昨日とは逆に・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日はボールチェンジが上手くはまり、最後にビッグゲームを打つことが出来ましたので、ボールの動きをよく観察して、適切な対応をしていきたいところです。

練習ボールはチョイスからスタート、１１～１２枚目を投球してポケットに行きましたので、レーンコンディションはやや早めという印象でした。

ボールはウォーラントでも同じ感じの動きでしたので、どちらでスタートするか考えていましたが、練習ボール終盤には先の動きが甘くなりタップの連続、キャッチの強いボールからスタートした方がいいと判断し、まずはインティミデーターで１２枚目から投げることにしました。

１ゲーム目は想定より厚めのヒットが続き、連続スペアのスタート、その後はポケットへは行くように調整したものの、ややあたりが弱く、タップの連続に・・・

それでも、立ち位置を微調整して対応し、７フレームからターキー、１０フレームは惜しくも１０ピンが残ったものの、これをカバーしてスコアは２１４とし、まずまずのゲームとなりました。

２ゲーム目は、２フレームで３－６をカバーミスして早々にオープンとしてしまいましたが、４フレームからは手前が走り過ぎる右と先の動きの出過ぎる左に対応してフォースとして挽回することが出来ました。

しかし、終盤は先の動きが不安定になり、１０フレームは何と２－１０でオープン、スコアは意外に伸びず、２０１止まりとなりました。

３ゲーム目は、そのままではタップの連続となると思い、先の動きのウォーラントにボールを替え、ライン取りも真っ直ぐ寄りにしてスタート、しかし、１フレームこそストライクだったものの、２フレーム以降は１０ピンタップの連続に・・・

終盤は、すでに入賞は難しい状況になっていましたので、試しに９フレームにチョイスにボールを替えてみたところ、ストライク、１０フレームは７番ピンが残り、カバーミスもしてしまいましたが、ボールの動き自体はウォーラントよりストライクが続きそうな感じでした（苦笑）

ボールを替えるという判断自体は間違いではありませんでしたが、昨日とは違い、適切なボールを選べなかった形になってしまいました・・・

使用ボール　インティミデーター、ウォーラント、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　１０～１２枚目真っすぐ～出し気味
スコア　214　201　184（599）
ＡＶＥ　199.67
スプリット　1回 （カバー0回）※10フレーム３投目は除く
１本残りピンのカバー率　92.9％（13/14）

勝負のボールチェンジの結果は！？

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

お盆期間に参加した２大会はともにマイナス、特に２大会目は大幅マイナスと悪いイメージで終わっていますので、払拭していきたいところです。

まずは大会前に１ゲーム投球してみましたが、ウェブで１０枚目付近を投球するとかなり厚めのヒットになり、インサイドから投球する必要がありました。

ボールはスピードも試しましたが、先の動きが強すぎて、ウェブの方がまし問う印象でした。

大会で入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、練習ボールはウェブからスタート、練習を踏まえて１２～１３枚目から投げ始めましたが、先の動きもしっかりしており、すぐにポケットへのラインを掴むことが出来ました。

他のボールも試しましたが、他の２球は先の動きが強すぎ、使いにくい印象でしたので、まずはウェブでスタートし、先が甘くなってきたらボールを替える作戦で行くことにしました。

１ゲーム目はいきなり７番ピンをカバーミスする立ち上がり、続く２フレームは薄めの２－８と想定とは違う展開でしたが、すぐに立ち位置を調整して３～４フレームはダブルとし、プラスマイナスゼロの前半となりました。

後半はいきなり７－１０でオープン、直後にダブルとするものの、終盤はポケットを外しがちになり、スコアは１９０止まりとなりました。

２ゲーム目は更にインサイドに入って先で動かす方が良いと判断し、スピードでスタート、前半は狙いどおり２回のダブルと順調な展開となりました。

しかし、後半は先の動きが大きくなり、右のレーンでオープンを連発、最後も４－６を喫して、スコアは１７８に・・・

３ゲーム目は、ボールを替えず更にインサイドからのライン取りにするか、ボールを替えるかの選択となりましたが、中のオイルは結構厚い印象だったので、ボールをフィジックスに替えてスタート、１フレームはやや厚めの４番ピンでしたが、２～３フレームはダブルとまずまずの立ち上がりとなりました。

