遺族年金 1

遺族年金がシステムが変わる可能性があるので

（２３年１０月現在　案が新聞で出ています）

あまり深追いはしませんが、遺族年金は

いつの時代も残された家族にとっては

ありがたいものでしょう。

遺族基礎年金（これは国民年金部分から出ます）

は年額788,900円です。加算額は子１人につき

年額227,000　3人目以降年額75,600が付きます。

受けれる対象は、子のある妻または子
です。

うけれる子は１８歳の年の３月３１日までの子と

２０未満の障害（1.2級）を持つ子です。

いいかえれば、死亡した方の子が

いないと支給されません。

お子さんのない妻は受けれません。

（遺族厚生年金では支給対象となります）

また、対象のお子さんが大きくなり、支給対象年齢

からはずれてしまうと全く受けれなくなります。

子のある妻から子のない妻になってしまうからです。