前日と同じようなパターンで・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

参加した大会は月に一度のマンスリーチャンピオン決定戦なので、気合を入れていきたいところです。

レーン抽選では９－１０番レーンを引き、２回の移動中、右投げが苦手な１－２番レーンで投球しなくていいことにホッとしながら練習ボールをスタート、ウォーリアで投げ始めましたが、レーンコンディションは早めで１０枚目では薄め、ただ５枚目まで出ると手前から曲がりが出てしまうので、なかなか苦労しそうな状態でした。
最初のボールとラインは迷いましたが、思い切って６枚目をパラドックスで投球することに。

１ゲーム目は賭けが当たっていきなり幅を感じてストライクが続き、頭から６連発に・・・
しかし、７フレームはやや内ミスした投球が厚く入って４番ピン残り、９フレームは思いのほかボールが動いてスプリットでオープンとなりましたが、１０フレームはスペアでしのいで２３４、ハンディ込みで２位と良いスタートを切ることが出来ました。

２ゲーム目は抜け目なく（笑）他の方の投球を見て、前のレーンより遅いことが分かったので８枚目から投げ始めましたが、予想よりも厚めに入って連続スペアの立ち上がり、３フレームはうまくアジャストしてストライクとしましたが、４～５フレームは不運タップとなったうえ、連続でカバーミスしてしまい、厳しい前半に・・・
後半は更に内側から出すラインに変えて再びポケットに行くようになり、８フレームからストライクが続きましたが、１０フレーム２投目は中途半端な投球で４－７が残って２００に届かず、準決勝進出は最終ゲーム次第となってしまいました。

３ゲーム目は前のレーンよりオイルがあり、内ミスがストライクになる幸運な立ち上がりでしたが、その後は左のレーンでストライクが取れず、スペアでしのぐ苦しい前半となりました。
後半は左のレーンをアジャストしようとしましたが、ポケット付近にボール入ったものの、６・８フレームとスプリットとなり万事休す、９フレームからターキーとしたものの、またしても１９０台に終わり、残念ながら予選通過はなりませんでした。

終わってみれば、出だしは好調も後半はスコアを伸ばしきれずという、前日と同じパターンになってしまいました（苦笑）

使用ボール　パラドックス、ターゲットゾーン
投球ライン　６～１０枚目真っすぐ～出し気味
スコア　234　192　190（616）
ＡＶＥ　205.33

スタートダッシュも・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日の大会ではアジャストを誤ってマイナスに終わってしまいましたが、このセンターでは、今月は運も味方して２回入賞していますので、今回も頑張りたいところです。

練習ボールはパラドックスからスタート、レーンコンディションは全体のオイル量はミディアム程度に感じましたが、１０枚目より外は手前から曲がってしまう状況でしたので、まずは１０枚目を真っ直ぐ投球することにしました。

１ゲーム目はいきなり外ミスをしてブルックリンストライクから始まりましたが（苦笑）、２フレームはジャストポケットでダブルと順調な滑り出し、その後は右のレーンで厚めに入って苦戦しかけるも、アジャストして６～７フレームでダブル、１０フレームもパンチアウトして、ノーミス２２７と順調なスタートになりました。

２ゲーム目は不運なピンアクションから７番ピンが残り、更にこれをミスする立ち上がり、前半はこれに加えて右のレーンで厚めに入り続け、スプリットもあって２オープンと苦しい展開に・・・
後半は右のレーンを外に向けるラインに変えて７～８フレームをダブルしましたが、９フレームは７－１０を喫してオープン、１０フレームでダブルを出すも挽回しきれずこのゲームは１７８、１ゲーム目の貯金を食いつぶす結果になってしまいました。

３ゲーム目はボールを替えるか、ラインを変えるか迷い、ラインで対処することしましたが、１～２フレームともボールが動き過ぎて連続して厚めに入ったので３フレームからカンタムにボールチェンジすることに・・・
ボールチェンジ直後はストライクとしましたが、４フレームは予想以上にボールが動いてポケットを外し６－１０が残ったうえ、これをカバーミスして痛恨のオープン、後半も左のレーンに苦戦してなかなかストライクが続かず、ようやくダブルを出したのが９～１０フレームと完全にアジャストが遅れた感じでスコアは１９２、トータルもマイナスとなって、入賞を逃す結果となりました。