中盤もピンアクションにも救われストライクを連発となり、５フレームからフィフス、１０フレームは惜しくも７番ピンが残りましたが、これをカバーし、ノーミスで２４７までスコアを伸ばすことが出来ました。

大会の結果は、３ゲーム目が効いて４位入賞、ボールチェンジが成功した形となりました。

使用ボール　ウェブ・パール、スピードＤＢＰ、インフィニット・フィジックス、スイープ
投球ライン　１３～１６枚目出し気味
スコア　（練習）187（大会）190　178　247（615）
ＡＶＥ　205.00
スプリット　3回 （カバー0回）※10フレーム３投目は除く
１本残りピンのカバー率　71.4％（5/7）

ハイブリット。

本日は松原スターボウルで投球してきました。

大会に参加しているセンターの朝一のコンディションでの練習の機会ですので、リリースのタイミングを改善することを意識しつつ投球することにしました。

具体的には、手前から上手く転がせないのは、リリースポイントが前になり過ぎていることが原因に感じましたので、スイングを力で加速せず、スイングの最下点でボールを離すことを心掛けることにしたところです。

結果は、４ゲームをとおしてストライクが２４個とまずまずの成果、今回は、投球の撮影をしていないので、何がどの程度変わったかを客観的に検証する手段はないのですが、方向性としては悪くない感じなので、引き続き取り組んでいきたいと思っています。

また、タイミングの改善と併せて、可能な限りスコアも打つように心がけましたが、カバーの差で大きくストライク率とスコアが異なる結果となりました。

１ゲーム目はチョイス、２ゲーム目はウォーラント、３ゲーム目はインティミデーターを中心に投球しましたが、今回はハイブリットカバーの２球の方が圧倒的にストライクが出る状況でした。

４ゲーム目は、今日の集大成として、スコアを狙うこととし、チョイスを選択して投球しましたが、これが正解で１番のスコアとなりました。

このことから、大会の時の練習ボールの時は、最初に投げたボールでストライクが続いていても、必ず違うカバーのボールを試すべきだと思ったところです。

使用ボール　チョイス・ブレイブ、ウォーラント、インティミデーター、ラプター・フュリー、スイープ
投球ライン　１０～１１目出し気味
スコア　213　204　167　221
ＡＶＥ　201.25

使い方は良かったと思いますが・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

今月の大会参加はいきなり優勝したものの、その後はボール選択とライン取りに迷いがあり、プラスに達することも難しい状態になっていますので、練習ボール中にボールの動きをよく観察し、幅のある組み合わせを見つけて、力みのない投球にしたいところです。

練習ボールはチョイスからスタート、１２～１３枚目を投球してポケットに行きましたので、やや早めという状況でしたが、先の動きがやや足りず、１０ピンが残りそうな感じでした。

他のボールは、インティミデーターはやや先の動きが過敏、ラプターはやや内側から投球する必要があるものの、動き自体は安定していましたので、まずはラプターでスタートし、先の動きが欲しくなったら、ボールを替える作戦でいくことにしました。

１ゲーム目は狙いより外に行き過ぎたボールが戻り、薄めのヒットながら９本カウントとなるツキのあるスタート、しかし、２フレームはポケット外して３－６－１０が残り、カバーにも失敗してオープン、３フレームはストライクとなったものの、４フレームは再びポケットを外し３－１０、またしてもカバーミスして前半だけで２オープンに・・・

