試行錯誤

本日は松原スターボウルで投球しました。

先週の投球で悪化させてしまった指の状態は、大分良くなってきたものの、
心配なので親指の擦れる位置にテーピングをして投球することにしました。

以前購入したＡＢＳのＰ－１という比較的薄手のテープを使いましたが、
前日試しにテープを貼った状態でボールの穴に指を入れたところ、それほど
違和感がなかったので、使うことにしたのです。
指の状態がこれほど酷くなったことがなく、また素手の感触にこだわって
きたので、テーピングをしての投球は数年ぶりとなりました。

久しぶりのテーピングをしての投球は、最初はテーピングの厚みの分だけ
ホールサイズがきつく感じたものの、すぐに慣れ、指の抜けも良好で楽に
投球できる感じでした。
スイングを力で制御しないように意識すれば、ほぼ思ったところにボールを
運べる感覚です。

ただ、４ゲーム目あたりから、親指のテープを貼った部分境目付近に
違和感が出始め、最後にはとうとうテープの下の皮が剥けてしまう事態に
なってしまいました。

面倒ですが、テーピングをするにも単純に擦れる位置に貼ればいいわけでは
なく、種類や位置の再度の研究が必要なようです。

使用ボール　ラジカルインフェルノ、ＥＰＸ－Ａ１、ターゲットゾーン
投球ライン　５～１０枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　178　189　191　160　197　198
ＡＶＥ　185.50

勿体ない！

本日はビッグボウル越谷で投球しました。

昨日の親指の状態だと投球を休んだ方がよかったのかもしれませんが、
フリータイムも大詰めなので何とか上位を確保したいと思ったのです
（苦笑）

親指にはしっかりと水絆創膏を塗り、練習の１ゲームを投げましたが、
親指は全く問題はなく、ボールのリアクションもほぼイメージどおりで
ウォーミングアップの投球も入れても２００ＵＰしてしまいました。

フリータイム本番は、１ゲーム目は力みからか、１スプリットミスの
１７９スタートでしたが、２ゲーム目はダブルが３回きてプラスに望みを
つなぐ打ち上げ方でした。
３ゲーム目もこのままの勢いでと思いましたが、指が細くなり始めたのに
加え、水絆創膏も剥がれてきてしまい、スイング中ボールを保持するのが
やっとの状況では勝負になりません・・・
中盤にリリースの甘さからくる連続スプリットで撃沈となりました。

プラスを打てる状況だっただけに非常に残念な結果でした。

使用ボール　ＥＰＸ－Ａ１、ターゲットゾーン
投球ライン　１４～１７枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　練習：202　フリータイム：179　210　155（544）

指のコンディションが・・・

本日は松原スターボウルで投球しました。
土曜日は松原スターボウルで投球するのが恒例になっていますが、先週は
来ることが出来なかったので、２週間ぶりになります。

今日は珍しくＥＰＸ－Ａ１を持ち込んで投球してみました。
以前投球したときは奥の動きがイメージと合わず、非常にストライクの
幅が狭い感じがしていましたが、ここのところビッグボウル越谷で感じが
良かったので、懲りずに試してみようと思ったのです（笑）

１ゲーム目は出し気味に投球してしまうと戻りが甘く、ポケットどころか
ヘッドピンに当てるのがやっとという感じでしたが、２ゲーム目以降、
引っ張ってもいいから出すのは厳禁という意識を持って投球したところ、
連続２００ＵＰとまずまずの内容でした。
エポキシボールはコンディションが厳しく、狭いラインで安定した投球を
したいときに使うのが今のところよい感じに思えます。

４ゲーム目以降は、ラジカルインフェルノでスコア重視で投球と思って
いましたが、ここで親指の水絆創膏が剥がれかけ、出血までいかないものの、
体液がにじみ出るというトラブルが発生、サムホールの感じが悪くなり、
思うような投球が出来なくなってしまいました。

ここのところ、親指の皮は荒れ気味で気をつけてはいたのですが、こんな
状態にまで悪化するとは思ってもいませんでした。
このまま治らないようなら、テーピングも考えなくてはいけません。

使用ボール　ラジカルインフェルノ、ＥＰＸ－Ａ１、ターゲットゾーン
投球ライン　１０～１２枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　138　204　213　159　247　181
ＡＶＥ　190.33

フリータイム終了まで後わずか・・・

本日は平日ですが、所用のついでにビッグボウル越谷で投球しました。

まだフリータイムが終了していなかったので、練習を１ゲームした後、
フリータイムに挑戦することにしました。

コンディションは前回と違い、フッキングポイントが比較的はっきりと
していたので、大きなコントロールミスがなければストライクになる
感じで、フリータイムは１２枚目真っ直ぐからスタートしました。

１ゲーム目は１回のダブルをキープし、ノーミスの２００ＵＰといい
スタートを切りましたが、２～３ゲームはリリースが甘くなったのか
ボールの動きが不安定になり、アジャストを試みたものの上手く行かず、
イージーミスも計４回と締まらない内容になってしまいした。