出だしは良い展開だっただけに、勿体ないことをしました（苦笑）

使用ボール　パラドックス、カンタム・バイアス、ターゲットゾーン
投球ライン　１０～１３枚目真っすぐ～出し気味
スコア　227　178　192（597）
ＡＶＥ　199.00

対処を誤り・・・

本日は時間が取れたのでアイビーボウル越谷で大会に参加してきました。

このセンターの午後のレーンは遅くなっていることが多いので、うまくインサイドを投球したいところです。

練習ボールはブラックウィドーからスタート、レーンコンディションは予想どおり遅く、１０枚目ではブルックリン、１２～１３枚目でもど真ん中という状況でしたので、最初から１５枚目より内側を投球する必要がありました。
しかも、外に出し過ぎてしまうと戻りすぎ、ラインを絞れば１０ピンが飛びにくいという、なかなか厄介な状況でしたので、まずはオイルに強めのトップスローンで１６枚目を外に出し過ぎないように投球することにしました。

１ゲーム目は外ミスした投球が戻りきらず、いきなり７本カウント、これは何とかカバーし、２フレームはストライクを出したものの、３フレームは１０ピンをカバーミス、４フレームは何と６－１０をノータッチミスし、いきなり厳しい展開に・・・
後半はオイルが伸びてきたのか先の動きが鈍くなり、ノーヘッドを喫するなど調子に乗れず、ミスはしなかったものの、ダブルは１回に留まり、スコアは１８２となりました。

２ゲーム目はリリースが甘くならず、また、外に出し過ぎないよう気を付けて投球し、前半はターキーと順調な内容、しかし、後半はボールの動きが大きくなってきてアジャストに手間取ってストライクが止まり、８フレームには１０ピンをカバーミス、９～１０フレームもストライクを続けきれず、何とか２００ＵＰという内容でした。

３ゲーム目は、やや迷いましたがボールはそのままでスタート、しかし、１フレームは厚めに入って４－７が残り、これをカバーミス、続く２フレームはミス投球ではなかったもののスプリット、３フレームは思い切ってボールをブラックウィドーに替えてみたものの、再び割れて何と３連続オープンに・・・
後半は投球が落ち着て、ポケットを外さなくなったものの、先の動きが弱く５番ピンが残ってしまうなど、ストライクを続けきれず、スコアは１７５に終わり、トータルもマイナスとなってしまいました。

中盤からボールの動きが激しくなってきたので、走るボールで対処してみましたが、結果的にはオイルに強いボールで、もっと内側のオイルを使った方が良かったのかもしれません。

使用ボール　トップスローン、ブラックウィドーレジェンド、ターゲットゾーン
投球ライン　１６～１７枚目出し気味
スコア　182　204　175（561）
ＡＶＥ　187.00

厳しい状況だと！？

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

前回の大会では一時トップに立つも、最後に打ち切れずギリギリ入賞という展開でしたので、３ゲーム目でも状況によっては攻めのアジャストをしたいところです。

練習ボールはパラドックスからスタート、レーンコンディションはやや早めで７枚目付近でポケット言う状況でしたが、オイルが伸びてくるとボールの動きも甘くなってタップしやすい感じとなり、かといって、５枚目まで出ると手前から曲がってしまうため、ライン取りが難しい状況に・・・
ラインとボールは少し迷いましたが、先の動きの出るウォーリアで６枚目を外ミスしないように気を付けて投球することにしました。

１ゲーム目はいきなり１０ピンタップから始まり、中盤までは右のレーンに苦労する展開でしたが、後半は奥の動きが出てきて６フレームからターキー、９フレームはリリースが甘くなって１０ピンが残りましたが、これをカバー後は１０フレームをパンチアウトして２２５までスコアを伸ばし、まずまずのスコアの出だしとなりました。

