なーんてドリカムの曲をもじってしまいましたが、笑
本当にすばらしいLIVEでした。
あ、NICO Touches the wallsのALGORHYTMIQUEツアーのZepp Tokyo公演です。
あのね…本当に素晴らしくて…半日経った今でもこんなに強く感動が残っているとは思わなかったです。
今まで何本もNICOを始めライブには行っているけれど、
こんなに楽しくて、激しくて、うれしくて、感動したライブは初めてです。
そんな強い想いを抱いたからこそ、
ひさびさにライブレビューを書いてみようと思い立ったというわけなのです。
まぁ、どうしてこんなに感動したかと言えば、
「パワーアップした原点回帰」という印象を抱いたライブだったからです。
もちろん、最近のNICOの曲も好きなのですが、
もっとはちゃめちゃな、みっちゃんがMCでも言っていた「アンニュイ」な曲も大好きで、
なかなか最近のリリースでそういう曲はないなぁ…と思っていたところだったので、
今回のセットリストに関しては驚きと喜びと期待を持たせてくれる内容でした!
セットリストは順番に関しては自信ありません。
楽しみすぎて、もしかしたら抜けている曲があるかもしれません。
大体はこんな感じだった、というくらいに思っていただければ…笑
ネタバレが嫌!という方はスルーの方向でお願いします。
OKな人は、そのまま↓へGO!
「ビックフット」「風人」「サドンデスゲーム」「カルーセル」
スタートはビックフットから。
まさかの裏切りですよね。
あ、なんか久しぶり!と聞いた瞬間思っちゃいました。笑
懐かしかったですねー、うれしかったですねー
この3曲、あんまり最近ライブでやらない印象があったので。
個人的には、ホログラムかBroken youthとかから
スタートかな、って思っていたのでちょっと嬉しかったです。
確か立て続けに数曲、こういうアップテンポの曲が続いて死にそうになった気がする。笑
「ほっとした」
アップテンポが続いた後のクールダウン。
というか、この曲ライブで聞いたのは初めてでした。
(Who are you?のツアーの際は、まだライブ行くのが怖い…と言っていた時期なんです。笑)
まさかこの曲をやるとは全く思ってなかったので、
想定外過ぎて感動しました。
「プレイヤ」
いやー、それまでの曲とこの曲が流れてきた瞬間に確信しました。
最近の流れのNICOじゃない、と。笑
「行方」
セルフカバーを今回のツアーで目標の一つとしているみたいです。
少年→青年へと変わっていく中で、「もう27になりましたからね。
少年の頃に作った曲を今の俺らがやったらどうなるかってことで。」
みたいなMCから始まったのがこの曲。
もう…もう…どうしたんだろ!?今日のNICO!笑
私の好きな曲が多すぎて、私のテンションを休ませてくれない!
「芽」
ほんとにまさかまさかの曲で…
いや、私この曲好きなんです。
時々ライブではやっていたみたいなのですが、
最近のツアー等ではやってなかった曲で、
というか、もう聞けないんだろうなぁ、なんて思っていたから感動しました!笑
Auroraツアー以来だから何年ぶり…?
…2年半とか?3年ぶり…!?笑
いやー…、パワーアップしてる気がしましたね。
「ラッパと娘」
くせが強かったですねー…笑
ただ、聞いてみて思ったけれど、やっぱりNICOは、
こうちょっと癖のあるような王道のロックじゃない曲を演ってる時も好きなんですよね。
言葉でうまく説明できないけれど。
最近のオールマイティー(?)な曲も好きだし、盛り上がるけれど、
こう、スパイス的な?曲を入れてくれるとさらに盛り上がるんですよね!
あ、もちろん個人的にはです。
「チェインリアクション」
新曲みたいです。
すごいです。
一瞬、「えっ!?これ、いつの曲だろう!?」とびっくりしちゃいました。
冒頭でも書いたのですが、
パワーアップした原点回帰の今回ツアーにふさわしい一曲だと思います。
最近の落ち着いた印象を見事に打ち破るアッパーな曲で大興奮でした。
新曲ってもちろんうれしいんですが、
初めて聞いたときはどうノっていいんだろう、って戸惑いが少なからずあるのですが、
この曲に関しては、まったく問題なかったです。
多分、芽とか、ラッパと娘とかでテンションが暴走したまま突入したからでしょう。笑
それもNICOの計算の内だったのでしょうか?
そうだとしたら、まんまと作戦にはまっちゃいましたね。笑
すんごいタイプです、この曲。
「ロデオ」「衝突」「ページ1」
以前の曲が立て続けにあるなかで、
急にポーンと最近のPASSENGERやHUMANIAのアルバムからの曲が組み込まれていて。
全然遜色がないというか、以前の曲も、今の曲もNICOなんだな、って改めて気づかされました。
昔があって今があって、それで未来がある。
今も昔も、形や中身は少し変わったとしても良いものは良いんですね。
「手をたたけ」「THE BUNGY」
手を叩けで異様に盛り上がって、曲終盤で急に曲が止まりました。
そして…「倒れてる人がいたから。拍手はもう十分もらったから!
