さすがに４連投は・・・

本日はビッグボウル越谷で投球しました。
何と本日の投球で４連投になります。

例によってフリータイム＋練習１ゲームで申し込みましたが、さすがに
４連投は今の体にきつかったようで、練習ゲームは体が重く、足が前に
出ない感覚でした（苦笑）

フリータイム本番は１２枚目真っ直ぐから投げ始めましたが、リリース、
コントロールともバラバラで、レーンの変化を性格に読めるような状態では
なく、色々と試したものの全くストライクに結びつきませんでした。
昨日のシチズンボウルのようにバックエンドが切れている状況なら、多少の
ミスもコンディションに吸収されますが、バックエンドにオイルが残って
いることの多い、ビッグボウル越谷ではごまかしがききません・・・

昨日の好スコアが霞んでしまう４の字となってしまいました。

使用ボール　ラジカルインフェルノ、インフェルノ、ターゲットゾーン
投球ライン　７～２１枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　練習：155　フリータイム：157　157　148（462）

シチズンボウルへ。

本日は新宿方面へ行く用事があったので、今年のプロテストの会場にも
なっていたシチズンボウルで投球しました。
比較的、近くにあるビッグボックス高田馬場では、学生時代に何回か
ハウスボールで投げたことがありますが、シチズンボウルは初投球と
なります。

センターはシチズンプラザの３階にあり、受付まで階段になっていたので
ボールバッグを持っていくのはなかなか大変でしたが、比較的大きい
プロショプもあり、レーンもウッドながらよく整備されているようで
さすがはプロテストの会場にもなる場所というのが第一印象でした。

投球を始めると、バックエンドはかなり切れいる感じで、どこを投げても
ライン取りが出来そうな投げやすいコンディションだと感じました。
特に１０枚目をやや外に向けて投球すればストライクが続く感じとなり、
２ゲーム目まではスプリットの１ミスだけで２００を切ることがないの
では？と思うほどでした。

でもボウリングはそんなに甘いはずはなく、３ゲーム目からはレーンの
変化が始まり、ボールが伸びていくようになったので、内側にラインを
移してみましたが、ボールの動きが不安定でストライクが続かなくなり、
いきなりのスコアダウン、４ゲーム目もターキーが来たものの、迷いから
スペアをミスしてしまい、その時点で打ち上げるどころかマイナスに
なってしまいました・・・

予定では４ゲームで終了でしたが、マイナスのまま終わるのは悔しいので、
５ゲーム目も行うことにしました。
ラインは、アウトサイドがかなり切れていることが周囲の人の投球から
分かっていたので、思い切って７枚目を出していくラインに変更しました。
結果は、思い通りのリアクションを得ることができ、外ミスも内ミスも
コンディションが吸収する形になったので、楽々ストライクを続けるられ、
ビッグゲームを打つことができました。
最初からそこを投げていれば・・・とも思いましたが、気分よく終える
ことができて、良かったというところです。

それにしても、これだけ投げやすいコンディションだとセンターのトップ
クラスのボウラーはどれだけのアベレージを残しているのでしょうか？
２２０を軽く超えているかもしれません・・・

使用ボール　ラジカルインフェルノ、インフェルノ、ターゲットゾーン
投球ライン　７～１２枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　228　213　162　170　256
ＡＶＥ　205.80

レーンの読みが・・・

本日もビッグボウル越谷で投球しました。

練習１ゲーム＋フリータイムで申し込みましたが、練習ではいつも以上に
色々なラインを試してみました。
ここのところ、意外なラインが使えたりするので、練習のイメージに凝り
固まってしまうのは危険だからです（笑）

２０枚目付近まで使えそうな感じでしたが、本番のフリータイムでは
１２枚目を真っ直ぐのラインでスタートしました。
スタートは力んでの外ミスで連続ノーヘッドでしたが何とカバーし、
途中で思わぬスプリットもあったものの、ダブルも来たのでブラスへの
望みがもてる１ゲーム目でした。

ところが、２ゲーム目は力が入ってきたのか、ポケットを突いても
４フレームまでで３スプリットで全てカバーも出来ず、散々なスタート
となり、１２枚目のラインに見切りをつけて練習で使えそうだった
２０枚目まで徐々に入っていきましたが、ポケットへのコースを
見失ってしまい、ストライクどころかヘッドピンに当てるのがやっと
という有様になってしまいました・・・

