レーン移動後の・・・

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

今回参加した大会は「ゴールデンウィークスタッフチャレンジトーナメント」で、珍しく２ゲームでレーン移動ありの４ゲーム戦です。

まずは大会前に１ゲーム投球してみましたが、中間レーンメンテナンスをしたのか、午後にもかかわらず早めのコンディションでリディキュラスで１０枚目を投球するといきなりノーヘッド、５枚目付近を投球するとポケットには行きますが、先の動きが甘く１０ピンが残りそうな感じでした。
後半はチョイスで投球し、ポケットにはしっかり行くようになりましたが、スピードが出過ぎるとやはり１０ピンが残りそうな状況でした。

抽選後入ったレーンは練習したレーンとは違い、レーンコンディションも更に早く感じる状況、チョイスを使っても５枚目付近では動きが甘いくらいで、他のボールは使いにくい感じでした。
大外は手前から曲がってしまうリスクもあり、ライン取りは迷いましたが、内ミスした時でもポケットには行く状況でしたので、まずはチョイスで３～４枚目から投球することにしました。

１ゲーム目は内ミスの投球がストライクになる幸運もあり、ダブルスタートを切りましたが、３フレームは１０ピンをイージーミス、４フレームは中途半端なところを通って２－８－１０が残って連続オープン、更に中盤も調整して厚め、それを修正して薄めと苦しい展開になりかけましたが、９フレームから右のレーンのラインを修正してオールウェイし、何とか２００に乗せることが出来ました。

２ゲーム目は２フレームでまたしても１０ピンをカバーミスしたものの、直後にフォースで挽回する展開、しかし７フレームでは今度は７番ピンをカバーミスして乗り切れない状況に・・・
それでも８フレームからターキーを追加してミスを帳消しに、スコアは２２４とプラスペースに。

３ゲーム目はレーン移動がありましたが、内ミスの投球がストライクになる幸運もあってダブルスタート、しかし、３フレームから左のレーンで急に先の動きが出るようになった感じで、ラインを調整しても４－９絡みのスプリットを連発、９フレームはとどめのビッグフォーまで出てスコアは何と１３８に・・・

４ゲーム目は前のゲームのマイナスを何とか挽回しようと思い、カンタムにボールを替えて投球、幸先よくダブルスタートを切りましたが、３フレームから不運なピンアクションもあってタップ続きの展開、更に４フレームでは７番ピン残りをカバーミス、９フレームは７－１０が出て完全に失速、最後は４番ピン残りをイージーミスしてしまいスコアは１７２、後半に大きくスコアを落とすことになりました（苦笑）

前半のレーンの早さが脳裏に残ってしまっていたのか、移動後のレーンにうまく対応できませんでした・・・

使用ボール　チョイス・ブレイブ、カンタム・バイアス、スイープ
投球ライン　３～５枚目真っすぐ
スコア　（練習）163（大会）205　224　138　172（739）
ＡＶＥ　184.75

今日の敗因は・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日はビッグゲームを打てたうえ、３ゲームノーミスと上々の内容で優勝となりましたので、ホームの松原でも入賞を狙っていきたいところです。
ただ、湿度が低いせいか、親指の古傷が開き気味でやや不安の残る中での投球となりました。

練習ボールはインティミデーターからスタート、レーンコンディションはミディアム程度に感じ、１２～１３枚目付近から外に向けてポケットという状況、ただし、奥の切れはあり内ミスは救われない感じでした。
一応、カンタムも試しましたが、全体的な動きが今ひとつで、リリースが甘い投球はノーヘッドになりそうな感じがしましたので、まずはインティミデーターで１３枚目のラインから投げ始めることにしました。

１ゲーム目はリリースが甘めな投球もあったものの、幸先よくターキーの立ち上がり、４～５フレームはややもたついたものの、６～７フレームはブルックリンも絡めて（苦笑）ダブルを追加と順調な投球となりました。
しかし、１０フレームは内ミスした投球がビッグフォーを招いて、本日初めてのオープン、スコアは意外に伸びず２０８となりました。

