２０２２年最終投球。

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

今回は今年の最終投球となりますので、しっかりとした内容にしたいところです。

まずは、大会前に１ゲーム投球してみましたが、午後のレーンの割にはオイルが多めで、ウェブやスピードでは先まで走る状況、チョイスが外目のラインで使えるくらいでした。

ただし、１０枚目外のオイルの薄い部分に向けると戻り過ぎたり、オイルが多めの内側を通ると滑り気味になるなど、一筋縄では行かない印象でした。

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、やはりオイルが多め感じ、チョイスでも１０枚目付近を使える状況、ただ、ポケットに行っても１０ピンが残りやすく、ボール選択とライン取りが難しく感じました。

練習投球中、色々と考えましたが、あまり幅を取るのは良くないと判断し、まずは１１枚目をウェブで投球することにしました。

１ゲーム目は、いきなり薄めの２－８から始まり、２フレームは２－４－８－１０が残り早速オープン、３フレームはストライクとしたものの、４フレームはビッグファイブ、５フレームは逆にノーヘッドと全くレーンを掴めない前半に・・・

後半は少し外から投球したものの、ストライクを繋げるまでに至らず、８フレームからチョイスでオイルの多めを投球することにしましたが、連続して１０ピンだったうえにカバーできずに２オープンを追加、スコアは１３５で早くも苦しい展開に・・・

２ゲーム目はいきなり１０ピン残りをカバーミス、２フレームのストライク後は厚めのいくことが多く、５フレームは３－６－１０をミス、７フレームからスピードにボールを替えて投球するも８～９フレームは連続で４－７－１０残り、更に１０フレームは２－８をカバーミスして３連続オープンとしてしまい、スコアは１３７で、４の字がはっきり見えてくる状況に（苦笑）

３ゲーム目は、どのボールでも幅はないように感じましたので、１０枚目を丁寧に投球する方針でスタート、３フレームはオイルの多いところを通してしまい２－４－５が残ってカバーミスしてしまいましたが、後半は６フレームからターキーと何とか２００ＵＰが出来そうな展開となりました。

しかし、９フレームは思いのほか走って薄めの５本カウント、これは何とかカバーしたものの、１０フレームは逆に厚めの３－４－６－７－１０スプリットとなりオープン、スコアは１８４に終わり、トータルも５００を大きく切る４の字となってしまいました（苦笑）

今年の最終戦は納得のいく内容で終わりたかったのですが、上手くいかなかった感じですね。

使用ボール　ウェブ・パール、チョイス・ブレイブ、スピードＤＢＰ、スイープ
投球ライン　９～１１枚目真っすぐ～出し気味
スコア　（練習）173（大会）135　137　184（456）
ＡＶＥ　152.00

ホームの最終戦。

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

ここでは今年最後の大会参加になりますが、年末年始とはいえ、平日ということもあり、参加者は５名とかなり少なめでした。

練習ボールはウェブからスタート、レーンコンディションはオイル量はミディアム程度に感じましたが、１０枚目より外はオイルが薄く、早く出過ぎてしまうと戻り過ぎ難しく感じる状況、ボール選択は迷いましたが、手前をある程度走らせたいと思い、スピードで１２枚目から投げ始めることにしました。

１ゲーム目は狙いどおりダブルスタートを切りましたが、３フレームは曲がり始めがやや先になり１０ピン、４フレームは手前が滑りすぎる感じで薄めにヒットし２番ピン残りと、やや失速気味の前半になりました。

後半はいきなり１０ピンをカバーミス、８フレームでは６－１０をノータッチミスと、スペアも危うくなり始め、９～１０フレームもストライクを続けられず、スコアは１７８に・・・

２ゲーム目は、手前の転がり感が欲しかったのでウェブでスタートし、再びダブルスタートを切りましたが、３フレームは１０ピンタップ、５フレームはポケットを外して６－１０残りと間遠ゲームと似たようなペースに・・・

後半はラインを修正してみましたが、いきなりスプリットでオープン、７フレームからはボールをＲＳＴに変えてみるも、ラインを掴み切れないうえ、連続で３－６－１０を残し、更にこれをミスして３連続オープンに・・・

９フレームからはインサイドに入ってオールウェイとしましたが、挽回しきれず、スコアは１９４となりました。

３ゲーム目はプラスを狙ってスタートしましたが、いきなり３－６－７－１０が残ってオープン、２フレーム以降はスプリットこそ免れたものの、特に右のレーンでは遅くなり始め、スペアこそ拾うものの、３回連続でポケットを外して失速、１ミスながらスコアは１８２に終わり、トータルもマイナスとなってしまいました。

