海上保安学校の実習生55名を乗せた練習船“みうら”が今朝函館港に初寄港...。海上自衛隊
や航海訓練所の訓練艦や練習船は良く聞くが、海上保安学校にもあったとは...。ところが、この
練習船“みうら”は、災害対応型巡視船として建造され、通常は練習船として未来の海上保安官の
育成にあたっているが、大規模な災害が発生したときは、被災地の救援活動にあたるという...
練習船“みうら”は、舞鶴海上保安部所属の巡視船で総トン数3,000㌧、全長115m、乗組員40名
を含め最大搭載人員は150名。函館港には、船首を付きあわせて航海訓練所練習船「大成丸」も...