２ゲーム目は連続１０ピンタップの後、３フレームでは思いのほかボールの動きが出てスプリットとなりオープン、しかし、すぐにラインを微調整して４～５フレームをダブルとしてミスをカバーした前半となりました。
後半は右のレーンの出し幅が安定せず、ストライクが続かない展開、９フレームまでは何とかスペアでしのぎましたが、１０フレームはついに１０ピンをカバーミスしてしまい、スコアは１８２に・・・

３ゲーム目は、意外にも全体のスコアが伸びておらず、まだ２位に残っているという状況でしたが、最終ゲーム次第で順位が大きく変わることは間違いがなかったので、ボールをカンタムに替えて勝負することにしました。
前半はラインは大きく変えず、ボールで調整するという賭けが当たって、ダブル２回と順調な内容、後半は４－９崩れの９番ピン残りから始まりましたが、８フレームはアジャストしたにもかかわらずビッグフォーとなり、一転して苦しい状況に・・・
更に９フレームは置きにいくような投球となり１０ピンが残って、怪しい雲行きとなってきましたが、これを何とかカバーすると、１０フレームはダブルを追加し、スコアは２１３、出来る限りのことはして投球終了という感じとなりました。

結果は僅差でしたが３位、２戦連続でヒヤヒヤしながらの結果待ちとなってしまいましたが、今回は難しめのコンディションで、全体的にスコアが伸びていなかったことに救われた感じです。

使用ボール　ウォーリア・エリート、カンタム・バイアス、ターゲットゾーン
投球ライン　６～７枚目真っすぐ～出し気味
スコア　225　182　213（620）
ＡＶＥ　206.67

いつもより幅を感じましたが・・・

本日はラウンドワンスタジアムららぽーと新三郷店で投球してきました。

早朝の投球となりましたが、連休の初日ということもあるのか、投球しているマイボウラーは数人というところで、悠々レーンに入ることが出来ました。

準備をして投球を始めると、レーンコンディションはミディアム程度、しかも大外まで膨らんでしまっても戻ってくるなど、いつもより幅を感じる状態でした。

１ゲーム目はウォームアップしつつ、レーンを探るような投球でしたが、幅が広い状況に助けられてストライクを連発、６フレームからオールウェイでいきなり２５０ＵＰとなりました。

２ゲーム目は前半、内ミスの投球がありストライクが途切れることもありましたが、外に向けるラインに変えてからは再びストライクが続き、７フレームからオールウェイで２４０ＵＰと連続でビッグゲームに。

３ゲーム目はそのままの調子でいきたいところでしたが、４フレームで１０ピンをカバーミスしてからは、レーンコンディションも変わってきた感じでストライクが止まり１９３、４ゲーム目はイージーミスが３回もあって１７１と打って変わって苦しい状況になってしまいました。

続く５ゲーム目は、伸び気味のオイルに対応して、ボールをレッドリボルトに替えて投球したところ、これが当たって２回のターキーがあり２３６、６ゲーム目は更に変化があって薄め、厚めのヒットと苦戦しましたが、ノーミスで粘って２１２と持ち直す内容となりました。

しかし、その後はボールの動きが激しくなってスプリットが出るようになったうえ、ミスが目立つようになり、２００を切るゲームが続いて終わってみればギリギリプラスをキープというスコアになってしまいました。

ここでは久々にプラスとなりましたが、いつもより幅を感じていましたので、もう少し打てたのではという感じです（苦笑）

使用ボール　シュプリームドミネーション、レッドリボルト、ターゲットゾーン
投球ライン　５～１０枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　257　244　193　171　236　212　190　196　153　197　176
ＡＶＥ　202.27

終盤失速も・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

一昨日の大会では練習で良いイメージを持てたものの、本番では全く生かせず、入賞どころか１度も２００ＵＰをしないまま終了となってしまいましたので、同じ轍は踏まないようにしたいところです。