後半は少し長めにオイルを使うラインに修正してターキーとしましたが、９～１０フレームは連続スペアとなり、スコアは１８９止まりとなりました。

２ゲーム目は立ち位置を微調整してターキー発進となりましたが、４フレームは内ミスから３－６が残り、これをチョップしてオープンに・・・

後半は８～９フレームをダブルとしてミスを帳消しにしましたが、１０フレームは落とし気味の投球が７－１０を招いてオープン、スコアは２０１でトータルはマイナスのままに・・・

３ゲーム目はボールを替えることも考えましたが、まだ幅を取る状況ではなかったので、ラプターのままスタート、２～３フレームをダブルとまずまずの出だしでしたが、４フレームは内ミスから３－４－６－７－１０でオープン、５～６フレームはブルックリンも絡めてダブルと出入りの激しい内容に・・・

後半も６本カウントの後ダブル、その後、ノーヘッドと、前半と同じように出入りが激しく、カウントも今一つだったため、スコアは２００ちょうどとなり、トータルはマイナスとなってしまいました。

全体的には１ゲーム目の後半からはストライク率も上がり、ボールの性能を生かせていた方だと思いますが、ポケットを外したり、スプリットになる場面もありましたので、ストライクが続いているときでも、ボールの動きを観察し、早めのアジャストをしていればより良かったですね。

使用ボール　ラプター・フュリー、スイープ
投球ライン　１２～１４枚目真っすぐ～出し気味
スコア　189　201　200（590）
ＡＶＥ　196.67
スプリット　3回 （カバー0回）※10フレーム３投目は除く
１本残りピンのカバー率　100.0％（7/7）

復調までいきませんでしたが・・・

本日はラウンドワンスタジアムららぽーと新三郷店で投球してきました。

今週参加した２大会はライン取りボールの選択が今一つという感じで、ストライクを続けきれず、それに加えてイージーミスも目立ちましたので、現在の球質やボールに合ったライン取りを確認するとともに、投球の安定性を高めていきたいところです。

準備をし、まずはウェブで投げ始めましたが、表目加工しなおしたこともあるのか、早めにリアクションが起きる感じで、最初から１５枚目を投球する必要があり、オイルを長めに使わなければならいない状況でした。

２～３ゲーム目はボールを替えつつ投球してみましたが、更にカバーとコアが強いことがあるのか、よりインサイドに入らなければならないことに加え、ポケットに入っても７－１０が残るなど、明らかに色々と合っていない感じでした・・・

その後はボールをラインを試しつつ投球していきましたが、投球全体をとおしてみると、基本的事項ながら、手前のオイル量とボールが合っていなければ、良いリアクションは生まれないことは確認できました。

また、ストライクを続けきれないこともあるのか、投球自体の安定性もイージーミスをしてしまうなど、今一つでしたので、ボール動きをよく観察して良いラインを見つけるとともに、力まない投球を心掛けていきたいところです。

使用ボール　ウェブ・パール、スピードＤＢＰ、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　１５～１７目出し気味
スコア　192　146　162　177　135　141　201　225　140
ＡＶＥ　168.78

２０２４サマータイムトーナメント（その２）

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

一昨日に引き続き、サマータイムトーナメントに参戦です。

今回はお盆期間中とはいえ、平日でしたので参加者は１２名と少なめでした。

練習ボールはウェブからスタート、レーンコンディションは一昨日と同様、外は遅め、中はオイルが多めで、外からのライン取りの方がピンが飛びそうな印象でした。

ボールはウェブかフィジックスかという状況でしたが、全体的に動きが安定しているウェブで８枚目からスタートすることにしました。

１ゲーム目は厚めの４－７から始まりましたが、その後は調整するもやや薄めのヒットが続き、２度の７番ピンのカバーミスもあって、何と２フレームから４連続オープンに・・・

後半は立ち位置を調整して６フレームからフォースとしましたが、１０フレームは打ち切れず、スコアは１７８に・・・

２ゲーム目はまたしても７番ピンのカバーミスから始まり、続く２フレームは厚めの４－７－９で連続オープン、３フレームからボールをフィジックスに替えるも、左のレーンがタップばかりのうえ、最後は連続スプリットを喫して、スコアは１５３でさらにマイナスを増やす結果に・・・

