もう、9月なんだな・・・と思ってたら、もう9月も下旬になろうとしている！？笑
お久しぶりです、涼です。
前回の記事が12月・・・ということは、2013年一発目の記事が、今日なんですね。
あけましておめでとう・・・ございますと言いたいところですが、
次のあけましておめでとうの方がもうすぐそこまで来ています。
さてさて、どうして私が久々にこちらの登場したかと言いますと、もちろん理由があるからです。
・・・みなさんは、2年前の24時間テレビのドラマをご存知でしょうか？
「生きてるだけでなんくるないさ」というドラマなのですが、
関ジャニ∞の村上さんが主演で、若くして難病にかかった男性の闘病ドラマでした。
1つだけならまだしも、いくつもいくつも病気にかかり、そのたびに乗り越える、
そしてその陰には奥さんと奇跡的に授かった娘さんの存在がありました。
このドラマを何度も繰り返し録画して見たのですが、そのたびに涙が止まりませんでした。
そして驚くことに2011年の放送当時、主人公のモデルとなった方がまだ難病と闘い続けている、ということでした。
大体24時間テレビのドラマのモデルになる方って、病気と闘って亡くなった方が多いのですが、
(今年の大野くん主演のドラマの主人公もそうでした。)
まだ一生懸命闘っているんだ・・・と感動したのを覚えています。
もちろん、一生懸命に生きた方を取り上げるのも感動しますが、
今も一生懸命に生きている人を取り上げることも大事なんだと気付かされたドラマでした。
しかし、その彼が、9月3日にお亡くなりになったそうです。
彼の病気をいつも一生懸命、傍で支えられていた奥様のブログで知りました。
残念だという想いと、今まで本当にお疲れさまでしたという想いで、正直ごちゃごちゃになっています。
もちろん、私は面識もありませんし、彼の著書を読んだこともありません。
けれど、ドラマを通して(もちろんフィクションの部分もあったでしょうが)彼の壮絶な人生に
感銘を受けた一人だったからこそ、驚きが隠せません。
ドラマになってからの2年間、ちょこちょこではありますが、
奥様のブログを読みながら「今日も頑張っておられるんだな。」と勇気をもらっていただけにショックでした。
私は縁あって、現在とある医療機関で働いているのですが、慢性的な病気で苦しんでいる人を何人も見てきまして、
ご本人様のことも、どうも人ごとのように捉えられなかったんだと思います。
本当にお疲れさまでした。
ご家族様にお悔やみ申し上げると共に、ご本人様のご冥福をお祈りしております。
お久しぶりです、涼です。
前回の記事が12月・・・ということは、2013年一発目の記事が、今日なんですね。
あけましておめでとう・・・ございますと言いたいところですが、
次のあけましておめでとうの方がもうすぐそこまで来ています。
さてさて、どうして私が久々にこちらの登場したかと言いますと、もちろん理由があるからです。
・・・みなさんは、2年前の24時間テレビのドラマをご存知でしょうか？
「生きてるだけでなんくるないさ」というドラマなのですが、
関ジャニ∞の村上さんが主演で、若くして難病にかかった男性の闘病ドラマでした。
1つだけならまだしも、いくつもいくつも病気にかかり、そのたびに乗り越える、
そしてその陰には奥さんと奇跡的に授かった娘さんの存在がありました。
このドラマを何度も繰り返し録画して見たのですが、そのたびに涙が止まりませんでした。
そして驚くことに2011年の放送当時、主人公のモデルとなった方がまだ難病と闘い続けている、ということでした。
大体24時間テレビのドラマのモデルになる方って、病気と闘って亡くなった方が多いのですが、
(今年の大野くん主演のドラマの主人公もそうでした。)
まだ一生懸命闘っているんだ・・・と感動したのを覚えています。
もちろん、一生懸命に生きた方を取り上げるのも感動しますが、
今も一生懸命に生きている人を取り上げることも大事なんだと気付かされたドラマでした。
しかし、その彼が、9月3日にお亡くなりになったそうです。
彼の病気をいつも一生懸命、傍で支えられていた奥様のブログで知りました。
残念だという想いと、今まで本当にお疲れさまでしたという想いで、正直ごちゃごちゃになっています。
もちろん、私は面識もありませんし、彼の著書を読んだこともありません。
けれど、ドラマを通して(もちろんフィクションの部分もあったでしょうが)彼の壮絶な人生に
感銘を受けた一人だったからこそ、驚きが隠せません。
ドラマになってからの2年間、ちょこちょこではありますが、
奥様のブログを読みながら「今日も頑張っておられるんだな。」と勇気をもらっていただけにショックでした。
私は縁あって、現在とある医療機関で働いているのですが、慢性的な病気で苦しんでいる人を何人も見てきまして、
ご本人様のことも、どうも人ごとのように捉えられなかったんだと思います。
本当にお疲れさまでした。
ご家族様にお悔やみ申し上げると共に、ご本人様のご冥福をお祈りしております。
