( 09/06 撮影 )
昭和38年当時の東京大学の茅誠司総長が卒業式で学生に向けて「小さな親切」の実行を呼びか
けたことをきっかけに“「小さな親切」運動”が始まった..。10年ほど遅れたが、昭和49年
に函館に支部が発足し「できる親切はすぐやろう」をスローガンに取り組みを続け、その輪も広
がって今年は支部創立50周年を迎えた。今夜、その記念式典が行われ参加させてもらった..
式典で<奥野支部長は、少子高齢化、過疎化が進み50年前と社会環境が大きく変わり、支え合
い、助け合うことがますます必要でその意味でも“「小さな親切」運動”を広めていく重要性を語
る...。その後、事業推進に貢献した支部役員の永年役員功労表彰や学校や企業などへの特別
表彰を行い、創立50周年特別事業として函館市、北斗市、七飯町の小中学校10校に車椅子
「夢のかけはし号」が贈呈された。式典の後は祝賀会、次々と運ばれる料理に舌鼓を打つ...
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