函館港に寄港するクルーズ客船は早朝の入港が定番だが、今朝入港したクルーズ客船“コスタ・セレー
ナ”(114,147㌧)は午前10時..。早朝と違って時間に余裕がありどこか違った撮影スポットでと
考えては見たものの、生憎の曇り空とあっていつものともえ大橋に上り出迎える。港口に姿を現した
“コスタ・セレーナ”、真っ白な船体を揺らしながら若松ふ頭手前で一回転、舳先を摩周丸に合わす..
ともえ大橋の上には、カメラを手にした客船ファンが“コスタ・セレーナ”を追いかけ「天気が良ければ
ねえ」といいながらファインダーを覗く...。“コスタ・セレーナ”は、2週続けての寄港で韓国東海
岸にある束草(ソクチョ)港発着の「日韓特別チャータークルーズ6日間」で、函館寄港後、青森に立
ち寄り束草に戻るコースで、乗客は、ほとんどが韓国人とのこと。“コスタ・セレーナ”は、イタリア船
籍で、全長289m、全幅35m、イタリアの船会社らしく船内は明るい陽気なムードが人気とか..
(午後、青空が広がる若松ふ頭に係留される“コスタ・セレーナ”、深夜0時青森港に向かう)
( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)
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