ホーム最終戦ということで、打ち上げたかったところですが、上手くいかなかった感じですね（苦笑）

使用ボール　スピードＤＢＰ、ウェブ・パール、ＲＳＴ Ｘ－２ ＰＲＯ、スイープ
投球ライン　１０～１７目真っ直ぐ～出し気味
スコア　178　194　182（554）
ＡＶＥ　184.67

イヤリーチャンピオン決定戦（２０２２）

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

参加した大会は、今年の総決算、イヤリーチャンピオン決定戦、予選は６ゲームで１ゲームごとにレーン移動がありますが、１月のマンスリーチャンピオンとして参戦する形ですので頑張りたいところです。

練習ボールはウェブからスタート、全体的にミディアム程度という印象でしたが、手前のオイルはそこそこあり、手前の走りは出る感じでした。

ボールはインティミデーターとスピードを試しましたが、インティミデーターでもそれほど幅を取る必要はありませんでしたので、手前をしっかりキャッチするインティミデーターで１２枚目から投げ始めることにしました。

１ゲーム目は狙いどおりダブルスタート、３フレームは１０ピンが残りましたが、これをギリギリカバーした後はターキーと順調な展開になりました。

後半は７フレームで厚めに入り４－７－１０が残ってオープンとしてしまいましたが、８フレームからターキーを追加し、スコアは２３１、全体的にスコアが伸びていないこともあり、いきなりトップとなりました。

２ゲーム目は同じように１２枚目からスタートし、ストライク発進でしたが、２フレームは先の動きが甘く２－１０を喫してオープン、その後は不運なピンアクションもあり、ダブルなしの前半になりました。

後半はいきなり７番ピンをカバーミス、更に先の動きを出そうとラインを外に修正したことが裏目に出て８～９フレームは厚めのヒットからスプリットで連続オープン、１０フレームもスペアに終わってスコアは何と１５２、一気に貯金を吐き出し、トータルはマイナスに・・・

３ゲーム目はスピードにボールを替え１０枚目からスタート、いきなり３－４－６－７スプリットと出鼻をくじかれる立ち上がりでしたが、すぐに１２枚目から外に向けるラインに修正し、３フレームからフォース、７フレームからの不運な３連続タップもスペアでしのぎ、１０フレームはダブルを追加してスコアは２２３、何とか１０位のカットラインまで復帰することが出来ました。

４ゲーム目は、前のレーンと同じような感じでダブルスタート、３フレームは厚めで４番ピンが残りましたが、その後はポケットへのおさまりも良く、２回のターキーを追加してスコアは２４７、順位を上げることに成功しました。

５ゲーム目は、同じラインからスタートしましたが、薄めのヒットから妙なピンアクションで４－９－１０と珍しいピンが残りオープン、２フレームは逆に厚めのヒットから６－１０が残り、更にこれをチョップして連続オープンに・・・

それでも３～４フレームはダブルとしてミスを１つ消しましたが、７フレームは１０ピンをカバーミスして再びオープン、９～１０フレームもダブルも及ばずスコアは１８３となり、予選のカットラインは上回っているものの、最終ゲームのスコア次第では突破が危うくなるという状況になりました。

６ゲーム目は左側からの投球がしにくい１－２番レーンで投球、１０ピンを残してはいけないという意識から１１枚目からスタートしたものの、いきなりポケット外して３番ピン残り、２フレームもヘッドピンに直撃し、６－７－１０が残りオープンのピンチでしたが、投球しにくいはずの左側のレーンで奇跡的にカバーするという序盤になりました。

これで乗ってきたいところでしたが、３フレームは厚めのヒットを修正しきれず４番ピンが残って何とこれをカバーミス、４～５フレームも厚めを修正しきれず連続スペアという前半になりました。

後半は更に内側に寄ったものの、逆に薄めのヒットとなり、２－４－６－１０が残ってオープン、７フレームからオイルに強いインティミデーターで更にインサイドから投球する賭けに出ましたが、９フレームは４－６、１０フレームは３－１０が残って連続オープン、スコアは１４５となり、最悪の展開に・・・

大会の結果は当然マイナスということで、予選突破できずに終了、結果として２回のローゲームが響いてしまいました。

レーンによってはビッグゲームも出せていましたし、適切にボール選択をしてローゲームを出してしまったどちらかのレーンで２００をキープできていれば、予選突破にも届いていただけに惜しいことをしました。