２ゲーム目は気を取り直してストライクのスタートになりましたが、２フレームは内ミスからポケットを外して６本カウント、３フレームも厚めの４番ピンと、傷からの出血の影響もあり、引っ張り気味の投球が続き苦しい展開、そして５フレームには３－６－１０残りをカバーミスしてオープン、７フレームは厚めからの６番ピン残りをカバーミスと失速し、８～９フレームのダブルも及ばず、スコアは１８３で一気にマイナスとなりました。

３ゲーム目は、いきなり大きく食い込んで４－７－１０が残り、オープンのスタート、指抜けの不安定さもあり、レーンの変化なのか投げミスなのか判断に確信は持てませんでしたが、２フレームから少し先まで行くウォーラントで投球することにしました。
しかし、１投目が思いどおりになっていないうえ、スペアも怪しくなり、４－７を２回もミス、更に７－１０まで出てしまい、中盤までに４オープン、９フレームから意地のオールウェイをするものの、ミスを埋めるには及ばず、スコアは１７１となり、トータルも当然マイナスとなってしまいました。

大会に参加した時点で言い訳にもなりませんが、親指のケアを怠ったのが今日の敗因でした（苦笑）
せめて、水ばんそうこうで傷口をふさいでおけば、少しはましな投球が出来たかもしれません。

使用ボール　インティミデーター、ウォーラント、スイープ
投球ライン　１３～１６枚目出し気味
スコア　208　183　171（562）
ＡＶＥ　187.33

４冠はなりませんでしたが（笑）

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

今月に入ってから大会でマイナスになったのは１度だけと調子は上がってきていますので、ミスを減らして入賞を目指したいところです。

まずは大会前に１ゲーム投球してみましたが、レーンコンディションはミディアム程度で、リディキュラスで投球すると１０枚目付近が使える状況、ただし、それより外は戻りがきつい感じがし、チョイスで１２～１３枚目から外に向けるオイルを長めに使ったライン取りの方が安定する印象でした。

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違い、更にコンディションも結構違う印象で、１０枚目付近はリディキュラスでポケットには行くものの、外に向き過ぎると戻りが大きく、ミスの幅が少ない状況でした。
そこでチョイスを試してみたところ、１３～１４枚目からオイルを長めに使うと練習の時と同様にポケットには行きやすく感しましたが、先の動き甘めで１０ピンが残りそうな状況、どちらにしてもストライクが続きにくい感じで少し迷いましたが、割れないように投球することを優先して、まずはチョイスで１３～１４枚目を外に向けるラインから投げ始めることにしました。

１ゲーム目は幸先よくストライクスタートの後、４番ピンカバーを挟んでターキーと順調な前半、しかし、後半は右のレーンで１０ピンが飛ばなくなり苦戦、何とかカバーしのいで２１０ＵＰという内容でした。

２ゲーム目は右のレーンの狙いを１４枚目に変えたことが当たってダブルのスタート、３フレームは１０ピンが残りましたが、これをカバー後は迷いなく投球したことが良かったのか内ミスも効くようになってストライクが続き、あっという間に１０フレームに突入、褒章対象の２７０ＵＰを少し意識してしまいましたが（笑）しっかりリリースしてダブルを追加、大幅にプラスを積み上げることが出来ました。

３ゲーム目は優勝＆７００ＵＰがかかる大事なゲームになりましたが、いきなりの内ミスが３－６－９－１０を残し、更にピンがずれてカバーしにくい状況となったものの、幸運なピンアクションでこれをカバーすると、その直後にダブルと幸先よい序盤になりました。
しかし、ここからは１０ピンがタップが続き、カバーでしのぐ苦しい展開、８フレームにようやくストライクが来たのもつかの間、９フレームは内ミスからポケットを外して３－６残り、１０フレームも１投目はストライクだったものの、２投目は３－６－１０を残し、ノーミスながらスコアは２０６に留まり、トータルは惜しくも６９９となりました。

それでも、大会の結果は優勝、２７０ＵＰに加え、３ゲームノーミスとなり、自分の中では３冠を達成し、今月では１番の投球内容となりました。

使用ボール　チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　１４～１５枚目出し気味
スコア　（練習）204（大会）215　278　206（699）
ＡＶＥ　233.00