３ゲーム目はレーン移動がありましたので、気を取り直してスタート、幸先よくストライク発進を切ったものの、２フレームは３－６をチョップ、４フレームはビッグファイブと全くペースをつかめない前半に・・・

後半も１０ピンのカバーミスから始まり、何と８フレームまで３連続ミス、終盤にチョイスにボールを替え、ラインも出し戻しに変えてみましたが、１０フレームのパンチアウトがやっとで、スコアは１４５となりました（苦笑）

４ゲーム目は、せめてこのゲームだけは２００ＵＰをしたいと思いスタートしましたが、２フレームで早速１０ピンをカバーミス、３フレームからターキーも、後半は急にレーンが遅くなってきて、ポケットへもっていくのにも一苦労になってしまいました。

更に、７フレームには７－１０を喫してオープン、１０フレームも気が抜けてしまったのか４番ピン残りをイージーミスし、スコアは１８０、トータルも４ゲームで「６の字」となってしまいました。

振り返ってみれば、イージーミスも多かったですが、それ以上にライン取りとボール選択が悪く、ポケットヒット率が低くなってしまったのが致命的でした（苦笑）

同日の同じコンディションで３００を達成して方もいましたので、言い訳もできないですね。

使用ボール　ウェブ・パール、インフィニット・フィジックス、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　７～１１枚目真っすぐ～出し気味
スコア　178　153　145　180（656）
ＡＶＥ　164.00
スプリット　8回 （カバー0回）※10フレーム３投目は除く
１本残りピンのカバー率　40.0％（4/10）

２０２４サマータイムトーナメント（その１）

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

参加した大会は毎年恒例のシフト制の大会「サマータイムトーナメント」です。

連休最後の休みということもあるのか、参加者は７５名と最近参加した大会の中では最大規模となっていました。

練習ボールはウェブからスタート、レーンコンディションは１０枚目では薄め、７～８枚目を通してポケットという状態でしたので、やや早めという印象、ただムラがあるという感じではありませんでしたので、土曜日の参加した時とは違い、マシーンでメンテしている感じでした（笑）

他のボールも試しましたが、非対称コアのボールは先の動きが不安定に感じましたので、手前のオイルが枯れてきたり、先の動きが物足りなくなるまではウェブで真っ直ぐのラインを投球することにしました。

１ゲーム目はストライク発進だったものの、２フレームには早々に１０ピンをカバーミス、３～４フレームはダブルで挽回したものの、５フレームは７－１０と出入りが激しい前半となりました。

後半はやや先の動きが大きくなり始めましたが、立ち位置の微調整で対応し、７フレームからターキー、１０フレームはストライクが止まりましたが、スペアで凌いでスコアは２０２となりました。

２ゲーム目は何と連続イージーミスの立ち上がり、その後も右のレーンでピンが飛ばないうえ、６フレームでは２－４－８をミスして３オープンに・・・

それでも、７フレームからターキーで挽回しかけましたが、１０フレームは厚めの４番ピン残り、カバーはしたものの、スコアは１８５に終わり、マイナスペースとなってしまいました。

３ゲーム目はレーン移動がありましたが、まずは８枚目からスタート、移動前のレーンより先の動きがはっきりしている感じがあり、いきなり９番ピン残りから始まり、５フレームにも同じパターンで９番ピンが残りましたが、前半にはダブル、後半にはターキーをマークし、ノーミス２１８でトータルもプラスに戻すことが出来ました。

４ゲーム目はライン取りは把握しており、ダブルスタートとなりましたが、３フレームは急に先の動きが大きくなり４－６－７を喫してオープン、その後も厚めに集まる展開に・・・