使用ボール　インティミデーター、スピードＤＢＰ、スイープ
投球ライン　１０～１３目真っ直ぐ～出し気味
スコア　231　152　223　247　183　145（1181）
ＡＶＥ　196.83

もう少しで掴めそうな・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

前回のＳＡＰ草加ボウルのイヤリーチャンピオン決定戦は、ボールもラインも合わせられず、手も足も出ないまま終了してしまいましたが（苦笑）、切り替えていきたいところです。

練習ボールはウェブからスタート、レーンコンディションは遅く、１２～１３枚目から外に向けてブルックリンに行くくらいで、１５枚目付近からオイルを長めに使って投げる必要がありました。

インサイドからの投球になり、先の動きが欲しいのスピードかＲＳＴが合っている感じでしたが、まずは手前の走りを感じるスピードから投げ始めることにしました。

１ゲーム目はストライク発進の後、２フレームはツキのないピンアクション７番ピンが残りましたが、これをカバー後は期待どおりのリアクションでターキーと順調な前半、しかし、後半はインサイドに入っても先の動きが大きくなる感じでストライクが全く出なくなり、９フレームはついにスプリットでオープン、１０フレームはスペアは取りましたが、１ミスながらカウントダウンが響きスコアは１９７に・・・

２ゲーム目はＲＳＴで１７～１８枚目からスタートしましたが、いきなりポケットを外して３－６が残り、何とこれをカバーミスする立ち上がり、しかし、オイルを長めに使っても動きの安定感はあって、２～３フレームはダブル、その後も不運なタップはあったものの、ポケットを外すことはなく、１０フレームのダブルで２００ＵＰという内容になりました。

３ゲーム目はダブルスタートを切ったものの、４フレームはリリースが甘く、ノーヘッドとなってオープン、５フレームも厚めの４番ピン残りをイージーミスして苦しい展開に・・・

それでも、７フレームからはボールをスピードに戻し、ややラインを絞ってターキー、１０フレームは１０ピンタップとなったものの、これをカバーしてギリギリ２００ＵＰ、トータルも何とかプラスをキープすることが出来ました。

今回はスコアはあまり良くありませんでしたが、ボールチェンジ直後はストライクを続けられる場面もあり、ニューボールのスピードと既存のボールの使い分けがそれなりに出来ていたと思います。

明日は松原スターボウルのイヤリーチャンピオン決定戦ですので、その経験を生かしていきたいところです。

使用ボール　スピードＤＢＰ、ＲＳＴ Ｘ－２ ＰＲＯ、スイープ
投球ライン　１５～１９目出し気味
スコア　197　204　200（601）
ＡＶＥ　200.33

ダブルヘッダーな１日。

本日は松原スターボウルとＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

昨年の１２月以来の１日に２大会参加になりますが、ニューボールも購入しましたので頑張りたいところです。

松原スターボウルではいつもの「サンデーモーニング」に参加してきました。 

練習ボールはウェブでスタート、レーンコンディションはやや早めでしたが、１０枚目付近を投球すればポケットという状況、他のボールも試しましたが、ポケットへのおさまり方が一番いいと感じたウェブから投球することにしました。

１ゲーム目は練習ボールとは一転、１０ピンが飛ばなくななり、３連続タップの立ち上がり、中盤も左のレーンで通算４回連続の１０ピンタップとなるなど、厳しい状況に・・・

それでもスペアは拾い続け、終盤のターキーで何とか２００を超えるスコアをまとめることが出来ました。

２ゲーム目は、相変わらず左のレーンの１０ピンが飛びにくく、２フレームでついに１０ピンをカバーミスしてしまいましたが、中盤にはターキー、終盤は左右のレーンともストライクが来なくなり、厳しい展開になりかけましたが、１０フレームはボールをスピードに替え、ダブルを追加してスコアは２１３、入賞に望みをつなぐ内容となりました。

３ゲーム目は前のゲームの勢いのまま行きたいところでしたが、２フレームでは厚めのヒットから４－７－９が残りオープン、中盤はフォースも８フレームは６－１０をチョップと、乗り切れない展開に・・・

