社労士奮闘記

筆者の仕事・日常生活です

外国人流入の諸外国の反応

2018-10-21 10:32:06 | 外国人雇用
大阪府枚方市の社労士事務所 やす社会保険労務士事務所の安中です。

アメリカのトランプ政権の移民への批判に引き続き、(移民受け入れ派)
ドイツのメルケル政権も移民反対派勢力が力をつけて危機感を感じているそうで。

だいたい、要る時だけエビス顔、要らなくなったら閻魔顔になるって、、。
本当は借りるときの地蔵顔、返す時の閻魔顔というらしいです(汗)


日本は、単純労働にも門戸を開き始める。
日本で出稼ぎが終わったら本国に帰ってねという政策から、家族の帯同を
認めたり、永住権の道を開く法案ができている。

私は、外国人の労働についていろいろ興味あるので書いてはいるが、
外国人受け入れ慎重派。
いつも思うが、アメリカや欧米の移民反対に至った経緯を日本は
研究したのだろうか?と思う。



労働力人口が不足だからって、簡単に受け入れると、日本に外国人が根付くと
ともに簡単に帰ってと言えなくなる。
流入する多量の外国人を幸せにできるのか?

(繰り返し)要る時だけエビス顔、要らなくなったら閻魔顔になるって、、。


今は外国人の流入問題があるが、過去には逆に日本人が外国に出稼ぎに行っていた。

日本人が、戦前ブラジルやハワイなどに移住したことがあった。
今でも日系人がいるが、その方々がどういう歴史をたどってきたか。
帰ってくれと言われたのか?戦争中は日系アメリカ人は収容所に入れられたり排斥されたという。

立場が逆のいい先例↑、そちらの方は検証したのかなと思う。