後半は１０枚目まで入ってポケットへは行くようになりましたが、８～９フレームは連続で９番ピンが残るなど、ややツキもなく、１ミスながらスコアは１８４、残念ながらトータルはマイナスとなってしまいました。

結果的に前半のイージーミスがなければ、トータルプラスも狙えましたが、ストライクが続く場面もありましたので、もう少し変化に対する対応を早くしていれば何とかなったのではという感じですね。

使用ボール　ウェブ・パール、スイープ
投球ライン　７～１０枚目真っすぐ～出し気味
スコア　202　185　218　184（789）
ＡＶＥ　197.25
スプリット　2回 （カバー0回）※10フレーム３投目は除く
１本残りピンのカバー率　70.0％（7/10）

ニューボールも使う場面を間違えると・・・

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日は手引きのレーンコンディションで散々な出来となってしまいましたが（苦笑）、ニューボールのラプターがここで使えることは把握しており、レーン攻略の幅は広がっていますので、切り替えていきたいところです。

練習ボールはラプターからスタート、レーンコンディションは１２～１３枚目から外に向けてポケットに行きましたので、やや早めという印象でした。

他のボールも試してみましたが、外のラインは使えず、中のオイルを長めに使うと先の動きが不安定に感じましたので、まずはラプターで１３枚目から投げ始めることにしました。

１ゲーム目はいきなりポケットを外し、３番ピン残りからのスタート、２フレームはストライクとしたものの、３～４フレームは連続して７番ピンが残ったうえ、何とこれをミス、前半だけで２オープンに・・・

後半はいきなり７－８という珍しいスプリットでいきなりオープン、その後もラインの調整をしたものの、７番ピンが残りやすく、結局、ダブルは１回に留まり、スコアは１７４となりました。

２ゲーム目は展開を変えようと、インティミデーターでスタート、意外にピン飛びが良く、ダブルスタートを切ることが出来ましたが、その後は１０ピンタップの連続となったうえ、６フレームはカバーミス、直後にダブルで挽回しまいたのが、タップはなかなか止まらず、最後は５本カウントでスコアは２００を切る１９８となってしまいました。

３ゲーム目は手前のキャッチを良くした方が良いと判断し、ラプターでスタートしましたが、厚めを調整して１０ピンタップという悪循環に陥り、４連続スペアの立ち上がり、後半は攻撃的なライン取りを取ってみましたが、逆に厚めに入り過ぎて２スプリット、更にスコアを落とす結果となってしまいました（苦笑）

それほど幅を感じない状況でしたので、ニューボールのピンアクションに期待し、ラプターの出番を多くしてみましたが、ややコンディションが合っていなかった感じで、ポケットヒット率が低く、生かしきれなかった感じですね。

使用ボール　ラプター・フュリー、インティミデーター、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　１２～１３枚目真っすぐ～出し気味
スコア　174　198　166（538）
ＡＶＥ　179.33
スプリット　3回 （カバー0回）※10フレーム３投目は除く
１本残りピンのカバー率　80.0％（12/15）

またしても手引きのレーンで（苦笑）

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

昨日は練習とはいえ２９８をマーク、また先週はここの大会で僅差とはいえ優勝していますので、頑張りたいところです。

しかし、メンテマシーンが故障ということで、オイルは手引き、半年ほど前、別のセンターで手引きのレーンで投球した際、打てなかったことを思い出し、不安が残る中でのスタートに・・・

練習ボールはウェブからスタート、１０枚目から投げ始めましたが、手前のオイルはたっぷりという感じで、ほとんど曲がりがないまま３番ピンを直撃でしたので、久しぶりに早いレーンに当たったという感じでした。

それでも、５枚目から外を通せば先の曲がりがあり、ポケットへもっていくことは出来ましたので、ボールの選択という感じになりましたが、午後の遅めのレーンを想定し、持ってきたボールが全てパール系という状態でしたので、一番動きが安定しているように見えたウェブで、大外を丁寧に投球することにしました。