練習ボールはウォーリアからスタート、オイルは全体的にミディアム程度という感じで、バックエンドの切れもあり、１０枚目をやや外に向けてポケットいう状況でしたが、投球が進むにつれ、奥の曲がりが甘くなり１０ピンが残りやすい状態に・・・
一応、ボールはパラドックスも試してみましたが、どこを投げても動きが鈍く感じ、１０ピンが飛ばない印象でしたので、奥が動くウォーリアで７枚目から投げ始めることにしました。

１ゲーム目は思いどおりの投球ながら思いのほか食い込みがあり、９番ピンが残る立ち上がりでしたが、２フレームからはなるべく手前から転がすイメージで投球しフォースと好調の前半に。
後半は一転してピンアクションにツキがなくなってタップ続きとなったうえ、８フレームは１０ピンをミスして失速しかけましたが、１０フレームはパンチアウトで踏みとどまり、２２６というスタートになりました。

２ゲーム目は、左右の違いに気づき、左のレーンでラインをやや外に向けたことが当たってフィフスのスタート、後半は６フレームでリリースが甘くなって不運な７－１０となりましたが、７フレームからターキーで挽回、１０フレームは１投目で１０ピンが残り、ストライクが止まってしまいましたが、これは慎重にカバーし、このゲームは２４５、一気にトップに立つことが出来ました。

３ゲーム目は、ここでスコアを伸ばせは入賞は安全圏、うまくいけば優勝という中でスタート、１フレームは狙いどおりストライクとなりましたが、２フレームから不運なピンアクションが続き、３連続スペアとなってしまいました。
５フレームからは左右とも外に向けるラインに修正し、ターキーと後半に向け良い感じになってきましたが、８フレームは思いのほかボールが動いて４－９スプリット、９フレームはやや内ミスの投球が４－６－７となり、連続オープン、１０フレームもストライクを続けられず、スコアは１９３で入賞も微妙な状況となってしまいました。

それでも、参加人数が少なめなこともあってギリギリ５位入賞、優勝はできませんでしたが、マンスリーの出場権も獲得しホッとしたところです。

使用ボール　ウォーリア・エリート、ターゲットゾーン
投球ライン　７枚目真っすぐ～出し気味
スコア　226　245　193（664）
ＡＶＥ　221.33

練習は良かったのですが・・・

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

先月、ここで大会に参加したときは最後のビッグゲームが効いてラッキーな入賞となりましたが、そうそう幸運は続きませんので、しっかり投球していきたいところです。

まずは大会前に練習をしてみましたが、レーンコンディションは早めでインフェルノでは走りすぎという感じでしたが、後半、レッドリボルトで投球したところ、大外はかなり幅を感じ、投げればストライクという状況になりスコアは２５０ＵＰ、いい感触で本番に臨める状態になりました。

抽選後、入ったレーンは残念ながら（笑）練習したレーンとは違い、レーンコンディションも微妙に違っていましたが、５枚目は使える状況でした。
また、内ミスすると奥の動きが出て厚く入り、あまり幅がない状況でしたが、投げにくい感じはしませんでしたので、レッドリボルトで５枚目から投げ始めることにしました。

１ゲーム目は幸先よくストライクのスタートを切りましたが、２フレームは若干外ミスした投球が何とガター、これは何とかストライクとしたものの、勿体ない立ち上がり、続く３フレームはストライクとしましたが、４フレームは同じような投球が再びガター、これも再びカバーしましたが、フォース相当のダッチマンという、なんとも言えない前半となりました。
後半は２連続ガターを意識しすぎたのか、右のレーンで内ミスからスプリット、８フレームは三度ガターとさえない投球が続き、終わってみれば１７１に・・・

２ゲーム目は少し内側から投球してダブルの立ち上がりでしたが、厚めに入るようになり５フレームでは４－９となりオープン、後半はボールを替えて対処を試みるも、７フレームで１０ピンをカバーミスするなどペースを掴めず、終盤のダブルも及ばず、スコアは１８９に・・・