３ゲーム目もボールを替えるなどアジャストを試みましたが、これと
いったコースは見つからず、リズムの崩れてミスを連発し、連続
ローゲームとなってしまいました。

収穫はなく、レーンの読みが相変わらず甘いことを示す内容となって
しまいました。

使用ボール　ラジカルインフェルノ、インフェルノ、ターゲットゾーン
投球ライン　１２～２０枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　練習：175　フリータイム：189　126　130（445）

ストライクとスプリットは紙一重？

本日はビッグボウル越谷で投球しました。
今回も練習１ゲーム＋フリータイムです。

練習の１ゲームを投げてみると、ラジカルインフェルノの動きが非常に
良く、ピンが飛ぶ印象があったのでフリータイム本番でも使うことに
しました。

フリータイムは１１枚目を真っ直ぐに投げ始めましたが、なんと４連続
スプリットで２ミス、最悪のスタートになってしまいました。
ラインを内側に移しつつ安全なコースを探りましたが、終盤にようやく
ダブルを持ってきたものの、５スプリット３ミスで１ゲーム目は完全に
撃沈です・・・

２ゲーム目はようやく掴んだラインでスタートはダブルと挽回出来そうな
感じになってきましたが、１～２枚の内ミスが２回のスプリットを生み、
またも２００ＵＰを逃す結果に。

３ゲーム目は動きの穏やかなインフェルノにボールを替え、ラインも
更に内側に移しましたが、ダブルの後、またもスプリットなり、またも
２００ＵＰならず。
力が程よく抜け、投球の感じも良く、３ゲーム目に９フレームまで
イージーミスはなかっただけに、１投目のわずかなミスがスコアを
下げる結果となってしまいました。

ストライクは比較的、来ていただけにストライクとスプリットは紙一重、
という格言を実践してしまった感じです。

使用ボール　ラジカルインフェルノ、インフェルノ、ターゲットゾーン
投球ライン　１１～１７枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　練習：168　フリータイム：168　186　179（533）

Ｋ－１感想（ＭＡＸ＆ＧＰ）

Ｋ－１ＭＡＸとＧＰの開幕戦がここのところで立て続けに放送されたので
遅ればせながら、気になった試合の感想を記したいと思います。

城戸ｖｓイム・チビン
ガードの固いイム・チビンをＫＯしたのですから、会心の勝利だったと
思います。
個人的には、今回の城戸は絶好調時の小比類巻を思わせるインパクトが
ありました。
次回のキシェンコとの試合はどのようなパフォーマンスを見せてくれるか
非常に楽しみです。
身体能力は十分なのでメンタル面が鍵でしょうか？

佐藤ｖｓディレッキー
結果的には先日の予想通りの結果になりましたが、ディレッキーは非常に
危険なファイターという印象でした。
１ラウンドのパンチの伸びはトップ選手でもダウンの可能性のあるものに
感じましたが、海外でも強豪と試合をし、その多くで勝利を収めている
佐藤のペースの作り方はさすがというところです。
残念ながら、次回大会での魔裟斗戦は実現しませんでしたが、何とか
ブアカーオに勝利して決勝大会で決着をつけてほしいものです。

ＨＩＲＯＹＡvs藤
個人的には非常に楽しみにしていた一戦ですが、終盤にＨＩＲＯＹＡの
執念と意地が勝利を引き寄せたという印象です。
２ラウンドまでは藤の前蹴りのタイミングが良く、ＨＩＲＯＹＡのパンチは
まず当たらないなと思っていましたが、体格差のアドバンテージは
やはりあったという感じです。
また、パンチの技術・威力はＨＩＲＯＹＡの方が現段階では間違いなく
上だと思います。
今後は、ＨＩＲＯＹＡは出入りのスピード、藤はパンチの技術を磨けば
更に良い選手になるのではないでしょうか？

ブアカーオvsクラウス
本戦ではブアカーオがミドルキックでペースを握り、判定勝ちかと思え
ましたがドロー、延長戦ではクラウスの方が見栄えの良いパンチをヒット
したように見えましたが、ジャッジは３－０でブアカーオと個人的には
不可解に思える判定でした。
延長ではクラウスがブアカーオのミドルキックでダメージが蓄積し、動きが
鈍り始めたことをポイントにしたと思いますが、それならば本戦で差が
ついても良かったのではないでしょうか？
Ｋ－１の判定基準を明確にして欲しいところです。