みんな大丈夫!?まだまだ声出せるかー!?」
…でTHE BUNGYに突入という流れだったのですが…
私は3列目にいたのですが、いやー…2列目ですら危険なダンス踊ってましたからね。笑
やっぱりそうでしたか…
NICOはライブ途中で「みんな大丈夫!?気持ち悪くなったりした人がいたら、
周りのみんなで助け合ってね。」と言うMCを入れたりすることが多いだけあって、
本当に激しいライブですからね…。
盛り上がるのはいいけれど節度は守って!と、言いたくなってしまうオーディエンスいますからね…。
NICOのみんなが最高のパフォーマンスに集中できるように、
私たち側も安心して楽しめるようにお互い譲り合う必要があるんですよね。
まさか演奏途中で止めるとは思っていなかったので、
正直ショックだったし(もちろん正しい判断だったとは思うけれど)、
ヒートアップしすぎちゃいけないよな、と改めて私たち側の姿勢が求められているような気がしました。
「夏の大三角形」
LIVE最後の一曲。
特に「最後の曲です。」とかって言っていたわけじゃないので、
一瞬曲が終わった後、LIVEが終わったのか気づけなかったです。笑
ちょっと遠い位置だったので、ステージ上が見れなくて…
周りの反応で「え!?もうはけちゃったの!?」とびっくりでした。
この曲だったかな…、始まる前のMCで鹿児島公演延期のことについてみっちゃんが話してくれたんですが、
みっちゃんにとって、今回の病気について
「歌えない俺ってなんなんだろうって…。屍のようでした。」と考えていたようで…。
奇しくも、前の晩にたまたまyou tubeでT-BOLANの森友さんのドキュメンタリーを見ていて、
森友さんも心因性発声障害で長い間歌を歌うことができなかったのですが、
みっちゃんと同じようなことを言っていらっしゃって、
「歌うってことは、歌手にとって命そのものなんだ…。」と改めて感じ入るものがありましたね。
これからも体には気を付けて素晴らしい音楽を届けてほしい、と願いました。
「夕立マーチ」
NICOの曲って、音源よりもLIVEの方が断然いい!と思ってしまいました。
音源では気づけなかった音の構成が、LIVEは一目瞭然ですからね。
夕立マーチも本当にそう感じました。
古くん…あんなにすごいプレイをしていたんですね。笑
ループ感がこんなにも心地よい曲だとは気付けませんでした。
ごめんなさい。笑
本当にびっくりするくらい、今日のLIVEで好きになってしまいました。
「夢1号」
シングルです。次の。
しかも本邦初公開!
その瞬間に生で立ち会えるこの喜び!笑
そして、夢1号の生い立ち!
素晴らしすぎます、そして「こういうアンニュイな方がNICOっぽいけれど…。
曲が終わったあとのみんなの表情が気になる。」的な発言を聞いて、
さらに期待が増しました。笑
もちろん、期待は裏切りませんでしたよ。
あ、これこれこれこれこれこれ―――――!
こういう感じを待っていたの!という感じでした。笑
「Broken youth」
この時点で、ホログラム・Diver・Broken youthをやっていなかったので、
〆はこの中のどれかだろうなぁ、と思っていたらBroken youthでした。
やっぱり盛り上がりますね、この曲は。
腕なんかもう上がらなかったのに、この曲を聞き出したら急に上がるんですから。笑
今回のセットリストは、見事に期待を裏切ってくれたというか、
「え!?この曲もやってくれるの!?うれしい!」という内容の曲ばかりでした。
そして、新曲2曲もNICOらしい癖のある曲で…
最近の流れからすると少し意外な気がする曲で、
今後はもしかしたら原点回帰する方向で行くのかな、
それとも今の方向性を突き進んでいくのかな、と今後の想像が膨らんでしまいました。
いったいこれからのNICOはどうなるんだろう。
ますます目が離せないです。
正直なところ、最近のNICOの曲が少しオールマイティーと言いますか…、
ちょっと落ち着いているのかな、っていう印象があったところだったので、
今回のライブは良い意味で衝撃的でした。
あー、もうなんか書いても書いても書ききれないくらいの想いが溢れてきます。笑
毎公演セットリストを変えているようで、NICOの意気込みが伝わってきます。
NHKホールも参戦予定なので、きっとまた違う顔を見せてくれると思います。
ただ…ホールだから、今日のような激しい内容は難しいのかな?
どうなるんだろう?