前回より上手く合わせて・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

日曜日に参加した大会では出だしはストライク率が高かったものの、ポケットを外したり、スプリットを出したりしてペースダウンし、最終的にはマイナスになってしまいましたので、ポケットをしっかり捉えるアジャストをしていきたいところです。

練習ボールはウォーラントからスタート、レーンコンディションはやや遅めで１４～１５枚目から外に向けてポケットという状況、一応、リディキュラスも試しましたが、同じようなラインになるうえ、先に行きすぎてしまう感じがしましたので、まずはウォーラントから投げ始めることにしました。

１ゲーム目はリリースが甘めの投球から１０ピンが残り、これをミスしてしまう立ち上がり、それでも３フレームからターキーとミスを挽回しましたが、６フレームではリリースが甘めだったのか、ポケットを捕らえた投球が７－１０となり苦しい状況に・・・
続く７～８フレームもややツキがないピンアクションで連続タップとなりましたが、９フレームからはリリースが甘くならないように投球し、思い通りのリアクションでフォース、何とか２００を上回るスタートになりました。

２ゲーム目は前のゲームの勢いのままフォースの立ち上がりになりましたが、５フレームでは再び１０ピンをカバーミス、ストライクを挟んで今度は７フレームで４番ピンをミスし、乗り切れない展開に・・・
しかし、８フレームの１０ピンタップをカバーした後は９フレームから２回目のフォースを決めてスコアは２２５、入賞も可能な位置につけることが出来ました。

３ゲーム目はリアクションが甘めの左のレーンで１０ピンが残り始め、ダッチマンペースでしたが、５フレームは先に飛ばし過ぎないように投球してストライクを続け、ターキーを出すことに成功、しかし、７フレームは内ミスをして６番ピン残り、８フレームはそれまでストライクが続いていたレーンで７番ピンが残り、シビアな展開になりました。
それでも、このゲームは集中力を切らさずにスペアを拾い続けてノーミスの２１８とし、全ゲーム２１０ＵＰのプラスとなりました。

大会の結果は、１位の方ダントツの７００超え、２位以下は混戦模様だったものの、ハンディも効いて何と準優勝、内容的にもイージーミスはあったものの、課題のスプリットは１回に押さえて、ストライク率も高く、日曜日の不甲斐ない投球を払拭する内容になりました。

使用ボール　ウォーラント、スイープ
投球ライン　１３～１５枚目出し気味
スコア　214　225　218（657）
ＡＶＥ　219.00

記録を達成出来なかったうえ（苦笑）

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

前日は場所は違いますが３位入賞と結果は出ていますので、ホームも松原でも入賞を狙いたいところです。

練習ボールはインティミデーターからスタート、レーンコンディションは全体的にミディアム程度ながら、先の動きが強く、インティミデーターでは戻りすぎる状況でした。
途中からカンタムとウォーラントを試し、どちらも１２～１３枚目から外に向けてポケットに行きましたが、まずは先の動きが強いウォーラントから投げ始めることにしました。

１ゲーム目は厚めの４番ピン残りの後ダブル、７本カウントを挟んで再びダブルとまずまずの前半でしたが、７フレームは厚めから４－７－１０が残ってオープン、１０フレームはダブルを追加してミスを消しましたが、カウントが悪いこともあり、スコアはストライク７個の割には意外に低い２０７となりました。

２ゲーム目は左のレーンで厚めに入り始め、ダッチマンの展開から６フレームは３－６－１０をチョップしてオープン、更に７フレームは１０ピンをカバーミス、８フレームでは４－７－９スプリットで３連続オープンとなり失速、とどめに１０フレームで再び３－６－１０をチョップし、スコアは１５２のローゲームに・・・

３ゲーム目は左のレーンで１５枚目まで入り、ようやくストライクとしましたが、今度は右のレーンのピンアクションが怪しくなり、タップの連続、気が付けば偶数フレームは全てスペア、奇数フレームは全てストライクとなっており、１０フレームでスペアカバーできればダッチマン達成というところまで来てしまいました（苦笑）
１０フレームはパーフェクトチャンスの時のように緊張することもなく、早く外に向け過ぎて厚めに入らないように気を付けて投球しましたが、ほぼ狙いどおりの投球が思いのほか大きく動いて３－６－７－１０スプリット、カバーを狙ったものの、７番ピン方向にピンを飛ばしきれずに無念のオープンとなり、大会でのダッチマン達成はなりませんでした。

