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T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

ボールの素材と表面加工

2008-01-20 22:46:41 | ボウリング(練習記録)
本日はビッグボウル越谷で投球しました。

午後に投球しましたが、いつものようにアウトサイドは手前にオイルがなく
使えない状況でしたので、インサイドからの投球となりました。

4ゲーム目までは、主に先での動きの大きいラジカルインフェルノで投球
しましたが、手前のオイルが少なめなためか動きが安定せず、出しすぎれば
伸びたオイルに捕まってノーヘッドか薄め、内ミスすれば厚めに入りすぎて
スプリットと非常にストライクの幅の狭い状態でした。

5ゲーム目は思い切ってインフェルノにボールを替え、更に表面を軽く
サンディングして投球しましたが、薄めでも厚めでも裏でも(笑)ピンが
飛ぶようになり、あっさりとノーミス、200UPとなりました。

投げ方は特には変えていませんので、これは、ラジカルインフェルノ
以降に採用されている「オクタン」素材とインフェルノから採用された
「アクティベーター」素材の特性と表面加工によってリアクションが
変わる典型的な例だと思いました(ラジカルインフェルノはやや光った
表面の状態です)。

球質にもよりますが、「オクタン」は手前のオイルが薄いとエネルギーを
ロスして奥の動きやピンアクションが悪くなるため、使える場面を選び、
「アクティベーター」は比較的融通が利くというのが個人的な感想です。
また、インフェルノは古いボールですが、800番程度に曇らせておけば、
多くの状況で使いやすいボールです(個人的にはですが)。

使用ボール インフェルノ、ラジカルインフェルノ、ターゲットゾーン
投球ライン 20~23枚目を大きく出さないライン
スコア 137 169 156 145 223
AVE 166.00

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