１ゲーム目はやや内ミスした投球が２－４－５－８を残し、いきなりこれをミスする立ち上がり、更に２フレームはやや外に膨らんだ投球がガター、これは何とかカバーしたものの、苦しいスタートに・・・

その後は左のレーンで内ミスした投球が複数のピンを残し、更にこれをカバーミス、終盤も連続イージーミスをしてしまい、スコアは何と１３７に・・・

２ゲーム目は気を取り直し、力み過ぎないよう気を付けてスタート、これが良かったのか、ストライクは続かなくてもスプリットになることはなく、スペアも拾えて投球はようやく落ち着いた感じになりました。

しかし、オイルが多いためかピンずれが多く、８フレームは妙な残りピンにライン取りが分からなくなり、ノータッチミス、更に１０フレームは狙いどおりの投球が思いのほか厚めに入り、４－６－７を招いてオープン、スコアは１６９止まりとなりました。

３ゲーム目は若干手前のオイルが削れてきた感じでしたので、両レーンとも１枚左にラインを平行移動しスタート、これが上手くはまってダブルスタートとなりました。

しかし、直後に内ミスから２－４－８を残し、さらにこれをミス、４フレームをガターとしてからは、コントロールも乱れ始め、ミスの連発、スコアは１５３となり、あえなく４の字にとなってしまいました（苦笑）

レーンコンディションが想定していた状況と全く違い、基本的にボールが合っていなかったということはあったかもしれませんが、攻めるポイントは分かっていたにもかかわらず、思い通りに投げられないまま終わってしまった感じですね。

使用ボール　ウェブ・パール、スイープ
投球ライン　３～５枚目真っすぐ
スコア　137　169　153（459）
ＡＶＥ　153.00
スプリット　3回 （カバー0回）※10フレーム３投目は除く
１本残りピンのカバー率　85.7％（6/7）

ニューボール＋脱力投法の効果は・・・

本日は松原スターボウルで投球してきました。

日曜日は大会をパスしてラプターの調整・動きの確認をしたところですが、ここの大会で使いたいと考えているので、実戦を踏まえて動きを確かめることにしたところです。

まずは、既存のチョイスで投げ始めましたが、１２～１３枚目からやや外に向けてポケットという状況、しかし、すぐにオイルの変化があり、薄めに行くようになり、終盤はスプリットの連続に・・・

次にインティミデーターで投球してみましたが、同じようなライン取りが出来るものの、先の動きが不安定、少し中からのライン取りを試してみたものの、薄め、厚めを繰り返し、ポケットヒット率が低い状況でした（苦笑）

３ゲーム目はいよいよラプターで投球、ラインはそれよりも２枚ほど内側から投げ始めましたが、少しのコントロールミスでポケットを外してしまう前半、しかし、１５枚目付近まで入って投球したところ、オイルに負けることなく、若干の幅もあり、７フレームからフォースでようやく２００ＵＰとなりました。

続く４ゲーム目は、練習のまとめという感じで、力を入れ過ぎず、狙った場所を通すことだけを意識して投球、これが上手くはまって、先の動きも安定し、頭からストライク連発となりました。

気が付けば、１０フレームとなっていましたが、力を抑えた投球を心掛けているためか、投球動作が大きくぶれることなく、１投目、２投目ともストライク、しかし３投目は投球の感触自体は変わらなかったものの、外に膨らみ過ぎてしまい、戻り過ぎてポケットを外して８本カウント、惜しくも３年ぶりの３００達成はなりませんでした。

投球全体を振り返ってみると、３００を逃してしまったのは残念でしたが、ラプターの性能を生かせるライン取りを確認でき、また、力を抑えた投球でも十分にストライクを連発できることを改めて実感できましたので、有意義な練習だったと思います。

使用ボール　チョイス・ブレイブ、インティミデーター、ラプター・フュリー、スイープ
投球ライン　１２～１６目出し気味
スコア　177　162　203　298
ＡＶＥ　210.00