1ヶ月待ち遠しいです。
頑張って我慢して待ってます。笑
本当にすばらしいLIVEでした。
あ、NICO Touches the wallsのALGORHYTMIQUEツアーのZepp Tokyo公演です。
あのね…本当に素晴らしくて…半日経った今でもこんなに強く感動が残っているとは思わなかったです。
今まで何本もNICOを始めライブには行っているけれど、
こんなに楽しくて、激しくて、うれしくて、感動したライブは初めてです。
そんな強い想いを抱いたからこそ、
ひさびさにライブレビューを書いてみようと思い立ったというわけなのです。
まぁ、どうしてこんなに感動したかと言えば、
「パワーアップした原点回帰」という印象を抱いたライブだったからです。
もちろん、最近のNICOの曲も好きなのですが、
もっとはちゃめちゃな、みっちゃんがMCでも言っていた「アンニュイ」な曲も大好きで、
なかなか最近のリリースでそういう曲はないなぁ…と思っていたところだったので、
今回のセットリストに関しては驚きと喜びと期待を持たせてくれる内容でした!
セットリストは順番に関しては自信ありません。
楽しみすぎて、もしかしたら抜けている曲があるかもしれません。
大体はこんな感じだった、というくらいに思っていただければ…笑
ネタバレが嫌!という方はスルーの方向でお願いします。
OKな人は、そのまま↓へGO!
「ビックフット」「風人」「サドンデスゲーム」「カルーセル」
スタートはビックフットから。
まさかの裏切りですよね。
あ、なんか久しぶり!と聞いた瞬間思っちゃいました。笑
懐かしかったですねー、うれしかったですねー
この3曲、あんまり最近ライブでやらない印象があったので。
個人的には、ホログラムかBroken youthとかから
スタートかな、って思っていたのでちょっと嬉しかったです。
確か立て続けに数曲、こういうアップテンポの曲が続いて死にそうになった気がする。笑
「ほっとした」
アップテンポが続いた後のクールダウン。
というか、この曲ライブで聞いたのは初めてでした。
(Who are you?のツアーの際は、まだライブ行くのが怖い…と言っていた時期なんです。笑)
まさかこの曲をやるとは全く思ってなかったので、
想定外過ぎて感動しました。
「プレイヤ」
いやー、それまでの曲とこの曲が流れてきた瞬間に確信しました。
最近の流れのNICOじゃない、と。笑
「行方」
セルフカバーを今回のツアーで目標の一つとしているみたいです。
少年→青年へと変わっていく中で、「もう27になりましたからね。
少年の頃に作った曲を今の俺らがやったらどうなるかってことで。」
みたいなMCから始まったのがこの曲。
もう…もう…どうしたんだろ!?今日のNICO!笑
私の好きな曲が多すぎて、私のテンションを休ませてくれない!
「芽」
ほんとにまさかまさかの曲で…
いや、私この曲好きなんです。
時々ライブではやっていたみたいなのですが、
最近のツアー等ではやってなかった曲で、
というか、もう聞けないんだろうなぁ、なんて思っていたから感動しました!笑
Auroraツアー以来だから何年ぶり…?
…2年半とか?3年ぶり…!?笑
いやー…、パワーアップしてる気がしましたね。
「ラッパと娘」
くせが強かったですねー…笑
ただ、聞いてみて思ったけれど、やっぱりNICOは、
こうちょっと癖のあるような王道のロックじゃない曲を演ってる時も好きなんですよね。
言葉でうまく説明できないけれど。
最近のオールマイティー(?)な曲も好きだし、盛り上がるけれど、
こう、スパイス的な?曲を入れてくれるとさらに盛り上がるんですよね!
あ、もちろん個人的にはです。
「チェインリアクション」
新曲みたいです。
すごいです。
一瞬、「えっ!?これ、いつの曲だろう!?」とびっくりしちゃいました。
冒頭でも書いたのですが、
パワーアップした原点回帰の今回ツアーにふさわしい一曲だと思います。
最近の落ち着いた印象を見事に打ち破るアッパーな曲で大興奮でした。
新曲ってもちろんうれしいんですが、
初めて聞いたときはどうノっていいんだろう、って戸惑いが少なからずあるのですが、
この曲に関しては、まったく問題なかったです。
多分、芽とか、ラッパと娘とかでテンションが暴走したまま突入したからでしょう。笑
それもNICOの計算の内だったのでしょうか?
そうだとしたら、まんまと作戦にはまっちゃいましたね。笑
すんごいタイプです、この曲。
「ロデオ」「衝突」「ページ1」
以前の曲が立て続けにあるなかで、
急にポーンと最近のPASSENGERやHUMANIAのアルバムからの曲が組み込まれていて。
全然遜色がないというか、以前の曲も、今の曲もNICOなんだな、って改めて気づかされました。
昔があって今があって、それで未来がある。
今も昔も、形や中身は少し変わったとしても良いものは良いんですね。
「手をたたけ」「THE BUNGY」
手を叩けで異様に盛り上がって、曲終盤で急に曲が止まりました。
そして…「倒れてる人がいたから。拍手はもう十分もらったから!