更に１０フレームはまたしても厚めに入って４－７－１０が残りオープン、最後にビッグゲームを打ては入賞の可能性もあっただけに、勿体ない３ゲーム目となりました（苦笑）

使用ボール　ウェブ・パール、スピードＤＢＰ、スイープ
投球ライン　８～１１目真っ直ぐ～出し気味
スコア　217　213　192（622）
ＡＶＥ　207.33

ＳＡＰ草加ボウルでは「イヤリーチャンピオントーナメント」に参加してきました。

昨年は思いのほかストライクが続き、予選突破まであと少しというところまで来ましたが、レーン移動はありますし、前回は出来過ぎだった感じもありますので、油断せず臨みたいところです。

練習ボールはウェブでスタート、レーンコンディションはオイルは十分にあると感じるものの、外はそれほど早くなく、１０枚目付近を投球してポケットという状況、ただ、投球が進むにつれ、先の動きが鈍くなるように感じました。

ボールはスピードでも同じようなラインで投球できそうに感じましたので、まずは先の動きを重視してスピードで１０枚目を投球することにしました。

１ゲーム目はいきなり１０ピンが残り、これは何とかカバーしたものの、３フレームは珍しくノーヘッド、４フレームは厚めの４－７－１０と連続オープンに・・・

中盤からはボールを替えるなどの対処をしてみましたが、思いのほか手前が滑ってストライクにならず、１０フレームは薄めの２－４－８－１０が残ってオープンとなり、スコアは１５３に・・・

２ゲーム目は巻き返していきたいところでしたが、オイルに強めのチョイスが合っていないのか、外ミスした投球が３－６－９－１０を残すパターンを３回続けてしまうなど、ポケットを掴み切れないまま前半を終了、後半はボールをウェブに戻してみたものの、逆に薄めの２－４－８－１０オープンから始まり、８フレームには１０ピンをカバーミス、１０フレームもポケットを捉えながらも９番ピンが残るなど、ツキもなくなり、スコアは１６０と早くも予選突破は厳しい状況に・・・

３ゲーム目はまずはポケットを突こうとスタートしましたが、２フレームは厚めの４－１０で早速オープン、中盤はからは展開を変えようとスピードで投球してみましたが、タップが続いて８フレームは１０ピンをカバーミス、更に１０フレームは薄めの２－４－８－１０が残ってオープンとなり、スコアは１６２でここまでの３ゲームで４の字となってしまいました（苦笑）

４ゲーム目はせめてこのゲームだけでも納得できる内容にしようとスタートしましたが、２フレームで１０ピンをカバーミス、それ以降もポケットを外しがちな展開が続き、８～９フレームでようやくダブルも、１０フレームは外ミスから３－１０が残ってオープン、スコアは１７７となり、話にならない内容で終了となりました。

今回はオイルの境目を投球する戦略でいってみましたが、ポケットを外すことも多く、完全に失敗という感じでした。

同ボックスで外目のラインを真っ直ぐ投球して打ち上げている方がおり、一般的にみて不正解ではなかったと思いますが、今の球速や球質にはマッチしていなかったようです。

次週は松原スターボウルでのイヤリーチャンピオン決定戦になりますので、戦略を練り直したいところです。

 使用ボール　スピードＤＢＰ、ウェブ・パール、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　１０～１２目真っ直ぐ～出し気味
スコア　153　160　162　177（652）
ＡＶＥ　163.00

メンテナスは大事と認識しましたが・・・

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

先日の日曜日は新たなボール「スピードＤＢＰ」を購入したのですが、投球する機会を確保できず、ようやく初投球となります。

まずは大会前に１ゲーム投球してみましたが、レーンコンディションは意外にオイルがある感じで、ウェブで１０～１１枚目を投球してポケットという状況、新たなボールのスピードも指穴の調整は上手くいっている感じで違和感なく投球でき、同じようなラインでポケットを捉えることが出来ました。

ボール購入と同時に、ほかの手持ちのボールもグリップの交換や表明加工をしたためか、ピン飛びが復活している感じで、どのボールでもストライクばかりで投球終了という感じでした。

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、レーンコンディションもやや遅めという感じで１０枚目より外は手前から曲がってしまう状況、反応が良すぎるボールだと外ミスした時の戻りがきつい感じがしましたので、まずはウェブで１２枚目から投球することにしました。

１ゲーム目はピン飛びも良く、ターキースタートを切りましたが、３フレームはポケットを外して３－６－１０が残り、何とこれをカバーミス、続く５フレームは１０ピンタップと、やや尻すぼみの前半となりました。