３ゲーム目は前半、２フレームで７－１０、４フレームでノーヘッドからオープンと右のレーンで苦戦する展開、後半は更に内側のラインから投球し、ポケットは外さないようになったものの、動きが足りないのか１０ピンが残るようになり、ミスを挽回できず、ダブルなしの２オープンで１７０、練習の好調さはどこかに行ってしまい（苦笑）プラスどころか２００ＵＰなしという結果になってしまいました。

振り返ってみると、練習でストライクが続いて大外に良いイメージを持ち、入ったレーンでも５枚目付近が使えましたので、その付近が美味しいはずだとという先入観から抜け出せないという初歩的なミスをしてしまったようです。
練習でいいイメージを持った時ほど、気を付けてレーンを読まなくてはいけませんね（苦笑）

使用ボール　ヴィンテージ・インフェルノ、レッドリボルト、ターゲットゾーン
投球ライン　５～７枚目真っすぐ
スコア　（練習）255（大会）171　189　170（530）
ＡＶＥ　176.67

微妙なレーンに・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日の大会は掴みどころのないレーンに苦戦し、中盤スコアを落としたこともあり、プラスマイナス０に終わってしまいましたので、今回は早めのコンディションを掴めるようにしたいところです。

練習ボールはパラドックスからスタート、前日に表面加工したので手前のキャッチは向上しているはずですが、１０枚目付近では曲がりが足りず、６～７枚目付近でポケット、５枚目では手前から曲がってしまう状態で、全体的には早めに感じました。
また、練習ボールが進むにつれ、先の動きが甘く１０ピンが残りそうな感じがしましたので、先の動きが出るウォーリアで６枚目をやや外に向けるラインからスタートすることにしました。

１ゲーム目はストライクの立ち上がりでしたのが、２フレームは動きが甘めで１０ピン、３フレームは動き過ぎて４番ピン残りと怪しい状況、５フレームは狙いどおりの投球が２－８となり、更にコリをカバーミスして苦しい前半となりました。
後半は狙いどおりの投球で７番ピン残りから始まり、８フレームには７－１０を喫するなど相変わらず苦しい展開、９フレームからは真っ直ぐのラインに変えてターキーと挽回しましたが、２００は届かず、スコアは１９１となりました。

２ゲーム目は内ミスからスプリット＆オープンの立ち上がり、更に３フレームは１０ピンをイージーミスし、精神的にも苦しい状況に・・・
後半は５～６フレームのダブルの後、７フレームはジャスト８、８フレームは４番ピンをイージーミスするなど乗り切れず、最後は再び１０ピンミスもして１６２と早くもプラスも厳しい状況に・・・

３ゲーム目は思い切ってボール替えて投球、いきなり内ミスから裏まで行ってしまいましたが、これがストライクとなると２フレームは狙いどおりのストライクでダブル、更に４～５フレームで再びダブルとして２ゲーム目とは全く違う展開とすることが出来ました。
後半は若干レーンの変化があったのか、微妙に厚めに入るようになり、ストライクが止まったうえ、７フレームは三度１０ピンをカバーミス、ミスは１回に抑えましたが、ギリギリ２００ＵＰするのが精一杯でトータルはマイナスとなってしまいました。

全体的にはミスも多かったのですが、右のレーンのストライクの幅が極端に狭く感じ、悩んだり、あれこれ調整しているうちに全体的な投球が狂ってしまった感じです。
言い訳がましいですが、右のレーンは同じボックスの他の方も色々調整しても怪しいピンアクションでストライクにならず、首をかしげていましたので、微妙な状況だったのは間違いないようです。

使用ボール　ウォーリア・エリート、パラドックス、ターゲットゾーン
投球ライン　５～７枚目真っすぐ～出し気味
スコア　191　162　204（557）
ＡＶＥ　185.67

掴みどころのないレーンに・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

前回の大会ではコンディションは掴んでいましたが、不用意な投球がオープンを招いて打ち切れなかった感じでしたので、レーンを読むのはもちろんのこと、ミス投球には気を付けたいところです。

練習ボールはパラドックスからスタート、レーンコンディションは手前のオイルは比較的しっかりしている感じでしたが、５枚目より外は手前からオイルが薄めで使えず、ライン取りを難しく感じる状況でした。
色々とラインを試してみましたが、７～８枚目は投球が進むにつれ、曲がり始めが先になってきましたので、６枚目を外に向けるラインから投げ始めることにしました。

