フリーメイソン研究から ラスタ信仰と兄弟だった発見に繋がり、今「白魔術」に辿り着いてしまいました。フリーメイソンとラスタの父がソロモン王、どんだけスゴイ王なのか?と調べていたら、強烈な魔法使いだという事が解ってきました。ソロモン王は魔神から長寿と知恵を授かり、悪魔を呼び出しては 幾何学、数学、天文学の知恵を学び、世界中の財宝を手に入れたそうです。その知恵をデザイン化したものが「魔法円」と呼ばれる図形と呪文で「ソロモン王のカギ」という魔法書を残しました。自分の欲望と悪い目的の為に魔法術が利用されると「黒魔術」と呼ばれ、この黒魔術から救う為にも「白魔術」が存在、活躍するのです。元々知恵の内容というのが「宇宙や自然のパワーを利用する方法」で基礎となる 六芒星の上向きの三角と下向きの三角は対極する全ての関係のバランスを意味し、上下の三角形が均等なバランスを保つと闇から光が生じて逆転現象が起きるというものです。精神と物質の調和によって不思議な宇宙エネルギーが生み出されるという理論は実に納得できる話だとおれは思うのです。世界中に白魔術は存在し 使い方の倫理は無いに等しいのですがパワーの源がバランスなだけに、どんなケースでも上手くバランスがとれる仕組なのかもしれません。バリでの話、不倫して村八分の女を村の女達が白魔術の呪いでこらしめます。片方の乳房が大きくなる呪いに本人が気付き恐くなって半狂乱!そして反省、村の女も可哀想になって許し呪いは解ける!村八分も解消。こんな不思議な裁判も理想的かもしれないよね。黒か白かは本当に紙一重に背中合わせで、原理からすると 善と同じ量の悪が存在する訳だから、善にだって強力なパワーが必要だよね。黒魔術崇拝のヒトラーはイギリスのガードナー博士率いる白魔術クラブの秘儀により滅ぼされたそうです。「黒魔術は割と白魔術には弱いと見た!」宇宙だぁ自然だぁとゆって、ソロモン王は良い奴なのか悪い奴なのか、敵か見方か、何なんでしょう?ただ一つ言える事は「大袈裟」です。大成功と大貧困や大戦争に大国家!規模がデカいよね。まだまだ謎が多くて大変ですが、はっきりした事は「ラスタは白魔術そのものだ」という事。まだまだ続けます。
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