魔裟斗vsカラコダ
自分のスピードとコンビネーションを生かした魔裟斗の完勝だったという
ところでしょうか？
中間距離でのパンチを打ち合いならカラコダにもチャンスはあったと
思いますが、魔裟斗の近い距離でのキックを織り交ぜたコンビネーションに
ガードを固めて左フックのカウンター以外に攻め手がなかったように
見えました。
魔裟斗の次の対戦相手はドラゴになりましたが、またしても日本人不敗の
相手にどのような試合を見せるか興味深いところです。

シュルトvsハント
タフネスが売りの１つであるハントが相手でしたが、シュルトの強さがより
引き立つ結果だったと思います。
スピードはありませんが、タイミングの良い強烈な左ジャブ、ローキックに加え、
あの巨体で回転系の技まで使いこなされては、攻略するのは困難と言わざるを
えません。
果たしてシュルトをストップ出来る者はいるのかという感じです。

テイシェイラvs藤本
極真の王者テイシェイラのデビュー戦でしたが、さすがにグローブを着けての
練習を始めてからの期間が短いこともあって、自分の攻撃を当てる距離を
見つけるのに苦労しているという感じでした。
相手がベスト８クラスの選手であれば、ＫＯ負けの可能性もあった思いますが、
対戦相手がそこまでのレベルではない藤本ということで、最大の長所である
スタミナを生かして自分のペースをつかんで勝利を得たという印象です。
とはいえ、空手とは違う試合形式のＫ－１でスタミナを切らさず、延長戦も
戦い抜いたことは素晴らしいと思います。
時折、鋭いパンチも出していましたし、成長次第では面白い存在になりうる
のではないでしょうか？

バダ・ハリvsセフォー
バダ・ハリの成長ぶりを見せつける試合だったと思います。
セフォーはここのところ、衰えを見せ始めたとはいえ、一撃の威力はまだまだ
健在で油断ならなかった思いますが、バダ・ハリのスピードのついていけず、
完敗だったという感じです。
後は本戦までに、どこまでベスト８ファイターに近づけるかといったところです。

武蔵vs澤屋敷
武蔵にとっては負ければ本戦は遠のいてしまうという崖っぷちの一戦だったと
思いますが、まだまだ日本人選手の中では実力は一枚上で本戦でも十分に
戦えることをアピールできたと思います。
近年はパンチに傾倒しすぎて鳴りをひそめていた左ミドルですが、他の攻撃に
つながる軸ということで、武蔵にとっては欠かせない攻撃ではないでしょうか？
一方、澤屋敷はパンチのシャープさは見えましたが、圧力をかけられて自分の
動きが出来なくなったときに挽回できない脆さが出てしまったように思えます。
素質は良いものを持っていると思うので、戦術面・肉体面の見直しを図って
欲しいものです。

本日もビッグボウルで。

本日もビッグボウル越谷で投球しました。
フリータイム開催中なので、定番の練習１ゲーム＋フリータイムです。

午後の投球だったので、さすがにアウトサイドを真っ直ぐ投球することは
出来ないだろうと思っていましたが、しっかり投げることが出来れば、
威力のあるボールをポケットにヒットすることが出来たので、本番も
１２枚目から投球することにしました。

ところが、フリータイム本番はスピードが出てきたのか、バックエンドの
曲がりが小さくなった感じで、ストライクが少なく、２ゲーム目までは
ミスは２回ながら２００ＵＰ出来るような状況ではありませんでした。

３ゲーム目は思い切って、ボールも替えラインも内側に移したところ、
ストライクが続くようになり、６００ＵＰも見えてきましたが、リリースが
甘くなったことがノーヘッド、スプリットに繋がり残念ながら２００ＵＰも
逃す結果となってしまいました。

ただ、力まなければ投球自体はよくなってきているようなので、次回は
コンディションの読みを早くしてプラスできるように頑張りたいと思います。

使用ボール　ラジカルインフェルノ、インフェルノ、ターゲットゾーン
投球ライン　１２～１７枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　練習：182　フリータイム：199　185　193（577）

本日は投げ放題で。

本日はビッグボウル越谷で投球しました。
午前中の開店と同時に行ったので、お得な１時間半投げ放題で投球です。

週の半ばにサムグリップを通信販売で手に入れ、ラジカルインフェルノの
サムグリップを１サイズ小さくしたので調整も兼ねて投球しようと思って
いましたが、自宅の調整は上手くいっていたみたいで、全く調整なしで
落とす不安なく投球することが出来るようになりました。

