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ジオパシックストレス~その2

2010年05月13日 | 家探し
昨日のつづきです。

ジオパシックストレスから、あっという間に解放される、その方法とは!?

その答えを言う前に、
クリキンディが7年前に経験した話を聞いてください。
(わ、テレビのクイズ番組みたいで、やらしい~!)


引っ越ししたばかりのアパートに、少しずつ荷物を運び入れていたクリキンディ、
最初に気になったのは、台所の排水溝の臭いでした。
排水溝専用の洗剤を使っても、臭いが消えません。
仕方なく、使わない時に、ゴム製のふたを使うことにしました。

そして次に気になったのが、
ぶーん、とうなるような低い音。
場所によって、音量に違いはあるものの、
壁際や、クローゼットの中が、かなり大きく響いている感じでした。

まだベッドを運び入れていなかったこともあり、
なるべく音が気にならない場所を選んで寝てみましたが、
なんだか、よく眠れず浅い眠りで何度も目が覚める。
ふと夜中に気づくと、腕のうぶ毛が、下敷きでこすったように、静電気で立っています。

そして、3日目のお天気は雨でした。
アパートの目の前に立っている高圧線から、
「パチパチパチ」と、火花がはじけるような音がしています。
静電気が「バチッ!」と放電する時の、あの音が、
雨が降っている間中、ずっと鳴っているんです。

クリキンディ、さすがにリタイア!
不動産に連絡し、
滞在3日で、契約を解除しました。

この頃、
「ジオパシックストレス」という言葉も概念も知りませんでしたが、
高圧線の近くの住むのはやめた方がよさそうだ、とこの時思いました。



そうなんです、
ジオパシックストレスを回避するもっとも簡単な方法、
それは、「引っ越す」ことなんです。

え~~~~~~~?

というブーイングはちょっと待って~~!

7年前、クリキンディは、引っ越すことで事態を回避しましたが、
そうそう簡単に引っ越すことができるわけじゃありません。
では、どうすればいいか、

「寝る場所を変える」

これで、ほとんどの場合回避できます!

ね、簡単でしょ?

ですが…
クリキンディの場合、
今回は、これで解決しなかったんです…

そこで、次の対処方法をいろいろ実験してみました。
その話は、また明日。




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