こんなあたしの日々あれこれ。

あたしこと涼が好きな音楽、サッカーetc好きなように語ってます!是非、見て行ってください!

革命、激震。

2010-06-30 03:02:57 | サッカー
あーっ!悔しいっ!
本当に悔しいっ!
しかも今更コーヒーのカフェインが効いてきたのか、
悔しさと相乗効果で眠くならないっ!笑

----------------------------

本当に日本代表のみなさま、お疲れさまでした!
今大会、ピッチにいる選手だけではなく、チームとして戦っているっていう気持ちが
しっかりとかつてないほど伝わってきました!
すっごいいいチームだったんですね☆
見ていて、本当にうらやましく、そしてここで終わってしまうのが残念でならないっ!
チームの結束力という点でいえば、
今大会で1、2を争えるほど本当に一丸となって、
そして結束力というものがこんなにも大きい影響力を持っているのか、と、
サッカーの可能性を無限大に感じた大会でした。
うん、確かに難しいとされた予選リーグを勝ちあがって、
決勝トーナメントまで進んで戦った姿を見ても、
「あ、チームってすごいんだなぁ」って思ったけれど、
同時に、開幕前の今大会の関心の低さもチームの結束力があったからこそ
一気にひっくり返したのではないかと思ってます。
日本でのサッカーの存在を大きく変えたんだよ、チームの力で。
それって、本当にすごいことだなって思った。
今大会でサッカーに関心を持った、面白いと思った、
という人も少なくないはず。
確かにC.ロナウドやメッシや、
少し古いかもしれないけれどバルサ時代のロナウジーニョや、
個人技に魅了されて、圧倒されて、
「サッカーってすごい!美しい!」と思って関心を持つ人もいる一方、
チーム一丸となった力にもサッカーの魅力は最大限に含まれているんだよね。
改めて再認識させていただいた大会でした!
ありがとう!
特に、この試合のPK戦のチームでのやりとりは、胸が熱くなりました。
もちろん、「勝ち負けなんか関係ない、素晴らしい試合でした!」という気持ちもある一方、
私も日本代表に上に勝ち進んでほしかった一人なので、
「本当に悔しい」という気持ちもあります。
「勝ち負けなんか関係ない、いい試合だったよ」で、この試合を終わらせてはいけないと強く感じています。
うん、この敗戦を、次世代につなげてこそ、「いい試合だったよ」って言えるのじゃないかな。
偉そうにすみません。
ただ、今大会の日本は、前大会の反省を活かしているなとプレーの端々から感じているので、
(特に、日本vsオーストラリア戦のショックは二度と起こさまいという気持ちが感じられました)
きっといい方向につなげてくれるだろうと信じてます。

----------------------------

今日のパラグアイ戦、本当に岡田監督は賭けに出たな、と
阿部選手を下げて、中村憲選手を投入したときに、
意気込みというか覚悟を感じました。
それまでの3戦で見せてきた交代とは全く違う意味合いが込められた交代で、
あのベンチからの駆け引きから面白さを感じました。
(それに、中村憲選手からの攻撃がすごく当たっていて、
見ていて本当にワクワクドキドキしてました。)
うん、すっごい楽しい試合だった!
ワクワクしたし、ひやひやしたし、
攻撃面をもう少し見たかったっていう個人的感想もあるけれど。笑
ただあの場面で、予選の3戦では封印してきたけれど日本が今まで本当にやりたかったサッカーを展開して、
一歩も引けを取らなかった、
自分たちのサッカーが世界にも十分通用したということが日本サッカー界のレベルが上がったと確信したし、
今後も世界の強豪相手にやっていこうと胸を張って戦える自信になったというのは間違いないよね。
あたしを始め、今までサポーターは「日本は弱い」
「世界の強豪と当たってもまだまだ実力では勝てない。(勝てたとしても、運が良かっただけだ)」
と思ってた人って結構多いと思っていて、
(そうではないと思っていた人も多いとはもちろん思います)
それはサポーターも日本のサッカーに自信がなかったからだと思うんだけど、
その懸念も今大会で払拭されたんじゃないかな。
サポーターにも自信をもたらした、
自国のサッカーが強いと確信を持てた、
そういう意味も今大会にはあったんじゃないかな、と日本のW杯が終わってから思ってます。
そして、今まで個人的には日本サッカー界のレベルが停滞していたと思っていたんだけど、
この大会を境に、日本のサッカー界は大きく変わる。
未来に希望が持てるそう思えるようになりました。
次の大会はあたし24歳かぁ・・・笑
開催国はブラジルということで、きっと生では見れないのだろうなぁ・・・笑

----------------------------

今大会の日本代表チームのみなさん、
本当にお疲れ様でした。
そして、サポーターの意識を変えてくれてありがとうございました。
確かに結果はベスト16止まりなのですが、
世界に「日本はこんなに強いんだ」という衝撃を与えることができたと思ってるし、
何よりあたしは自分の国のサッカーに誇りを持つことができました。
キャプテンの長谷部選手は、若いのに本当にすごくチームを牽引している!と思ってました。
(最初、長谷部選手で大丈夫なの!?という印象があったのですが、杞憂でしたね。)
中澤選手や今回は控えが多かったのですが中村俊輔選手など、
前回大会のレギュラーメンバーが多くいた中、
長谷部選手がキャプテンを務めたということで、
日本のサッカー界も一つの区切りを迎え、新たな世代へバトンタッチをしたんだなってしみじみ思いました。
実を言うと、私の中で長谷部選手はいまだに浦和時代の印象がとても強くて、
けれど今日のインタビューの受け答えを見ていたら、
「あ、すごく逞しくなったんだな。」(上から目線ですみません)という印象を受けました!
これからの活躍を期待しています。
今大会のレギュラーメンバーは、
それまでは代表では控えなどなかなか試合に出れないメンバーが多かったけれど、
努力の末勝ち取ったレギュラーの方々ばかりで、
努力っていつか実を結ぶんだなと励まされました。
実習頑張ろうって、元気づけてもらえました。笑
目標のベスト4は達成することはできなかったけれど、
(でも、もしかしたら今大会のモチベーションだったら行ってもおかしくはなかったと思ってます!
決して不可能な目標ではなくなったのですね・・・。しみじみ)
下を向かず、前を向いて帰ってきてください!
最後に何度も言ってますが(笑)、本当にお疲れ様でした!
そして、ありがとうございました!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