終わってみれば、肝心なところでスプリットを喫してダッチマンのチャンスを逃したうえ、トータルもマイナスと今一つの投球内容となってしまいました。

使用ボール　ウォーラント、スイープ
投球ライン　１２～１５枚目出し気味
スコア　207　152　188（547）
ＡＶＥ　182.33

ツキがない時は・・・

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

先週は出だしは好調も最後にスコアを落としてギリギリ入賞という形でしたので、最後までレーンを見失わないようにしたいところです。

まずは大会前に１ゲーム投球してみましたが、レーンコンディションはやや早めでリディキュラスで１０枚目付近を投球してポケットという状況、先の動きも良く、極端な投球ミスがなければストライクが続きそうな雰囲気でした。
一応、カンタムも試してみましたが、逆に１０枚目付近では先の動きが甘く、５枚目付近が使える状態で、レーンの攻略の方法は色々ある感じでした。

抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、まずはカンタムで練習ボールをスタート、５枚目付近は手前から曲がり始める状態で全く使えず、すぐに１０枚目付近を投球することになりました。
途中から出し戻しのラインを使う方がいい感じがしましたので、リディキュラスにボールを替えましたが、ラインを掴むのに苦戦、終盤でもストライクが続きそうなラインを見つけられませんでしたが、大怪我が少なそうな１２枚目から投げ始めることにしました。

１ゲーム目は幸先よくストライクのスタートでしたが、２フレームは思いのほか薄めに入り２番ピン残り、４フレームは１枚狙いを右にずらしましたが１０ピンタップ、更にこれをミスして苦しい展開に・・・
後半はタップばかりの右のレーンでようやくジャストポケットに入りましたが、ピンアクションにツキがなく、７番ピン残り、更にピンがガター側にずれたこともあり、スペアがとりにくい状態となり、案の定これをミス、９～１０フレームはようやくダブルを出しましたが、ミスを挽回するに至らずスコアは１８４に・・・

２ゲーム目は展開を変えようとカンタムにボールを替えてましたが、いきなりビッグファイブ、３フレームは苦手な右のレーンで１０ピンタップと相変わらずの展開、４～５フレームは何とかダブルにしたものの、６～７フレームは連続タップと怪しげな展開に・・・
しかし、立ち位置を微調整したことが当たって８フレームからターキー、最後は割れたものの、スコアを２００に乗せ、プラスへの望みをつなぐ内容になりました。

３ゲーム目は、自分以外のボックスの方がストライク連発の状態になり、焦りを誘うような展開になりましたが、ライン取りを信じて投球し、３フレームからターキー、６フレームは早く外に向き過ぎて厚めに入り４番ピンが残りましたが、これをカバー後はフォースとしてスコアは２４３、一気にプラスとすることが出来ました。

大会の結果はハンディも効いて想定外の３位、先週に引き続き入賞となりました。
また、先週とは逆に１ゲーム目にツキのない展開からミスもしてしまい、そのままズルズル行きかねない状況でしたが、２ゲーム目に思い切ってボールを替え、打ち上げられた点は良かったと思います。


使用ボール　ビヨンド・リディキュラス・パール、カンタム・バイアス、スイープ
投球ライン　１０～１２枚目出し気味
スコア　（練習）224（大会）184　209　243（636）
ＡＶＥ　212.00

今月のホームのスタートは・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日の大会は終盤は尻すぼみだったものの、入賞することができ、月初から上々の結果を残せましたので、ホームの松原でも良いスタートを切りたいものです。

練習ボールはインティミデーターからスタート、１２～１３枚目から投球してポケットに入り、先月までと同じようなイメージでした。
一応、カンタムも試しましたが、ポケットには行くものの、１０ピンが残りそうな雰囲気でしたので、まずはインティミデーターで１２枚目をやや外に向けて投球することにしました。

