり着きましたね。
そうした中，五輪に反対の報道が連日行われています。
「街の声」でもバブル方式が緩すぎるとか，外国人選手や関係者のコンビニへの外出に批判が集中しているけど，そういう日本人はどうなの？
連休三日目の今日も東京の新規感染者は1000人を超えています。
夜の繁華街が一番の感染源だと言ってるのに相変わらず老若男女が飲み歩いています。
先日も書いたけど，お酒を提供するお店が悪いのではなく，そこに夜な夜な出かける人に問題があるんです。
ではどうすればいいか。
やはり私権の制限でしょう。
外出の自粛ではなく禁止ということです。
憲法違反だと騒ぐ人もいるけど，緊急時に限れば国民から賛同を得ると思うのだけど。
中国のように外出している人を木に縛り付けるようなことはできないけど，外出の制限は必要だと思います。
悲しいけど，そうしなければ国からの自粛というお願いを受け入れられない国民になってしまったのだからやむを得ないよね。
そして，お店には補償を行うこと。
その原資は令和2年度の税収増を当てればいいのだから。
令和2年度の法人税が過去最高額に達するって知ってましたか？