12月1日から金森赤レンガ倉庫群前で開かれていた“クリスマスファンタジー”...。高さ
約20mの巨大クリスマスツリーに15万個といわれる電球で函館の夜を華やかな光で彩
られてきたが、今日最終日を迎えた。今年は、新型コロナの影響で開催自体が心配された
が、ステージイベントやスープバーの出店などを取り止め規模を縮小しての開催となった...
最終日、時折吹雪模様の雪が舞う“クリスマスファンタジー”に相応しい夜、しかし、気温は氷点
下5℃を下回る厳しい寒さの中、午後8時最後の花火が打ち上げられた...。函館出身の人気
ロックバンド「GLAY」からのクリスマスプレゼントとして時間を拡大しての花火の打上とあって巨
大ツリーの下には大勢の市民が集まり、舞い散る雪の中に輝くツリーと花火の競演を堪能...
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