後半は右のレーンの対処に苦労し、８フレームには６－１０残りを何とノータッチミス、結局、右のレーンはストライクなし終わって、スコアは１９０止まりでした。

２ゲーム目は展開を変えようと、スピードを投入してみましたが、序盤は右のレーンの戻りのきつさに苦戦し、いきなりオープン、中盤はダブルとしたものの、６フレームは７－１０を喫するなど乗り切れず、スコアは１６６に・・・

３ゲーム目はこれまでとは全く方針を変え、チョイスでインサイドから投球することにしましたが、いきなり連続オープン、中盤は９－１０をカバーするなど粘りましたが、９フレームは１０ピンをカバーミスして２００切りが確定し、パンチアウトもスコアは１８８で、トータルもマイナスとなってしまいました。

ニューボールはもちろんのこと、既存のボールもメンテナンスの効果があって動き自体は良く、投球の感触も悪くありませんでしたが、正解を出す前に終わってしまった感じです。

使用ボール　ウェブ・パール、スピードＤＢＰ、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　１１～１８枚目出し気味
スコア　（練習）219（大会）190　166　183（539）
ＡＶＥ　179.67

「本番には強い」と言いたいところでしたが・・・

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

先週末はトータルは連続でプラスとしたものの、終盤の対応を誤って打ち切れなかった感じでしたので、適切なタイミングで適切なアジャストをしていきたいところです。

まずは大会前に１ゲーム投球してみましたが、レーンコンディションは遅く、ウェブで１２～１３枚目から外に向けてポケットという状況、更に先で想定外の動きが出ることもあり、どのボールでもしっくりこないまま、投球終了となってしまいました。

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンと同じでしたので、外目のラインは捨てた方が良いという気持ちで練習ボールをスタート、インサイドから外に向けた方がポケットへのおさまりはいい感じでしたが、やはり早く外に出てしまうと戻り過ぎる状況でした。

ボール選択はやや迷いましたが、外に向けると戻り過ぎて割れてしまう可能性が高く感じましたので、チョイスで１３枚目から外に向け過ぎないようスタートすることにしました。

１ゲーム目は、作戦がうまくはまり、ターキースタートと練習とは全く違う展開、しかし、４フレームは出し過ぎて６－１０が残り、更にこれをチョップしてオープン、５フレームは同じように厚く入り、６－７－９－１０と珍しいスプリットが残りましたが、何とかこれをカバーするという出入りの激しい前半となりました。

後半は少し内側から投球して、再び安定感を取り戻し、ダブル＆ターキーを追加、スコアを２３３まで伸ばし、練習では考えられなかったような投球内容となりました。

２ゲーム目は、勢いに乗っていきたいところでしたが、いきなりビッグフォーでオープン、アジャストしたものの、今度は同じレーンで１０ピンが残り始めた上、これをカバーできず、前半で３オープンに・・・

後半はレーンが更に遅くなり始めた感じで、ポケットを捉えるのも難しい状況となり、終盤にボールを替えても展開は変わらず、最悪の５オープンでスコアは１３９、一気に貯金がなくなりマイナスに・・・

３ゲーム目は外へ向けつつも、１０枚目よりは外に出ないように意識して投球、１フレームこそ割れたものの、２フレームからフォースとまずまずの前半となりました。

後半はオイルに乗り過ぎと滑り、出し過ぎると戻り過ぎて、ストライクが続かず苦しい展開、オープンはスプリットによるもののみに抑えたものの、ダブルがなくスコアは１９８、トータルもマイナスとなってしまいました。

出だしは練習ではストライクが続くイメージが湧かなかったレーンを攻略したかに思えましたが、そうはいかなかった感じですね（苦笑）

使用ボール　チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　１７～１８枚目出し気味
スコア　（練習）125（大会）233　139　198（590）
ＡＶＥ　190.00

完全に判断ミスで・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日は２ゲーム目までは良いペースだったものの、３ゲーム目の対応を誤り、惜しくも入賞を逃してしまいましたので、今回は適切に対処していきたいところです。

練習ボールはウェブからスタート、レーンコンディションは先月より早めで、１０～１１枚目付近を投球してポケットという状況でしたが、投球が進むにつれ曲がり始めが先になり１０ピンが残りそうな感じでした。

試しにインティミデーターを投球してみたところ、手前の走りは十分にあり、先の動きも十分に感じましたので、まずは１０枚目を投球することにしました。

１ゲーム目はストライクから入ったものの、２フレームは内ミスして６番ピン残り、３フレームは再びストライクとしたものの、４フレームはポケットを捉えながら１０ピンタップと微妙な前半に・・・

