北斗市にある日蓮宗法亀寺の境内に咲く“しだれ桜”...。樹齢300年ともいわれ、北海道内でも
最大級の折り紙が付く名木。高さが約12m、幅は約15mに渡って垂れ下がる枝に咲き誇る満開
の“しだれ桜”に色とりどりの8基の照明が仰ぐように照らすと、華やかに浮かび上がる...。生憎の
雨空だったが傘を差しながら大勢の花見客で賑わう。帰りは戸切地陣屋跡桜並木の夜桜見物...
北斗市にある日蓮宗法亀寺の境内に咲く“しだれ桜”...。樹齢300年ともいわれ、北海道内でも
最大級の折り紙が付く名木。高さが約12m、幅は約15mに渡って垂れ下がる枝に咲き誇る満開
の“しだれ桜”に色とりどりの8基の照明が仰ぐように照らすと、華やかに浮かび上がる...。生憎の
雨空だったが傘を差しながら大勢の花見客で賑わう。帰りは戸切地陣屋跡桜並木の夜桜見物...
白鳥橋から宮前橋の下を流れる亀田川の河川沿いや近くの柳川公園のサクラも満開見ごろを
迎えている...。その梁川公園の一角に、旧幕府海軍副総裁で、幕末から明治にかけて活躍し
た“榎本武揚”の像が建っている。何故この場所に“榎本武揚”が...、調べてみると榎本武揚の
俳号である梁川(りょうせん)にちなんで、市民有志がここ梁川(やながわ)公園に建立した...
“榎本武揚”の像が建つ梁川公園はそれほど大きな公園ではないが、子ども達が遊びながら交通ル
ールを学べる「交通公園」が併設され、園内には春のサクラから、つつじ、ライラックなどの花々を、
また秋には紅葉も楽め市民の憩いの場となっている。ちょうど銅像の上に咲くサクラの花が見頃...