こんなあたしの日々あれこれ。

あたしこと涼が好きな音楽、サッカーetc好きなように語ってます!是非、見て行ってください!

戻ってきました!

2010-08-19 20:50:32 | 旅行・電車
戻ってきました!
飛騨高山&兼六園に旅行に行ってました。
バスツアーで。
いやー、やっぱり旅行はいいね!楽しいね!
ただ、バスツアーは時間がない・・・
旅行中の2日間、ずっと時間に追われて過ごしてた気がする・・・
飛騨高山も兼六園も白川郷も以前からずっと行きたかった場所だったから、
すごく満足だったし興奮してたんだけど、
やっぱもっとじっくり見たかったなぁ・・・。
まぁ、でもバスツアーじゃなかったら、
こんなに行きたいところ回れなかったからそこはバスツアーの魅力なんだけどね。
ではでは、思い出せる限りの旅行ダイジェスト♪



最初は飛騨高山の街の散策。
どこか懐かしいような昔の街並みの中に、川が流れてたり柳が生い茂っていたり・・・
かーなーり、マイナスイオンでまくりで、
しかもみたらし団子も、串焼きも、地酒ソフトクリームも美味しくて
幸せだったわー
宮川にかかる中橋がすっごく綺麗で、思わず遠くから激写。笑
この橋って、ドラマとかで見たことあるのは気のせい?かな?
2時間サスペンスで飛騨高山が舞台になっているものだと、
この橋の場面が大体映っているんじゃない・・・かしら・・・?
どーなんだろ。笑





一応地図もらったんだけど、関係なくノープランでぶらぶらしてたら、
なんと高山陣屋に到着。笑
意外と気ままにぶらぶら歩くだけでも楽しいんだなって実感。
もちろんそのまま高山陣屋の見学・・・になるんだけど、
ぶらぶらし過ぎ時間があまりないことが発覚!笑
しかも高山陣屋の雰囲気があまりにも心地よすぎてマイペースに見学してたら、
蔵を見る時間もなくなった!笑
今度行った時は、隅から隅までじーっくりと見学したいなぁ・・・。
そうそう。
この飛騨高山でひとつ心残りが、宮川に降りて遊ぶことができなかったこと。
かつて一人旅in仙台にて広瀬川で一人で遊ぶくらい川遊び好きなので。笑
総括?すると、飛騨高山は昔ながらの風情たっぷりな自然もたっぷりな街で、
きちんと整備されてるなぁ、という印象。
空気が和やかでした。







2日目の最初は兼六園へ。
ここは私の次回の一人旅候補地になるくらい行ってみたかった場所で、
昨日の疲れも忘れてテンションあがりまくり。
日本三大庭園(ということについても疑問ある説もあるらしいのですが)って言われるくらいの
名庭園だからこそその風景を楽しみたいってずっと思ってたし、
しかもお盆の期間で無料開放期間だったみたいだから
通常かかる入園料がかからなかったし。
ラッキー☆笑
庭園の中は、想像していた通りやっぱり綺麗でした!
兼六園の景色を見て、綺麗で美しいと感じ心が凪いで、ああ、あたしやっぱり日本人なんだなって思った。
印象的なのが、庭園内を流れる水。
綺麗で、さらさらと淀みなく流れる水が、
自分の心の淀みまでも流してくれるみたいで(なんてちょっとかっこよく言いすぎかもだけどさ)、
「心が洗われる」って、こういうことなんだ!って実感。
水がきれいだと、身軽な気分になる。