後半は立ち位置を１枚程度右に修正したところ、ピン飛びも良くなり、５フレームからターキー、８フレームはツキのないピンアクションで７番ピンが残ったものの、これをカバー後はオールウェイとしてスコアは２３９となりました。

２ゲーム目は、やや内ミスしたとはいえ、思いのほか先の動きが出てポケットを外し、２フレームも１０ピンタップとやや不安な立ち上がり、しかし、３フレーム以降は再びストライクが出るようになり、ブルックリンも絡めて５連発となりました。

終盤はそのまま打ち切りたいところでしたが、左のレーンでポケットを外すようになり、１０フレームは残った３－６をイージーミス、スコアは２２６にまとめましたが、勿体ない投球内容となりました。

３ゲーム目は、この時点で入賞圏内に入っていましたので、しっかり打ち上げようと思いスタートしましたが、ラインを修正しても厚めに入るようになり、ノーミスながらストライクが続かない前半に・・・

後半はボールをウェブに替えて、勝負してみましたが、いきなりポケット外したうえ、３－６－７－１０スプリットとなりオープン、それ以降も厚めに行くことを修正できず、更に２回のスプリット喫して、スコアは１５３、マイナスは逃れたものの、入賞を逃す結果となりました（苦笑）

終わってみれば、変えたボールが完全に間違えていましたが、思い返せば、以前も同じようなシチュエーションでローゲームを出したことがありましたので、同じ失敗を繰り返さないよう、しっかり覚えておきたいところです。

使用ボール　インティミデーター、ウェブ・パール、スイープ
投球ライン　１０～１１枚目真っすぐ～出し気味
スコア　239　225　153（618）
ＡＶＥ　206.00

終盤の崩れが・・・

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

先月はようやく調子は上向きになり、大幅にマイナスになることも減りましたので、今月も調子を維持していきたいところです。

まずは大会前に１ゲーム投球してみましたが、レーンコンディションは遅く、ウェブで１２～１３枚目から外に向けてポケットという状況、他のボールも試してみましたが、リディキュラスではそれほど外を投球できるわけではないので今一つ、オイルに強めで出しても戻ってくるチョイスの方が投げやすい感じでした。

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、レーンコンディションは更に遅く、１５枚目より中に入らなければポケットに行きにくい状況、ウェブではポケットを捉えるのは難しくありませんでしたが、先の動きが足りなくて１０ピンが残りそうな感じ、チョイスの方が先の動きがしっかり出ていましたので、まずは１７～１８枚目を投球することにしました。

１ゲーム目は思いのほか先の動きがなく、２番ピンが残る立ち上がり、２フレームも同じように薄めに入り、２－８－１０が残って早速オープンに・・・

３フレームからは、これに対応して立ち位置を１枚右に修正しましたが、このアジャストは当たって３フレームから６連発、９フレームはやや厚めのヒットから９番ピンが残り９番ピンが残りましたが、これをカバー後は１０フレームもストライク＆スペアでしのいで、スコアは２３５とまずまずのスタートになりました。

２ゲーム目は、前のゲーム終盤の変化に対応し、立ち位置を左に修正したところ、フォースの立ち上がり、５フレームは１０ピンが残りましたが、好調な前半になりました。

後半は急にコンディションの変化が始まった感じで、いきなりポケットを外し、３－６－９－１０を残して、これを何とカバーミス、更に７フレームは６－７－１０を残して連続オープンに・・・

それでも９～１０フレームは、ダブルとしてミスを１つ挽回し、スコアを２１１として入賞に望みをつなぎました。

３ゲーム目はポケットを捉えているものの、１フレームは１０ピンタップ、２フレームは不運なジャスト８、３フレームは７－１０でオープンと怪しい雲行きに・・・

４フレームからは少し厚めを狙う方針にし、ダブルとしましたが、後半は厚めに集まりすぎてストライクが止まり、１０フレームはついに１０ピン残りをカバーミス、スコアは１７８に終わり、トータルはプラスとしたものの、入賞を逃す悔しい６位となってしまいました。

遅いレーンを上手く攻略出来ていた方だと思いますが、終盤にアジャストしきれず、崩れてしまったのが致命傷になってしまった感じです（苦笑）

使用ボール　チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　１７～１８枚目出し気味
スコア　（練習）180（大会）235　211　178（624）
ＡＶＥ　208.00