みんな大丈夫!?まだまだ声出せるかー!?」
…でTHE BUNGYに突入という流れだったのですが…
私は3列目にいたのですが、いやー…2列目ですら危険なダンス踊ってましたからね。笑
やっぱりそうでしたか…
NICOはライブ途中で「みんな大丈夫!?気持ち悪くなったりした人がいたら、
周りのみんなで助け合ってね。」と言うMCを入れたりすることが多いだけあって、
本当に激しいライブですからね…。
盛り上がるのはいいけれど節度は守って!と、言いたくなってしまうオーディエンスいますからね…。
NICOのみんなが最高のパフォーマンスに集中できるように、
私たち側も安心して楽しめるようにお互い譲り合う必要があるんですよね。
まさか演奏途中で止めるとは思っていなかったので、
正直ショックだったし(もちろん正しい判断だったとは思うけれど)、
ヒートアップしすぎちゃいけないよな、と改めて私たち側の姿勢が求められているような気がしました。
「夏の大三角形」
LIVE最後の一曲。
特に「最後の曲です。」とかって言っていたわけじゃないので、
一瞬曲が終わった後、LIVEが終わったのか気づけなかったです。笑
ちょっと遠い位置だったので、ステージ上が見れなくて…
周りの反応で「え!?もうはけちゃったの!?」とびっくりでした。
この曲だったかな…、始まる前のMCで鹿児島公演延期のことについてみっちゃんが話してくれたんですが、
みっちゃんにとって、今回の病気について
「歌えない俺ってなんなんだろうって…。屍のようでした。」と考えていたようで…。
奇しくも、前の晩にたまたまyou tubeでT-BOLANの森友さんのドキュメンタリーを見ていて、
森友さんも心因性発声障害で長い間歌を歌うことができなかったのですが、
みっちゃんと同じようなことを言っていらっしゃって、
「歌うってことは、歌手にとって命そのものなんだ…。」と改めて感じ入るものがありましたね。
これからも体には気を付けて素晴らしい音楽を届けてほしい、と願いました。
「夕立マーチ」
NICOの曲って、音源よりもLIVEの方が断然いい!と思ってしまいました。
音源では気づけなかった音の構成が、LIVEは一目瞭然ですからね。
夕立マーチも本当にそう感じました。
古くん…あんなにすごいプレイをしていたんですね。笑
ループ感がこんなにも心地よい曲だとは気付けませんでした。
ごめんなさい。笑
本当にびっくりするくらい、今日のLIVEで好きになってしまいました。
「夢1号」
シングルです。次の。
しかも本邦初公開!
その瞬間に生で立ち会えるこの喜び!笑
そして、夢1号の生い立ち!
素晴らしすぎます、そして「こういうアンニュイな方がNICOっぽいけれど…。
曲が終わったあとのみんなの表情が気になる。」的な発言を聞いて、
さらに期待が増しました。笑
もちろん、期待は裏切りませんでしたよ。
あ、これこれこれこれこれこれ―――――!
こういう感じを待っていたの!という感じでした。笑
「Broken youth」
この時点で、ホログラム・Diver・Broken youthをやっていなかったので、
〆はこの中のどれかだろうなぁ、と思っていたらBroken youthでした。
やっぱり盛り上がりますね、この曲は。
腕なんかもう上がらなかったのに、この曲を聞き出したら急に上がるんですから。笑
今回のセットリストは、見事に期待を裏切ってくれたというか、
「え!?この曲もやってくれるの!?うれしい!」という内容の曲ばかりでした。
そして、新曲2曲もNICOらしい癖のある曲で…
最近の流れからすると少し意外な気がする曲で、
今後はもしかしたら原点回帰する方向で行くのかな、
それとも今の方向性を突き進んでいくのかな、と今後の想像が膨らんでしまいました。
いったいこれからのNICOはどうなるんだろう。
ますます目が離せないです。
正直なところ、最近のNICOの曲が少しオールマイティーと言いますか…、
ちょっと落ち着いているのかな、っていう印象があったところだったので、
今回のライブは良い意味で衝撃的でした。
あー、もうなんか書いても書いても書ききれないくらいの想いが溢れてきます。笑
毎公演セットリストを変えているようで、NICOの意気込みが伝わってきます。
NHKホールも参戦予定なので、きっとまた違う顔を見せてくれると思います。
ただ…ホールだから、今日のような激しい内容は難しいのかな?
どうなるんだろう?
1ヶ月待ち遠しいです。
頑張って我慢して待ってます。笑