１ゲーム目は、いきなりコントロールミスでブルックリンに行ったもののストライク、２フレームはジャストポケットでダブルとしましたが、３フレームは厚めから４番ピンが残り、更にこれをミスしてしまい、出入りの激しい序盤となりました。
中盤は５フレームで思いのほか先の動きがなく４－８が残ったことで右のレーンのライン取りに迷いが生じ、アジャストにもたつきましたが、８～９フレームで何とかダブル、１０フレームは１０ピンが残ったものの、これをカバーして２００ＵＰのスタートになりました。

２ゲーム目は２フレームで厚めに入り３－４－６－７スプリット、５フレームは１０ピンをカバーミスと、前半は２ミスの苦しい展開でしたが、後半は狙いを１枚内側にずらしてポケットに行きやすくなり、２回のダブル、しかし、１０フレーム２投目はジャスト８となって２００に届かずという内容になりました。

３ゲーム目はストライクから入ったものの、２～４フレームは連続タップとなりましたので、５フレームからボールをウォーラントにチェンジし、早速ダブルを出しましたが、７～８フレームは連続で薄めに入りピンが残る展開、９フレームからは１２枚目を真っ直ぐに投球し、ダブルを追加し２１２までスコアを伸ばしましたが、トータルは若干のプラスに終わりました。

大会の結果は全体的にスコアが高いこともあり、何と２０位、飛び賞はもらえましたが、意外に低い順位に驚いたところです（苦笑）
ただ、最後に粘ってノーミスゲームでプラスにできた点は良かったと思います。

使用ボール　インティミデーター、ウォーラント、スイープ
投球ライン　１２～１３枚目真っすぐ～出し気味
スコア　205　191　212（608）
ＡＶＥ　202.67

終盤のアジャストに迷って・・・

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

先月は調子も上向きで、何と５回も入賞できましたので、今月も調子を維持していきたいところです。

まずは大会前に１ゲーム投球してみましたが、レーンコンディションはリーグ戦の後にしては手前にオイルがあり、リディキュラスで１０～１１枚目付近が使える状況でした。
ただし、ポケットには行きやすいものの、先の動きが甘い感じでストライクが続きにくく、大会ではどの程度まで攻めたライン取りをしていいのか迷いそうな感じでした（苦笑）

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、レーンコンディションのイメージはそれほど変わらず、リディキュラスで１１枚目付近から外に向けてポケットに行きましたが、やはり先の動きが甘めでタップが多い状況、ライン取りの対応ではピンを飛ばすのは難しい印象でした。
そこで、チョイスで出し戻しのラインを試したところ、コンディションの左右差は感じるものの、こちらの方がしっかりと食い込んでピンが倒れる印象でしたので、先の動きが強い左は１４枚目、動きが甘めの右は１２枚目から投げ始めることにしました。

１ゲーム目は薄めでもよくピンが飛び、ターキーの立ち上がりでしたが、中盤は急にタップが始まってストライクが止まり、苦戦する展開に・・・
しかし、立ち位置を右にずらすアジャストで何とか息を吹き返し、９フレームからフォースでスコアは２２４になりました。

２ゲーム目は左のレーンで食い込みが甘くなり苦戦しかけましたが、立ち位置・狙いとも右にずらして対応し、前半はダブル１回、後半も６フレームからターキーと順調な展開、９フレームは１０ピンが残りましたが、これをカバー後は１０フレームでダブルを追加して、ノーミスの２３５、最終ゲームのスコア次第では優勝も不可能ではない位置につけることが出来ました。

３ゲーム目は急にピンが飛ばなくなって３連続タップの立ち上がりとなったうえ、５フレームは７－１０でオープンと失速気味の展開に・・・
後半はボールをリディキュラスに替え、ライン取りも少し外を使ってみましたが、薄めのヒットが続き、ポケットに行っても練習ボールの時と同様にタップの連続、２個目のストライクが出たのが１０フレームのうえ、最後はジャスト８まで喫してスコアは１８０、プラスは維持したものの、スコアは伸ばせないまま終了となってしまいました。

それでも、ハンディを生かして３位に入ることが出来ましたが、終盤のアジャストがうまくいかず、すっきりしない終わり方になってしまいました。

使用ボール　ビヨンド・リディキュラス・パール、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　１１～１４枚目出し気味
スコア　（練習）177（大会）224　235　180（639）
ＡＶＥ　213.00