んでもって、最後は白川郷。
小学校の頃教科書で見た、かつてのみなさんもきっと教科書で見たころはあるであろう「合掌造り」
生で見てきましたよー
わくわく、大興奮でしたね。
このころになると、なんと私のデジカメの容量、電池が限界地を迎えようとしている。笑
全然県も違えば合掌造りのような家もないんだけれど、
なぜだが母の実家がある新潟県を思い出してしまった。笑
っていうか白川郷って、普通に民家のある地域を公開しているんだね。
さすがに合掌造りの民家はなかなか見掛けなかったけれど。
きっと騒々しいんだよね・・・
見る分にはすごく楽しいし、わくわくするけれど、
住んでいる人からすればきっとそれだけじゃないんだろうなぁ・・・
白川郷の民家園はすっごいわくわくどきどき。
合掌造りの家の中に入れるんだけれど、
小さい頃、新潟の母の実家を探検した時ような好奇心がむくむくとわきあがってきました。
どぶろくアイス、おいしかったなぁ・・・



そして最後に観光とはあんまり関係ないのですが、
帰りの途中で寄った諏訪湖SAから諏訪湖がきれいに見えたので、
感動のあまりぱしゃり。
諏訪湖SAは下りの方がきれいに諏訪湖が見えますよ。


岐阜も石川も今まで行ったことがなかったんだけど、
山がすっごく近いっ!って印象を持ちました。
新潟の山村出身の母と一緒に行ったんだけれど、
母の実家地域ですらあんなに山は近くない!と言ってるくらい、
隣は山です。みたいな感じでした。
見る分には山は癒されますねー
(無責任な言い方かもしれないけれど、住むのは本当に大変そう・・・)
うん、よかったよかった。
今まで見たことのないものを見る。
そのことが私にとってとっても大きな変化をもたらしてくれるってことに、
今回の旅行で気付きました。
ただ、旅行に行くたびに思います。
私の故郷は、東京、だと。
仙台の時も仙台大好きだって思ったし、
今回の旅行に行った土地もゆっくりとした空気の流れが本当に好きだって思ったけれど、
それでも私が帰るべき場所は東京なんだなって。
観光が終わって、高速降りて東京に近づいたとき、なんだかほっとしましたもん。笑
ほかの県に比べても、なんの特徴もない一見つまらない県だけれど、
(栄えているからいいじゃないというけれど、
一歩郊外に出れば本当に何の観光スポットもないんですよ、東京は。
私の住んでいる地域ではそばに畑だってあるくらいだし、
高いビルなんて見渡してもそんなにないんですよ。)
東京で有名な特産品は?とか聞かれても、言葉につまってしまうんだけれど、
(深川めしとかもんじゃ焼きとか、
いろいろあるんだろうけれど、私の身近なものとしては感じられないのです。)
それでも私は東京の街が好きなんだなって思いましたとさ。

ひさびさびさ。

2010-08-14 21:29:52 | サッカー
あああ、すみません、お久しぶりです。
そして明日から、ちょっくら旅に出てきます。笑
って言ってもただの旅行で1泊2日だけどね。
気力があれば写真アップしたいなぁって思ってるので、お楽しみに。


今週、この夏一番衝撃的なことがありました。
な、なんと・・・、


赤嶺選手の移籍!!!!!


レンタルと言っても、移籍に変わりはないし・・・
あああ、すごくショック。
個人的に、FC東京の中でもかーなーり、涼的にすきな選手なんです。
あたしが見に行ったことのあるFC東京戦では必ず得点を決めてくれたし、
泥臭くゴールを狙うあのプレーが本当にあたし好きなんです!!!!
これからは、敵として戦うなんて・・・
でも、なかなか試合に出る機会が多くなかったし、
確かに移籍する気持ちもわからなくもないです・・・
望みは、レンタルでもまれて強くなって、FC東京に戻ってきて出場機会が増えること!
うん、またFC東京で戦ってほしいです、個人的には。
Jリーグタイムの映像で、仙台のユニフォームを着た赤嶺選手は、あたしの中ですごい衝撃的でした。



にしても、FC東京は本当に若い選手が出るようになった!
大竹選手や椋原選手はあたしと同じ年だし、
重松選手はあたしよりも年下だし・・・
ついに、あたしと同年代の選手たちが活躍する時期になったんだなぁ、
ってしみじみしてしまいました。