スコア記入用紙を見ると「458」でしたので、５００人限定の今回の
フリータイムの終了までは後わずかのようです。
現在、「577」ながら５位に入っていますので、何とか１度でもプラスを
達成してトップ１０入りを確実にしたいものです。

使用ボール　ＥＰＸ－Ａ１、ターゲットゾーン
投球ライン　１２～１７枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　練習：147　フリータイム：201　174　165（540）

Ｋ－１ライト級

かねてから噂があり、個人的にも非常に興味があったＫ－１ライト級の
新設が正式に発表されました。

大月晴明、大宮司進、上松大輔の３選手の参戦が発表されましたが、
個人的に一押しは大月選手です。

ケーブルテレビに加入しているため、全日本キックやＪ－ＮＥＴの試合は
よく見ますが、独特のすり足のようなフットワークから、チャンスとなると
一気に踏み込んで強打を当てるスタイルの選手は他に見られず、一見の
価値が有りだと思います。

ここのところ、負け試合も見られるようになり、全盛期は過ぎてしまった
かもしれませんが、組んでの攻防が制限され、肘が禁止のＫ－１ルールは
合っている感じがするので、まだまだ良い試合を見せてくれるのでは
ないでしょうか？

他にも６０ｋｇ前後には、昨年の全日本キックのトーナメントを制した
フェザー級王者山本真弘、ＮＪＫＦの真王杯６０ｋｇ級王者桜井洋平、
シュートボクシング軽量級の絶対王者及川知宏など、実績のある選手が
多くいますので、今後の展開が楽しみです。

各団体のチャンピオンクラスを集めて日本代表決定トーナメントを開催
したら、初期のＫ－１ＭＡＸのようにかなり盛り上がると思います。

ＷＢＡ世界ライト級タイトルマッチ

昨日はＷＢＡ世界ライト級タイトルマッチが行われましたが、私はＣＳに
加入しているのでリアルタイムでテレビ観戦することが出来ました。

小堀選手の試合は日本や東洋タイトルの防衛戦で見たことがあり、好選手
とは思いましたが、世界的に強豪がひしめいている中量級、しかも本来の
階級より１つ上げての挑戦でしたので、正直なところタイトル奪取は難しい
のではと思っていたところでした。

しかし、ボクシングは試合をしてみなければ分かりませんね。
１階級上、しかも２２勝中１８ＫＯを誇る王者と序盤から互角以上に打ち
合った小堀選手が２ラウンドのダウンを跳ね返し、３ラウンドに左フックの
カウンターでダウンを奪った後の連打でＴＫＯ勝ち、見事伝統のライト級で
王座を奪取しました。

チャンスを逃さずフィニッシュまで持ち込んだシーンは、素晴らしかった
ですが、個人的に印象に残ったのは、２ラウンドにダウンを奪われた後、
詰めにきた王者と打ち合い、逆にパンチをクリーンヒットして後退させ、
持ちこたえた場面でした。

試合後のインタビューで前王者となったアルファロが、攻めきれなかった
ことを悔やんでいたように２ラウンドの攻防が結果的に試合の鍵だった
ようです。

小堀選手にとって王者のパンチは過去の対戦相手の中でも最も強い部類に
入ると思いますが、臆することなく自分のスタイルを貫き打ち合った勇気
には敬意を表したいところです。
本当にいい試合を見させてもらいました。

何年ぶりかの・・・（泣）

本日はビッグボウル越谷で投球しました。

土曜日ということで投げ放題でＥＰＸ－Ａ１の動きを確かめようと
思いましたが、投げ放題の時間に行くことが出来なかったので、
定番の練習１ゲーム＋フリータイムで投球しました。

練習ゲームを始めると何と２連続ガーターで１フレームのスコアは０！
１歩助走で１０～１５枚目あたりから軽く出してオイルの切れ目を
探ってみたのですが、端までオイルが入っている上に、バックエンドも
切れない感じで、ボールは真っ直ぐガーターに向かって行きました・・・
その後も色々ラインを探ってみましたが、これといったラインは
見つからず、スコアも１００を切る事態に・・・
メインボールを１つしか持っていかなかった上に、スコアも狙いにいって
いないとはいえ、マイボールで１００を切ったのはいつか思い出せないほど
前のことなので、自分でも驚くやら悲しいやらといった感じでした・・・

気を取り直してフリータイムをスタートしましたが、最低でもヘッドに
当たらないと勝負にならないので、ラインは７枚目をクロス気味に押し
込む感じを取りました。

１ゲーム目は厚めに入る場面もあったものの、２回のダブルがあったので
１回のイージーミスを帳消しにして何とか２００ＵＰ。

２ゲーム目は序盤に連続スプリットがあり、ラインを微調整したものの、
ダブルが１度で挽回するまでいかずローゲーム。

３ゲーム目は序盤は１０ピンミスがあり崩れかけたものの、１０枚目付近を
しっかり投げればストライクが続くようになったので、再び２００ＵＰと
なりました。

フリータイムの結果としては、今回のシリーズでは２番目に良いスコアに
まとめることが出来ましたが、練習とはいえ１００を切ってしまったことに
ついてはショックの一言です。