１ゲーム目は、出し過ぎた投球が３－１０残りとなり、これをカバーできない立ち上がり、２フレームは薄めのヒットでストライクとなりましたが、その後は出し過ぎて厚めに入ってしまう投球が多く苦戦、中盤までストライクがわずか２つという状況でした。
しかし、終盤はオイルが厚めの部分を上手く通すことが出来てストライクが続き、８フレームからフォース、２１４とまずまずのスコアとなりました。

２ゲーム目は１フレームでいきなり内ミスがスプリット、２フレームも１０ピンをカバーミスして連続オープンの立ち上がり、３フレームからボールを先の動きが緩いカンタムに替えて対処してみましたが、厚めに入る状況は変わらず苦戦、終盤は少し内側のラインか投球し、９～１０フレームでダブルとしましたが、最後はスプリットとなりスコアは１７８、一気にマイナスに・・・

３ゲーム目は８枚目から少し外に向けるラインを投球、ポケットを大きく外すことはなくなりましたが、なかなかストライクにならない状況は変わらず、スペアをとり続けノーミスゲームとしましたが、ダブルは８～９フレームの１回に留まり２０８、トータルはプラスマイナス０となりました。

何とかマイナスは逃れましたが、どこを投げてもストライクが続く感じがせず、掴みどころのないレーンにストレスを感じたまま終わってしまった感じです。

使用ボール　パラドックス、カンタム・バイアス、ターゲットゾーン
投球ライン　６～８枚目真っすぐ～出し気味
スコア　214　178　208（600）
ＡＶＥ　200.00

読みは悪くありませんでしたが・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

今年は熱心に松原の大会には参加していますが、先月の後半は都合が合わず、約２週間ぶりの参戦となります。

練習ボールはパラドックスからスタート、レーンコンディションはやや早めでしたが、５枚外はオイルが薄めで、バックエンドの切れはある状況でした。
ライン取りはやや迷いましたが、外ミスしても戻る状況でしたので、７枚目を外に向けるラインから投げ始めることにしました。

１ゲーム目はリリースが甘めの投球がいきなり７－１０となる立ち上がり、２フレームはストライクも３フレームは１０ピンタップ、４フレームは薄めで２番ピン残りと苦しい前半に・・・
中盤はラインを真っ直ぐに修正して５～６フレームでダブルとしましたが、７フレームは痛恨の１０ピンカバーミス、しかし、８フレームは２－４－５－８残りを何とかカバーした後は、９フレームからオールウェイとして何とか２００に乗せるという展開でした。

２ゲーム目はストライクが続いていた左のレーンで１０ピンが残る序盤でしたが、狙いを６枚目真っすぐに修正して５フレームからターキー、８フレームは内ミスとコンディションの変化で厚めに入ってスプリットでオープンとなりましたが、１０フレームはパンチアウトして２１５、最終ゲームのスコア次第では入賞も不可能ではない位置につけることが出来ました。

３ゲーム目は左右のレーンのラインの違いを掴み、ターキーの立ち上がりとなりましたが、中盤は左のレーンで１０ピンが残りようになり、更に７フレームは６－１０という簡単な残りピンを何とイージーミスでオープン・・・
８～９フレームは慎重に投球しダブルでミスを帳消しにしましたが、１０フレームはピンを飛ばしきれずスペア＆９本カウントに終わり、スコアは２１３、３連続２００ＵＰとなりましたが、上位の方はかなりスコアを伸ばしていましたので、入賞には４０ピンほど足りませんでした。

今回はポケットを大きく外すことはありませんでしたので、レーンの読みは悪くなかったと思いますが、ターキーの後のリリースが甘めになり、打ち切れなかった感じです。

使用ボール　パラドックス、ターゲットゾーン
投球ライン　６～７枚目真っすぐ～出し気味
スコア　205　215　213（633）
ＡＶＥ　211.00