Compass of my heart

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いいイオンと悪いイオン

2010年07月03日 | 季節の話
梅雨特有のじめじめした日が続いていますね~
クリキンディ家では、あらゆる場所にカビがはえてきました。

軒先に、庭の植木用のプラスチックのジョーロが置いてあるのですが、
その内側もカビだらけです。あり得ないっす…

湿度と温度があれば、当たり前にカビは増える、と思っていませんか?
だとしたら、南の島のジャングルとか~
滝のしぶきがめっちゃ飛んでいる場所とか~
カビだらけになるはずですよね~

たぶん…
ここからは、クリキンディの想像、というか仮説になりますが、
空気のイオンのよい場所には、カビは生えないんじゃないか、と思うわけです。
イオンの悪い場所に生えていると思いませんか?
生気あふれる場所にはカビなんて生えない。


ひとつ例をあげると、
花瓶に、切り花を生けておくと、
数日で、お水がぬるぬるになりますよね。
だけど、
水栽培しているような場合、お水はほとんど腐らないんです。

それは、植物が「生きている」のか「生きていない」のか、
一目瞭然です。


もうひとつ、
以前何かのテレビ番組でやっていたのですが、
「屋久島」(屋久杉が有名ですね)は、
とても雨の多い島なのだそうです。
年間降雨量は、日本のトップクラス。
平均気温ももちろん高い場所です。

さぞかし、カビも多いだろうと、
島の住民宅を取材してみると、ほとんどが、
「え?うちにはカビなんかないよ」
というお答え。

その時の番組の検証では、
「風の通り道を作ることでカビが防げる」
という結論が出ていました。

その「風」にも、
「生きた風」と「生きていない風」がありますよね。
森や草原を渡ってきた風と、
密閉された空間の、扇風機やエアコンの風では、
まったく違うことぐらい、
オーラの見えないクリキンディでもわかります。


さて、ここからが本題、
なるべく窓をあけて風を入れるようにしているクリキンディ家、
なのに、カビが多いってことは……

クリキンディ、
またもや仮説を立てました。
そしたら…

きゃ~~~~~~~!あんなものがっ!?


(つづきは明日!)


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2 コメント

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Unknown (VARADA)
2010-07-05 11:42:33
カビにシーブス。
カエルのお化けにさんにエクソダスⅡ。
交互にディフューズしてみたら・・・?

私はセッションルームをいつもディフーズしてるんだけど、ディフューズするようになってから、ジャスミンちゃんがいっぱい咲いてくれるようになったの~♪
今年もたくさん咲きました♪

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VARADAさんへ (クリキンディ)
2010-07-05 21:58:43
だよね~
スプレーは時々使ってるんだけどね~
ディフューザもふたつあるんだし、やってみますか~
返信する

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