落とす不安なく、一番投球の感触のよいインフェルノと同じように思い切り
投球できるようになって、改めて分かりましたが、ラジカルインフェルノは
メーカーの数値どおり、バックエンドの角度は手持ちのボールの中でも
最大級です。

先日の大会で鋭い曲がりをしていたインフェルノが緩やかな曲がりしか
見せないビッグボウルでも、バックエンドの動きがはっきりと見えました。

基本的なことですが、ボールの感触は同じにしておかないと、上手く使い
こなせないことを痛感しました。

使用ボール　ラジカルインフェルノ、インフェルノ、ターゲットゾーン
投球ライン　１０～２０枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　164　182　173　162　158　201　169　185　191
ＡＶＥ　176.11

フリータイム始まる。

本日はビッグボウル越谷で投球しました。
フリータイムが始まったので、練習を１ゲームした後、フリータイムに
挑戦することにしました。

練習は２０枚目付近から始めましたが、バックエンドの切れがよく
大きく出さなければピンが倒れる感触だったので、フリータイムでは
ピンが飛ばなくなったら内側にアジャストしようと決めましたが、
結果的にはそれは大きな判断ミスでした。

思いのほか手前にはオイルがあったようで、リアクションが悪くなり
内に入ってもストライクの幅は広がらず、２ゲーム目の中盤まで
ほとんどストライクが出ない苦しい内容でした。

そこで駄目でもともとという感じで、２ゲーム目の終盤に思い切って
１０枚目付近を真っ直ぐ投球してみたら、いつもと違って威力のある
ボールがポケットに届き、３ゲーム目はあっさりと２００ＵＰして
しまいました。

比較的コンディションのよい２番レーンに入ったこともありましたが、
またも先入観にとらわれ、判断が遅くなるという悪い癖が出てしまった
形です。
せっかく練習ゲームをしているのですから、次回は生かしてプラスを
目指したいと思います。

使用ボール　ラジカルインフェルノ、インフェルノ、ターゲットゾーン
投球ライン　１０～２２枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　練習：159　フリータイム：135　136　203（474）

サムホールが・・・その２

本日も松原スターボルで投球しました。
定例となっている土曜日午前中の投球です。

昨日、ラジカルインフェルノはリアクションは最高だったものの、
途中からサムの抜けに不安が生じたので、テープの張り替えなど
調整を行った状態で投球を行ってみました。

最初は張り替えたテープの目が立っているのか、抜けが悪いくらい
でしたが、全く落とす不安はなく、４ゲーム目までは昨日同様、
絶好調といった感じでした。

しかし、５ゲーム目からは残念ながら前日同様、ボールを落とす
ような感覚が発生してしまい、握ってロフト＆引っぱり、修正して
リリースが甘くなるという悪循環でミスばかりになってしまい
ました。
テープは張り替えたばかりですので、原因は汗と投球のたびに細く
なる親指としか考えられません。

メインで使うのなら、テープ調整に頼らず、ホールサイズを小さく
するという根本的な解決法を行わなくてはならないことを確信した
ところです。

使用ボール　ラジカルインフェルノ、インフェルノ、ターゲットゾーン
投球ライン　１０～１２枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　182　234　169　229　174　150　212
ＡＶＥ　192.86

サムホールが・・・

本日は所用のついでに松原スターボウルで投球しました。

コンディションはミディアムコンディションで、バックエンドの切れも
よく、１０枚目付近真っ直ぐかやや外に向けてライン取りをしすれば
ストライクが続く感じで、特にラジカルインフェルノのリアクションが
あっていました。

先日の大会の良いイメージが続いている感じで、４ゲーム目までは
投げるごとに調子が上がっていきましたが、５ゲーム目の途中で
急にサムホールが緩くなった感じでリリースが不安定になり、思う
ようなボールのリアクションが得られなくなってしまいました。

ラジカルインフェルノは以前、サムグリップを１サイズ大きいものに
入れ替え、テープでサイズを調整しているのですが、テープの状態や
汗のかき方、指の変化にかなり影響を受けやすいことが露呈する
結果となりました。

メインボールとしてラジカルインフェルノを使うとすると、こまめにテープを
替えてサムホール内の感触を保つようにするか、サムグリップの
サイズを元の１サイズ小さいものに戻して調整するようにしなくては
なりません。

使用ボール　ラジカルインフェルノ、インフェルノ、ターゲットゾーン
投球ライン　１０～１２枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　165　224　248　204　181　158　200
ＡＶＥ　197.14