こんなあたしの日々あれこれ。

あたしこと涼が好きな音楽、サッカーetc好きなように語ってます!是非、見て行ってください!

BIG CHEESE

2006-05-13 18:57:13 | 音楽
最近、めちゃめちゃ気になるっていうか
大好きなアーティストさんがいます。
その人はですね・・・

shinji

さんです
彼はね~、めちゃめちゃ声がいい。
少年のような純粋な声なんだけど、
しっかりと芯の通った声。
一度聞いたら絶対病みつきになる
歌もポップで大好き
だからこそ、1st Full AlbumがSold Outで
現在取り扱っていないのが本当に残念
再出荷してくれないかなぁ~・・・
お願いしますもう一度販売してください
(ネット上では配信されているんだけどね・・・。
どうも音楽をパソコンで買いたいとは思えない・・・。
というかピンとこない・・・。)
私は幻の1st Full Alum「Mother Leaf」収録の
「Say Hello」が好きだな~
この記事を投稿したら、
ブックマークにshinjiさんのHPを貼っておくので、
是非行ってみてください
試聴もあります。
ちなみに↓のサイトでも試聴できます。
http://www.ongen.net/index.php


そうそう。書き忘れるところだった!!
この題名はですね、今紹介したshinjiさんを
中心として動いているプロジェクトです。
詳しくはGoogleなどで調べてみてください
本当にお勧めです

地平線の向こうに何が見える・・・?

2006-05-13 18:29:33 | 音楽
こんにちは。涼です。
いや~、最近東京は天気が悪くて最悪です
基本的に雨とか曇りは嫌いです。
私は夕焼け空が大好きなのに、
雨とか曇りだと折角の綺麗な空が見えない・・・
あと一ヶ月するかしないかで梅雨に入って、
尚更青空が見れなくなっちゃうから、
今のうちにたくさん晴れた空が見たいものです・・・


さてさて。今日はCDでーた6月号発売日。
もちろん買ってきましたよ
ついでにRockin' on Japanも立ち読み(笑)
ここでピーンときた人もいるんじゃないでしょうか。
そうです。
今月号のCDでーたの表紙を飾ったのは、なんとレミオロメン
Rockin' on Japanにも書いてあったけど、
何年か前の彼らを見て、今の状況を誰が想像したでしょうか?
・・・・あたしも、まさかここまでメジャーになる
とは思ってなかったです・・・。
「いつかは街角で名前は聞くようになるだろうなぁ・・・。」
(ちょっと偉そう/笑)
とは思ってたけど、ここまで人気になるとは・・・。



以前にも言ったとおり、私がレミオロメンを知ったのは、
2004年に発売された「3月9日」あたりから。
当時私は中学二年生でした。
どこか淋しげな哀愁を漂わせたサウンド、
だけどふと懐かしい気持ちにさせてくれるような
曲全体の雰囲気に私は惹かれました。
その後、レミオロメンは5月に「アカシア」、
翌年の1月から3ヶ月連続リリース。
当時お金が今よりももっとなかったので、
今私の手元にあるのは3月に発売された「ether」のみですが
そして同年10月発売の「蒼の世界」、
爆発的ヒットを記録した11月の「粉雪」・・・
と続くのですが、いつ頃だろう・・・、丁度「南風」あたりから、
私はレミオロメンに違和感を感じ始めました。
違和感っと言っても、私が一方的に抱いた
レミオロメンからすれば
かなり迷惑な違和感なのですが・・・笑
どんな違和感かというとですね。
私の中で認識していたレミオロメンと
実際のレミオロメンとの微妙なズレなんです。
私の中でレミオロメンは「ロックバンド」でした。
いや、今もだから「です」か。
でも「南風」あたりから、レミオロメンはなんとなく、
私が思っている「ロック」とは違う気がしてきたんです。
どんどんポップな曲を生み出していって・・・
いつの間にか、「ロック」っていうより「ポップ」
っていう方が強くなってきて、
今度発売される「HORIZON」では、
もうほぼ「ポップ」って感じだと思うんです。
私が好きなレミオロメンは「ロック」なんです。
藤巻さんがギターをかき鳴らし、
思いを伝えるように訴えるように楽しそうに歌い、
前田さんのベースが下からそれを支えて、
神宮司さんのドラムが愉快そうに弾む、
そんな「ロック」が私は大好きなんです。



ファンって、その好きな人たちの音楽性やメッセージ性に
賛同している人たちだと思うんです。
まぁ、その人たちの音楽を聞きながら、
「この人たちの音楽性は・・・」とか「今度のメッセージとは・・・」とか
常にそんなことを考えながら聞いているわけじゃないけど。
むしろ音楽ってもっと肩の力を抜いて聞けるものだと思うし。
だから私達(リスナー)と歌手の関係って、
歌手が思っていること伝えたい事を旋律に乗せて、
私達はそれにあくまで「賛同する」ってことだと思うんですよ。
正直私は今のレミオロメンに心から賛同ができません・・・。
私の中で彼らの音楽は「ロック」だから・・・
今と昔の歌詞のギャップが激しくてショックを受けている・・・
っていう感じです。
決して彼らの音楽の全てが嫌いってわけじゃないです。
最近の曲でも「蒼の世界」とかは好きだし。
でも、私は彼らに人間臭い歌を歌う「ロック」バンドとして
勝負してほしかった・・・。
決して以前のレミオロメンの「ロック」は
取るに足らない質が低いものではないんだから、
(3月9日が最近また売れたことを見れば一目瞭然)
今よりももっと時間がかかったかもしれないけど、
きっと高い評価を得たと思うんですよ。
だからこそ、今の地位がとても悔しいんです。
今のレミオロメンを見ると少し悲しくなるんです。



もちろんさっきも言ったとおり、
私はレミオロメンが完全に嫌いになった
というわけではありません。
彼らの音楽性にケチをつけるつもりも全くありません
ただ、今書いた事は、私が勝手に思っているだけであって、
レミオロメンの3人や、関係者、
彼らを支持しているファンのみなさんから見れば、
ただ迷惑なだけだったり、
不愉快な思いをさせてしまうだけかもしれません。
だけど、こういう風に思っている人もいるんだ
ってことを知ってもらいたくて、
非難される覚悟でこのブログに書きました。
だから「粉雪」や「蒼の世界」から
レミオロメンを知った人に、
是非前の「雨上がり」や「電話」の頃のレミオロメン
を聞いて欲しいんです。



今度発売される「HORIZON」は買いません。
・・・・いや、買えません。
まだ今のレミオロメンを聞く準備ができてません。
今この気持ちのままで「HORIZON」を聞いたら、
多分ショックをうけます。
だから、時がきたら、
この「HORIZON」をゆっくり聞きたいと思います。
それが1ヶ月先になるか数年先になるか、
それとも意外と時間がかからないかはわからないけど、
きっとその時、レミオロメンの新しい素晴らしさが
十分理解できると思います。


最後に、この文を読んで気分を害されたり不愉快になったら、
本当にごめんなさい。