使用ボール　ＥＰＸ－Ａ１、ターゲットゾーン
投球ライン　７～１２枚目真っ直ぐ～クロス気味
スコア　練習：92　フリータイム：200　165　206（571）

エポキシボール復活！？

本日はビッグボウル越谷で投球しました。

例によって練習１ゲーム＋フリータイムで投球するにしましたが、久しぶりに
コロンビア３００の怪作（失敗作？）エポキシボールを使ってみることに
しました。
比較的コンディションが整っている合成レーンでは、他のボールの方が
使いやすく打てるのでお蔵入りしていたところですが、ウッドレーンかつ
バックエンドにオイルが伸び気味のレーンではどのような動きをするのか
興味があり、打てれば儲けものくらいの軽い気持ちから使うことにしたの
です。

練習ゲームで全く動かなければ、インフェルノで投球するつもりでしたが、
１２～３枚目に投げることが出来れば生きた動きをしていたので、本番でも
投げることにしました。

フリータイム本番では、同時投球をされたりして、全ての投球を集中して
行うことが出来たわけではありませんが、しっかりとリリースすることが
出来れば満足するリアクションを得られることができ、多少ミスをしても
ヘッドピンを外すことは少なく、ノーヘッドは２回とビッグボウル越谷での
投球にしては安定した内容でした。

動きが甘く感じときもキャリーダウンというよりは、リリースミスによる
ものだったようなので、意外にエポキシボールはこのセンターに合っている
かもしれません。

なかなか使いどころのなかったエポキシボールですが、しばらくここで
使ってみようと思います。

使用ボール　ＥＰＸ－Ａ１、ターゲットゾーン
投球ライン　１２～１５枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　練習：164　フリータイム：199　171　154（524）

フォームチェック。

本日は松原スターボウルで投球しました。

数ゲーム投球されたレーンに入りましたが、コンディションは手前に
オイルが十分にあり、バックエンドがかなり切れている感じでした。

１０枚目を出し入れするラインで投げ始めましたが、ストライクの幅が
狭い感じで、３ゲーム目こそ２００ＵＰしたものの、出しすぎれば
ノーヘッド、引っ張ればスプリットと厳しい状況で連続してポケットを
突くこともままならない有様でした。

色々試したものの、これといった打開策がなかったので、６ゲーム目は
思い切って６～７枚目からエッジまで出してくラインを取ったところ、
思いのほかストライクの幅がありビッグゲームを打つことが出来ました。
このラインは、かつてＳＡＰ草加ボウルで投げてたときに得意としていた
ラインでとても懐かしい感じがしました。

さて、本日は久々にビデオカメラを持ち込んで投球フォームを撮影し、
帰宅後、チェックを行ってみました。
自分としては、色々と改良を行ったつもりでしたが、残念ながら大きな
変化は見られませんでした（笑）

敢えて挙げるとすれば、

・助走が中途半端な５歩助走から完全に４歩になった
・スピードが若干落ちた（リリース～ピンヒット2.5秒→2.7秒）
・ロフトの距離が短くなった（ただしラジカルインフェルノ投球時のみ）
・フィニッシュの位置がファールラインから遠くなった

変わった点については、よく吟味して修正するか、そのままにするか
決めていきたいと思います。

使用ボール　ラジカルインフェルノ、インフェルノ、ターゲットゾーン
投球ライン　５～１２枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　161　159　207　136　168　247
ＡＶＥ　179.67

久しぶりにアイビーボウル向島へ

本日は久しぶりにアイビーボウル向島で投球しました。
当初は葛西とうきゅうボウルで投げようと思っていましたが、待ち時間が
３～４時間となっていたので断念し、急遽変更したのです。
ここで投げるのは、ラジカルインフェルノを購入した際に投げて以来と
なりますので、約２年ぶりになります。

投げ始めてみると、コンディションはバックエンドは切れているものの、
曲がり始めは相当奥で早い印象を受けました。
幅のあるラインを探しましたが、端の方までしっかりとオイルが入って
いる感じで、オイルの壁はなく、体が温まり、ボールのスピードが上がって
くると、外へのミスはノーヘッド、リリースが甘いとカウントダウンと
投球の正確性を求められるシビアなコンディションでした。

色々試した結果、持ち込んだボールでは手前からしっかり転がすことが、
良いリアクションと結果をを生むことは分かりましたが、なかなか続ける
ことが出来ず、２００ＵＰは１回と今ひとつの結果に終わりました。
過去数回の投球でも、レーンは早めだったので、次回はもう少し表面を
曇らせた状態のボールで投球してみたいと思います。

インフェルノもラジカルインフェルノも表面はやや曇らせた状態で使って
いますが、サンディング処理を行ってから、数十ゲームは投げていますので
そろそろ再加工が必要なようです。

使用ボール　ラジカルインフェルノ、インフェルノ、ターゲットゾーン
投球ライン　５～１２枚目クロス～真っ直ぐ
スコア　188　160　183　204　180
ＡＶＥ　183.00