昨日アップした第二夏宿の画像に入れた文字はやっぱり間違ってましたー。
ごめんなさい。
47次隊の澤柿さんが、詳しい説明と画像を送ってくださいました。
また、数年前に夏隊で参加されたうみんちゅさんからも、棟が二棟に分かれていてロビーはそれぞれの棟の手前にあることを教えていただきました。
ありがとうございました。
昨日アップするときに、つじつまの合わない感じはあったのです。
①両端にロビーがあったら寝室が足りないのではないか?
②廊下脇の部屋?数が足りないのではないか?
③ロビーから見える窓の形が違う
でも、まぁ気のせいかもしらん、中はけっこう広いのかもしれないしと思って載せてしまいました。
澤柿さんのメールには
第二夏宿は,かつて三つあった居住棟のうちの二つをAへリポート横に移設して合体させて作られています.
一つは10次隊が建設した10居,もう一つは13次隊が建設した13居です.
二つの居住棟が合体している様子が分かる写真を添付しました.
これは旧13居側から撮っています.ロビーは写真の反対側(機械室側)にあって,二つの居住棟にそれぞれ一つずつあります.
こころにくい作りになっているのは,ただ合体させただけではなくて,二列にならべられた居住棟の間にサンルームを作って,荷物や洗濯物を置くスペースができていることです.
サンルームの様子の写真も付けました.
個室部分が狭いのと隣同士をさえぎる壁が薄いこと,そして白夜の夏期間しか使わないことを考慮した良い作りだと思います.
と書いてありました。
最初にメールを読んだときにはサンルーム?と思ったのですが、なるほどうまく考えたものだと感心します。
2棟の間をサンルームにしようなんて誰が考えたのでしょう?
山小屋と昔のユースホステルを彷彿とさせるつくりで、ちょっと泊まってみたい気がします。←ただの旅気分でごめんなさい
お2人に教えていただいたことと、渡井さんのその後のメールからもう一度画像に文字を入れなおしてみました。
さらに、簡単な平面図まで書いてみました。
まず間違えていたのは出入り口。
赤い建物の扉が出入り口だとばかり思っていました。
銀色の建物のバイオトイレに行くには一瞬外に出ないといけないのかなぁ?と。
それから、ロビーの位置。
2ヶ所の場所は少し違うのですが、写真とメールの内容からロビーはこの位置にあると判断(決めつけ)してみました。
これでどうでしょうか?
たぶん建物をこんなに分析?して、どうするんだろうと思っている方がいらっしゃるのではないかと思います。
自分でもこんなに詳しく知ってどうしようと言うのだ?と思わないわけではないのですが、「見たように知りたい症候群」なのと、やり始めたらやめられない止まらないなので、仕方がないかなぁと思っているところなので、一緒に楽しんでいただけたら幸いです。
オマケですが、澤柿さんから喫煙ロビーの写真をいただきました。
禁煙ロビーの写真と並べてみます。
(左)喫煙ロビー (右)禁煙ロビー
喫煙ロビーのほうが宴会場になりやすいとのこと。
にぎやかに過ごすなら喫煙ロビー、静かに語り合うなら禁煙ロビーでしょうか?
どちらも畳やカーペットにぺったりと座れる部屋で居心地が良さそうで、いいなぁ。
ごめんなさい。
47次隊の澤柿さんが、詳しい説明と画像を送ってくださいました。
また、数年前に夏隊で参加されたうみんちゅさんからも、棟が二棟に分かれていてロビーはそれぞれの棟の手前にあることを教えていただきました。
ありがとうございました。
昨日アップするときに、つじつまの合わない感じはあったのです。
①両端にロビーがあったら寝室が足りないのではないか?
②廊下脇の部屋?数が足りないのではないか?
③ロビーから見える窓の形が違う
でも、まぁ気のせいかもしらん、中はけっこう広いのかもしれないしと思って載せてしまいました。
澤柿さんのメールには
第二夏宿は,かつて三つあった居住棟のうちの二つをAへリポート横に移設して合体させて作られています.
一つは10次隊が建設した10居,もう一つは13次隊が建設した13居です.
二つの居住棟が合体している様子が分かる写真を添付しました.
これは旧13居側から撮っています.ロビーは写真の反対側(機械室側)にあって,二つの居住棟にそれぞれ一つずつあります.
こころにくい作りになっているのは,ただ合体させただけではなくて,二列にならべられた居住棟の間にサンルームを作って,荷物や洗濯物を置くスペースができていることです.
サンルームの様子の写真も付けました.
個室部分が狭いのと隣同士をさえぎる壁が薄いこと,そして白夜の夏期間しか使わないことを考慮した良い作りだと思います.
と書いてありました。
最初にメールを読んだときにはサンルーム?と思ったのですが、なるほどうまく考えたものだと感心します。
2棟の間をサンルームにしようなんて誰が考えたのでしょう?
山小屋と昔のユースホステルを彷彿とさせるつくりで、ちょっと泊まってみたい気がします。←ただの旅気分でごめんなさい
お2人に教えていただいたことと、渡井さんのその後のメールからもう一度画像に文字を入れなおしてみました。
さらに、簡単な平面図まで書いてみました。
まず間違えていたのは出入り口。
赤い建物の扉が出入り口だとばかり思っていました。
銀色の建物のバイオトイレに行くには一瞬外に出ないといけないのかなぁ?と。
それから、ロビーの位置。
2ヶ所の場所は少し違うのですが、写真とメールの内容からロビーはこの位置にあると判断(決めつけ)してみました。
これでどうでしょうか?
たぶん建物をこんなに分析?して、どうするんだろうと思っている方がいらっしゃるのではないかと思います。
自分でもこんなに詳しく知ってどうしようと言うのだ?と思わないわけではないのですが、「見たように知りたい症候群」なのと、やり始めたらやめられない止まらないなので、仕方がないかなぁと思っているところなので、一緒に楽しんでいただけたら幸いです。
オマケですが、澤柿さんから喫煙ロビーの写真をいただきました。
禁煙ロビーの写真と並べてみます。
(左)喫煙ロビー (右)禁煙ロビー
喫煙ロビーのほうが宴会場になりやすいとのこと。
にぎやかに過ごすなら喫煙ロビー、静かに語り合うなら禁煙ロビーでしょうか?
どちらも畳やカーペットにぺったりと座れる部屋で居心地が良さそうで、いいなぁ。
だいぶ前に書き込みをさせて頂いた者です。
実は私の身内の者が47次隊に参加しているんですが、今は多忙との事でなかなか満足な連絡も取れず、南極での生活ぶりが気になって仕方なかったのです。
でもこちらのサイトで宿舎の様子が拝見出来て嬉しい限りです^^
また渡井さんの作業内容なども毎回細かく書かれていらっしゃるので、南極の事に関して勉強不足な私でも理解出来ます。
これからも毎日拝見しますね。
更新頑張って下さい!
このブログがお役に立っているようで、とても嬉しいです。
身内の方が行かれているとのこと、夏作業中は皆さんお忙しいようで、なかなか連絡が取れないのですね。
渡井さんは毎日南極だよりを送ると宣言していった手前、寝る時間を割きながら送ってきてくれますが、内心後悔しているかもしれません(たぶん、おそらく)。
私も時折、続けられるのだろうかと不安になりますが、喜んでいただけるとまた元気いっぱい楽しく記事を書くことができます。
気づいたこと、知りたいこと、疑問に思ったことなどもお寄せいただければ、また違った視点で見ることができますので、気軽に書き込んでいただければと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。